日本海側から東北・北海道にかけて雪という予報でしたがほとんど降らなかったようですね。
この週末オープンしたスキー場にとっては天気が良くて集客が上がればそれに越したことは無いということでしょう。
ただ先のことを考えると、多少でも降ってくれると有難いという思いもあったでしょうね。
そんなわけで、今頃は初滑りから帰ってきてなんとなくニヤニヤしてる人。
まだ帰りの車の中と言う人もいるかも知れませんね?
あっ、もう疲れて寝てますか?それはそれは…
はい、そういうわけで(どういうわけで…?)先週のランチネタです。
坊ちゃんがトォサンがいる日なので延長保育を休んで「早帰り」するらしい。
ということはお迎えは2時なので、久し振りにお迎えに行くついでに上井草でランチということに。
上井草ということはもうココしかないという気持ちだったので、
迷わず向かったのがココッ!
日本一の学生街、神保町が本店の「キッチン南海」です。
都内に20店程の「暖簾分け」のお店のある「キッチン南海」は、何故か西武新宿線沿線の下井草・井荻・上井草の連続する3駅に1駅おいて武蔵関駅にもお店があります。
丁度坊ちゃんの幼稚園早帰りの日(トォサンがいる時に時々延長保育をお休みする)の2時帰りだったので、お迎えに行きながら上井草でお昼を…と考えて。
そうなればもうここしかないでしょうということで向かったのが「キッチン南海 上井草店」です。
メニューはもちろん南海スタイルで、盛り合わせが断然お得。
ということでこの日はこのところ「あじフライ」が食べたいモードだったので、
迷わず「あじフライ・しょうが焼きライス」をチョイス。
L字型のカウンター席が10席ほどの店内も本店の雰囲気に似た南海スタイル。
もちろん渡される橋の袋にかかれた文字も南海そのものです。
今から20数年前の高校時代から20代半ばまでの10年程と、御茶ノ水周辺で仕事をしていた数年間はよく本店に通ったものです。
そんな懐かしい想い出に浸っている間にも、カウンターの中ではフライが揚げられしょうが焼きが炒められていきます。
そして…
カウンター越しに出来立てが手渡されます。
野菜がタップリ入った豚汁風のお味噌汁に、標準でもこの量のライスがセットになります。
タップリのキャベツと懐かしささえ感じるケチャップで炒めたスパゲッティ(コレはパスタと言ってはいけません、あくまでもスパゲッティです)が添えられているのも南海スタイルですね。
キレイなキツネ色に揚げられたあじフライが1枚に、タマネギのシャキシャキ感を上手に残して炒められたしょうが焼きが盛り合わされています。
もう、コレこそまさに「キッチン南海」なのであります。
大きさこそそれ程でもないですがシッカリした厚みのあるあじフライ。
軽めの衣でサクッ!と揚げられた鯵は、中はフワッフワ!
アツアツの揚げ立てですからもちろん美味しいです。
そしてカウンターの上には、ソースや福神漬けと共にドレッシングのボトルが。
これを添えられているキャベツの上にタップリかけて頂きます。
ウン、やっぱり南海だわ。
当然これだけおかずの量がありますから、普通で多めのごはんでも余るなんてことは有り得ません。
サクッと完食させていただきました。
ごちそうさまでした~!
それにしても相変わらずのこのCPの高さ。
このボリュームでこの味でということもありますが、なんと言ってもこのお得な盛り合わせですよね。
例えば普通の「あじフライライス」があじフライ2枚で700円。
これが「あじフライ・しょうが焼き」だとフライが1枚になる分しょうが焼きが付いて730円。
この30円と言う差がなんといっても「キッチン南海」のキッチン南海たるところなのですから。
さて、美味しいランチでお腹は満足になりましたが若干時間があるので少し駅周辺を歩いてみることに。
普段はあまり駅の周りで過ごすこともないですからね。
駅南口の改札の前にある「ビストロ・ベルゲン」の看板には「WASEDA CLUB」の文字が。
そういえば上井草には早稲田のラグビー部のグラウンドがありましたね。
早稲田の猛者たち御用達のお店であればさぞ安くてボリュームのあるものが食べられるでしょうね。
一度来てみますか?
