美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

工事が…(その1)

2008-02-08 | 町の様子
さて、JRでは現在「中央線」の高架工事が行なわれています。
その影響でJRの線路を渡るために時間が掛かることもあるようで。
まぁ、これも高架工事が完了するまでの辛抱で、工事が終われば今までのような踏切が開かないための渋滞も解消されるはず。

そして、西武池袋線でもすでに完了している練馬高野台から大泉学園までの高架工事が決定。
大泉学園駅の東側約300メートル辺りまでが高架工事の対象区間ということで確定。
昨年までは石神井公園駅構内の引込み線部分などでの準備作業が行なわれていました。

そして、ついにそのための準備段階の工事が始まりました。
その第一歩とも言う状況がコレッ!



ちょうど見つけたのがこの「石神井公園4号踏切」。
ここは石神井公園駅と大泉学園駅のほぼ中間あたり。
井草通りの踏み切り(石神井中学校の交差点から前原の交差点の間にある踏切)の東側の車の通れない踏切です。



坊ちゃんと髪を切りに行く等、石神井公園駅方面(特に線路の北側)に行く時に必ず通る彼のお気に入りの踏切。
人や自転車しか通れない小さな踏切なので、電車までがとても近く感じられて。
それが彼にとっては「楽しい!」わけで…

 

電車が来れば踏み切りにぶら下がるような勢いで電車を見ています。
時間に余裕があれば、何度も渡っては電車を見送り。
また電車を見送っては反対側に渡り、を繰り返して過ごしています。

このときも今一番お気に入りの「東京メトロ有楽町線」から乗り入れている新型車両が通過。
「有楽町線の新型!」とか叫びながら手を振ったり、「間もなく準急が通過しま~す」とか言ってます。
何が彼をそこまで駆り立てるのか…?



こちらは大泉学園駅方向。



そしてこちらが石神井公園駅方向。



もうすでに現在の線路部分との仕切りを作る作業も進んでいて…



石神井公園駅方向をアップで。
もうすでに掘り下げて基礎的な転圧も終わっているようで。
レールや枕木などの資材も運び込まれてきています。

この部分にレールを移動させて仮説の線路にして。
その間に今まで線路が通っていた所を高架にするというわけで。
もうすでに南側の敷地の端には架線を架け替えるための柱も作られています。

高架工事はこれで最後なのかな?
大泉学園駅はすでに道路もアンダーパスに改修されていますからねぇ。
いまさら駅構内も含めての高架などという話にはならないとは思いますが…

何年掛かるんでしょうね?高架工事が完了するまで。
今まで色々な場所で様々な工事を見てきましたが、道路整備だけでも何年も掛かるような工事も見てきました。
大泉学園駅前の再開発だって計画段階からすでに30年もの年月が掛かっていたわけで。

お山でもエコーラインの全線開通がやっと現実のものとして見えてきたかなという状況。
立沢大橋なんか完成してから道路として共用されるまでにも何年も掛かりました。
やるならやるでサッサと終わらせてくれるといいんですけどねぇ。



『今日の山猿君』

2週に一度の小児科に行った猿君です。

でも今日は何故か鼻の頭に泥汚れみたいなのが付いててねぇ…
それを拭いてくれるって言うのに嫌がって。

どうかと思うけどねぇ。



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