今シーズン一番の冷え込みだった今日、練馬もついに最高気温が6度。
風が弱かったからいいようなものの、この気温で北風が強かったら…
外には出たくなくなりますね。
この週末はまた首都圏でも「雪」の予報が出ていますね。
強い寒気が下りてきていて、本州の南岸沿いに低気圧が東へ…
関東平野を含めて太平洋側に雪の降る典型的な気圧配置です。
これでもう少し低気圧が本州から離れて南に下がって、伊豆七島あたりを発達しながら通過すると…
東京では大雪になりますね。
何年か前の成人の日もそうでした。
この週末スキーの方々は吹雪かれない程度に新雪だといいですね？
特に北信から新潟周辺などではそれなりの積雪になるでしょうし。
北アルプス方面も油断していると、帰って来れなくなるかも知れませんので気を付けて下さい。
さて、今日はリアルタイムに今日の食べ物ネタから。
昨日のランチネタも用意はしていたんですけどね。
ネタも記憶も新鮮なうちにということで、今日のランチはココッ！
去年の春ごろに出来たのかな？気付いたのは夏でしたが…
駅からのバス通りのあまり食べ物屋さんのない場所に出来た「広島焼 とし」さんです。
坊ちゃんと散歩したりバスで通ったりしていて、「あのお店、なぁに？」ということでまずはトォサンが行ってみました。
もちろんランチタイムの営業もしているのですが。
お持ち帰りもOKだそうで、電話をしておいて取りに来るのがよさそうですね。
もちろん目の前で焼いてもらって食べるのが一番ですが…
もちろん広島焼のお店ですから大将は広島出身。
なかなか気さくな大将で色々お話もさせてもらいました。
年齢も近いみたいで、子供の頃の話なんかで盛り上がりました。
店内はテーブル2つとカウンターが6人ぐらいかな？
大将とバイトの子が何人かいるだけらしいので、このくらいが限界なんだそうです。
焼くのに手間も時間かかりますからねぇ、広島焼は。
カウンターの上にはこれも広島焼ならではの「カープお好みソース」。
関西風に「オタフク好みソース」と同じで広島焼には欠かせませんね。
そして何故か広島焼のお店には、必ず胡麻と一味。
で、こちらがランチのメニュー。
「そば」か「うどん」かが選べてトッピングが一つでチョイスできて800円。
やっぱり初めては標準的な「そば肉玉」に「イカ天」ですよね。
ランチタイムはドリンクも100円。
「ランチビール」(300円)なんていうのもあって…
これ目当てで来ちゃう人もいるかも。
ということで、早速焼いて頂いちゃいましょうね。
まずは薄くのばした生地の上にキャベツや天カスなどをどっさり。
これぞ広島焼と言う特徴的な作り方ですね。
そしてその隣では…
こちらは「そば」を焼いていきます。
画像は無いですけど生地と野菜の奥では、ドームの中で「イカ天」が蒸し焼きにされています。
その間に豚バラが何枚か鉄板に敷かれて焼かれ、今度は生地の麺が上になるように合体されて…
こんな感じで待機中。
すると今度は蒸し焼きにされて少し柔らかくなった香ばしい「イカ天」が「そば」と合体。
そしてその「そば」の上に肉と合体していた生地と野菜のほうが乗ります。
その間に大将のコテは常に動いて形を整え、焼加減を確かめています。
次に卵を鉄板の上に割りコテで黄身を崩して丸く薄くのばして焼いて…
いよいよ全てが一つになります。
ホラ、こんな感じ。
いい感じで野菜にも火が通り全体の高さも低くなりました。
そしていよいよ仕上げに。
大将のコテが華麗に舞って。
切ってソースをかけて…ウ～ン、いい匂いです。
この「広島焼が出来るまで」はお店のHPで動画で見ることが出来ます。
ハイ、最後に青海苔を振りかけて出来上がり～！
これこそホンモノの広島焼ですねぇ。
お見事ッ！
では、早速「いただきま～す！」