そして銀行ATMを挟んで右奥には「780円」で定食が食べられる中華の「香港菜館」。
「780円」でごはんに冷奴に漬物、スープにデザート付き。
更に15時まではごはん大盛り「無料」となんとも早稲田な太っ腹具合。
こちらの「ドンマイ」だって、お得な800円のサービスランチが。
…と思ったら、こっちはなんと2品チョイスのできる盛り合わせに、コーヒーつきと更に早稲田な値段設定。
こちらの「小鍋」にいたっては、定食・セットメニューが600~750円。
それに加えてランチタイムはライスおかわり自由で。
「ねぎととり肉のラーメン」はなんと390円と言うドロップゴールのような値段設定で。
これはもう通っちゃうかも…
『今日の山猿君』
今日はちょっと西のほうに行ってきました。
また猿君のお友達に会いにです。
今回は南の方のお友達や北の方のお友達にも会って、
猿君にとってはご機嫌な一日だったようです。
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この週末オープンしたスキー場にとっては天気が良くて集客が上がればそれに越したことは無いということでしょう。
ただ先のことを考えると、多少でも降ってくれると有難いという思いもあったでしょうね。
そんなわけで、今頃は初滑りから帰ってきてなんとなくニヤニヤしてる人。
まだ帰りの車の中と言う人もいるかも知れませんね?
あっ、もう疲れて寝てますか?それはそれは…
はい、そういうわけで(どういうわけで…?)先週のランチネタです。
坊ちゃんがトォサンがいる日なので延長保育を休んで「早帰り」するらしい。
ということはお迎えは2時なので、久し振りにお迎えに行くついでに上井草でランチということに。
上井草ということはもうココしかないという気持ちだったので、
迷わず向かったのがココッ!
日本一の学生街、神保町が本店の「キッチン南海」です。
都内に20店程の「暖簾分け」のお店のある「キッチン南海」は、何故か西武新宿線沿線の下井草・井荻・上井草の連続する3駅に1駅おいて武蔵関駅にもお店があります。
丁度坊ちゃんの幼稚園早帰りの日(トォサンがいる時に時々延長保育をお休みする)の2時帰りだったので、お迎えに行きながら上井草でお昼を…と考えて。
そうなればもうここしかないでしょうということで向かったのが「キッチン南海 上井草店」です。
メニューはもちろん南海スタイルで、盛り合わせが断然お得。
ということでこの日はこのところ「あじフライ」が食べたいモードだったので、
迷わず「あじフライ・しょうが焼きライス」をチョイス。
L字型のカウンター席が10席ほどの店内も本店の雰囲気に似た南海スタイル。
もちろん渡される橋の袋にかかれた文字も南海そのものです。
今から20数年前の高校時代から20代半ばまでの10年程と、御茶ノ水周辺で仕事をしていた数年間はよく本店に通ったものです。
そんな懐かしい想い出に浸っている間にも、カウンターの中ではフライが揚げられしょうが焼きが炒められていきます。
そして…
カウンター越しに出来立てが手渡されます。
野菜がタップリ入った豚汁風のお味噌汁に、標準でもこの量のライスがセットになります。
タップリのキャベツと懐かしささえ感じるケチャップで炒めたスパゲッティ(コレはパスタと言ってはいけません、あくまでもスパゲッティです)が添えられているのも南海スタイルですね。
キレイなキツネ色に揚げられたあじフライが1枚に、タマネギのシャキシャキ感を上手に残して炒められたしょうが焼きが盛り合わされています。
もう、コレこそまさに「キッチン南海」なのであります。
大きさこそそれ程でもないですがシッカリした厚みのあるあじフライ。
軽めの衣でサクッ!と揚げられた鯵は、中はフワッフワ!