最初は何もしないでデフォルトで。
ウン、甘めのカープソースとの相性は抜群ですね。
関東風のお好み焼きに慣れていると、甘めのソースはどうもと言う人がいますが。
そんなことは無いですよ、これはこれで…
やはり「郷に入っては郷に従え」で、地元オリジナルが一番です。
パリッとした薄めの生地の上にシットリとしたキャベツに豆モヤシ。
いい具合に蒸し焼き状態の豚バラとそばの中に、ちょっと食感の違うイカ天がアクセント。
まさにこれこそが広島焼の「王道」って感じですねぇ。
もちろんマヨネーズも相性がいいのは当たり前。
当然アツアツを「ハフハフ」しながら食べるのが一番美味しいわけで。
写真撮るのも忘れて、一気にいっちゃいました。
いやぁ、美味しかった。
ごちそうさまでした～！
久し振りにちゃんとした広島焼を食べました。
写真は撮りませんでしたが店内には焼酎や日本酒の手書きメニューもたくさん貼ってありました。
お酒も充実しているし、おつまみ系のメニューもあります。
飲んでつまんでホンモノの広島焼食べて、熱い夜が過ごせると思いますよ。
(↑クリックで大きくなります)
駅から少し離れた場所ですがバス通りに面しているので分かりやすいです。
歩いて3～5分程の所にコインパーキングも何箇所かあります。
ホンモノを食べたければ探してでも行く価値ありだと思いますので…
お酒は飲まないけど、食べるのはいつでも付き合いますよ～！
呼ばれれば5分で到着できる距離ですからねぇ。
『今日の山猿君』
今日は朝から咳をしていた猿君ですが…
自分で「マスクしていく～！」とインフルエンザの時に買った子供用のマスクをしていきました。
幼稚園でもマスクを外さず、外遊びにも行かなかったようで…
少しはペース配分が出来るようになったってことかなぁ？
ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。
風が弱かったからいいようなものの、この気温で北風が強かったら…
外には出たくなくなりますね。
この週末はまた首都圏でも「雪」の予報が出ていますね。
強い寒気が下りてきていて、本州の南岸沿いに低気圧が東へ…
関東平野を含めて太平洋側に雪の降る典型的な気圧配置です。
これでもう少し低気圧が本州から離れて南に下がって、伊豆七島あたりを発達しながら通過すると…
東京では大雪になりますね。
何年か前の成人の日もそうでした。
この週末スキーの方々は吹雪かれない程度に新雪だといいですね？
特に北信から新潟周辺などではそれなりの積雪になるでしょうし。
北アルプス方面も油断していると、帰って来れなくなるかも知れませんので気を付けて下さい。
さて、今日はリアルタイムに今日の食べ物ネタから。
昨日のランチネタも用意はしていたんですけどね。
ネタも記憶も新鮮なうちにということで、今日のランチはココッ！
去年の春ごろに出来たのかな？気付いたのは夏でしたが…
駅からのバス通りのあまり食べ物屋さんのない場所に出来た「広島焼 とし」さんです。
坊ちゃんと散歩したりバスで通ったりしていて、「あのお店、なぁに？」ということでまずはトォサンが行ってみました。
もちろんランチタイムの営業もしているのですが。
お持ち帰りもOKだそうで、電話をしておいて取りに来るのがよさそうですね。
もちろん目の前で焼いてもらって食べるのが一番ですが…
もちろん広島焼のお店ですから大将は広島出身。
なかなか気さくな大将で色々お話もさせてもらいました。
年齢も近いみたいで、子供の頃の話なんかで盛り上がりました。
店内はテーブル2つとカウンターが6人ぐらいかな？
大将とバイトの子が何人かいるだけらしいので、このくらいが限界なんだそうです。
焼くのに手間も時間かかりますからねぇ、広島焼は。
カウンターの上にはこれも広島焼ならではの「カープお好みソース」。
関西風に「オタフク好みソース」と同じで広島焼には欠かせませんね。
そして何故か広島焼のお店には、必ず胡麻と一味。
で、こちらがランチのメニュー。
「そば」か「うどん」かが選べてトッピングが一つでチョイスできて800円。
やっぱり初めては標準的な「そば肉玉」に「イカ天」ですよね。
ランチタイムはドリンクも100円。
「ランチビール」(300円)なんていうのもあって…
これ目当てで来ちゃう人もいるかも。
ということで、早速焼いて頂いちゃいましょうね。
まずは薄くのばした生地の上にキャベツや天カスなどをどっさり。
これぞ広島焼と言う特徴的な作り方ですね。
そしてその隣では…
こちらは「そば」を焼いていきます。
画像は無いですけど生地と野菜の奥では、ドームの中で「イカ天」が蒸し焼きにされています。
その間に豚バラが何枚か鉄板に敷かれて焼かれ、今度は生地の麺が上になるように合体されて…
こんな感じで待機中。
すると今度は蒸し焼きにされて少し柔らかくなった香ばしい「イカ天」が「そば」と合体。
そしてその「そば」の上に肉と合体していた生地と野菜のほうが乗ります。
その間に大将のコテは常に動いて形を整え、焼加減を確かめています。
次に卵を鉄板の上に割りコテで黄身を崩して丸く薄くのばして焼いて…
いよいよ全てが一つになります。
ホラ、こんな感じ。
いい感じで野菜にも火が通り全体の高さも低くなりました。
そしていよいよ仕上げに。
大将のコテが華麗に舞って。
切ってソースをかけて…ウ～ン、いい匂いです。
この「広島焼が出来るまで」はお店のHPで動画で見ることが出来ます。
ハイ、最後に青海苔を振りかけて出来上がり～！
これこそホンモノの広島焼ですねぇ。
お見事ッ！
では、早速「いただきま～す！」
最初は何もしないでデフォルトで。
ウン、甘めのカープソースとの相性は抜群ですね。
関東風のお好み焼きに慣れていると、甘めのソースはどうもと言う人がいますが。
そんなことは無いですよ、これはこれで…
やはり「郷に入っては郷に従え」で、地元オリジナルが一番です。
パリッとした薄めの生地の上にシットリとしたキャベツに豆モヤシ。
いい具合に蒸し焼き状態の豚バラとそばの中に、ちょっと食感の違うイカ天がアクセント。
まさにこれこそが広島焼の「王道」って感じですねぇ。
もちろんマヨネーズも相性がいいのは当たり前。
当然アツアツを「ハフハフ」しながら食べるのが一番美味しいわけで。
写真撮るのも忘れて、一気にいっちゃいました。
いやぁ、美味しかった。
ごちそうさまでした～！
久し振りにちゃんとした広島焼を食べました。
写真は撮りませんでしたが店内には焼酎や日本酒の手書きメニューもたくさん貼ってありました。
お酒も充実しているし、おつまみ系のメニューもあります。
飲んでつまんでホンモノの広島焼食べて、熱い夜が過ごせると思いますよ。
(↑クリックで大きくなります)
駅から少し離れた場所ですがバス通りに面しているので分かりやすいです。
歩いて3～5分程の所にコインパーキングも何箇所かあります。
ホンモノを食べたければ探してでも行く価値ありだと思いますので…
お酒は飲まないけど、食べるのはいつでも付き合いますよ～！
呼ばれれば5分で到着できる距離ですからねぇ。
『今日の山猿君』
今日は朝から咳をしていた猿君ですが…
自分で「マスクしていく～！」とインフルエンザの時に買った子供用のマスクをしていきました。
幼稚園でもマスクを外さず、外遊びにも行かなかったようで…
少しはペース配分が出来るようになったってことかなぁ？
ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。