アツアツの揚げ立てですからもちろん美味しいです。
そしてカウンターの上には、ソースや福神漬けと共にドレッシングのボトルが。
これを添えられているキャベツの上にタップリかけて頂きます。
ウン、やっぱり南海だわ。
当然これだけおかずの量がありますから、普通で多めのごはんでも余るなんてことは有り得ません。
サクッと完食させていただきました。
ごちそうさまでした~!
それにしても相変わらずのこのCPの高さ。
このボリュームでこの味でということもありますが、なんと言ってもこのお得な盛り合わせですよね。
例えば普通の「あじフライライス」があじフライ2枚で700円。
これが「あじフライ・しょうが焼き」だとフライが1枚になる分しょうが焼きが付いて730円。
この30円と言う差がなんといっても「キッチン南海」のキッチン南海たるところなのですから。
さて、美味しいランチでお腹は満足になりましたが若干時間があるので少し駅周辺を歩いてみることに。
普段はあまり駅の周りで過ごすこともないですからね。
駅南口の改札の前にある「ビストロ・ベルゲン」の看板には「WASEDA CLUB」の文字が。
そういえば上井草には早稲田のラグビー部のグラウンドがありましたね。
早稲田の猛者たち御用達のお店であればさぞ安くてボリュームのあるものが食べられるでしょうね。
一度来てみますか?
そして銀行ATMを挟んで右奥には「780円」で定食が食べられる中華の「香港菜館」。
「780円」でごはんに冷奴に漬物、スープにデザート付き。
更に15時まではごはん大盛り「無料」となんとも早稲田な太っ腹具合。
こちらの「ドンマイ」だって、お得な800円のサービスランチが。
…と思ったら、こっちはなんと2品チョイスのできる盛り合わせに、コーヒーつきと更に早稲田な値段設定。
こちらの「小鍋」にいたっては、定食・セットメニューが600~750円。
それに加えてランチタイムはライスおかわり自由で。
「ねぎととり肉のラーメン」はなんと390円と言うドロップゴールのような値段設定で。
これはもう通っちゃうかも…
『今日の山猿君』
今日はちょっと西のほうに行ってきました。
また猿君のお友達に会いにです。
今回は南の方のお友達や北の方のお友達にも会って、
猿君にとってはご機嫌な一日だったようです。
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学生時代には、お世話になりました。
あのボリューム、CP!!!
こたえられませんなぁ~
いまでも、その手のお店が好きですね?!
ボリューム摂りすぎると、メタボには要注意ですが・・・
あぁ~、よっ、よだれが・・・
昔はこうした盛り合わせなんかが食べられる洋食屋さんや定食屋さんが学生街にはたくさんあったものですが…
我々の学生時代ってたぶん400円台が定食の一般的な値段で、盛り合わせにしても500円になるかならないかと言うラインがボーダーだったような。
たまにバイトの稼ぎが良かった時なんかは、贅沢して定食+ナポリタンとか定食を2種類とか。
そんな程度のことがとっても幸せだったんですけど。
なんだか贅沢になってしまったんですかねぇ?
フライ盛り合わせ、ボリュームたっぷりで 何故か目がウルウルしてしまいました(笑)
それに お得感いっぱいでどのお店に入ろうか迷いそうですよね。
ふと 学食巡りしていた頃を思い出し懐かしくなりました。早稲田も行きましたねぇ
食べるというよりドリンクバーで飲み過ぎた記憶が・・
中央大は量が多くて驚きました!!
はい、間違いなく「美味しい」です!
また坊ちゃんの「早帰り」の時には順番に回ってみようかと…
学食も懐かしいですね。
学食だと300~400円、外の定食屋だと+100円程度が相場で、でもそれでお腹一杯食べられた時代でしたね。
最近の学食はずいぶんお洒落になっているそうですので、「今時の学食」巡りも面白そうですね。