来ましたねぇ!
何がって?雪ですよ、雪!
この日曜から月曜にかけてで各地から積雪の話題が。
上高地の河童橋では五千尺ホテルが管理するライブカメラで雪の様子が。
結構降りましたねぇ。
他にも信州オンラインでは他にもあるライブカメラで各地の映像を見ることが出来ます。
先週末も群馬で鹿沢と丸沼がオープンしましたし。
今度の週末には山形で天元台が、
上越では苗場がオープンの予定です。
一時は閉鎖か?といわれた大鰐も営業が決まり、白樺湖ロイヤルヒルも売却先が決まったようで存続されるとのこと。
業界も生き残りに必死なようです。
さて、今日はちょっと趣向を変えて。
先日のこと。
散歩中に見かけた光景に…
川面を眺めながらたたずむ若者の姿が。
傾きかけた夕日を受ける水面と、なんとも良い雰囲気の後姿の2人。
ちょっと撮らせてもらっちゃいました。
なんとも「青春してる」って感じで、とても微笑ましい光景ですよね。
自分の高校生の頃を思い出してみると…
なんだかバイトと波乗りと自転車に明け暮れていたような。
そういえばこの頃が人生で最初の挫折だったかな?
とりあえず頑張ったんですよ、全てにおいて。
でも限界っていうものがハッキリ見えてきたときでもあったんですね。
それは最終的には体の大きさ。
中学位まではね、持ってるもので何とか出来ていたのに。
高校に入ると体格差=力の差と言うのをハッキリ感じられるようになっていて。
あと10センチ身長が高くて、あと10キロ体重が重かったら。
何度となくそう思わされました。
多分それからでしょうね道具を使うスポーツなら何とかなるんじゃないかって。
で、自転車や波乗りに夢中になり。
でも結局は同じことだったんですよね、最後は体がものをいう。
本当に天才的なものがなければ体が小さければ不利だと言うことを思い知らされた高校時代でした。
大学時代はこれもまた大人になるための大きな壁。
自分の本当にやりたいものを探し続ける時期になるわけで。
この頃になると何となく大人になることの意味がわかりかけてきた、そんな感じだったんじゃないでしょうか?
そしてバイトではじめたトレーナーと水泳のコーチ業の傍ら、スキーにハマって冬は山篭りの生活。
コレはもしかしたら「天職かも…」と思い始めたところが立て続けに靭帯を痛めて。
天職との蜜月もたったの7年間。
再びの挫折はホントにきつかった。
こうして挫折を味わいながら大人になってきたわけですが、大人になるってそれだけじゃないんですよね。
見たくない事も見なきゃいけない、知りたくない事も知らなきゃいけない、言いたくないことは…
コレは言わなければいいのに言わずにいられない。
(まったくどうしようもない性格で…)
そうしていくうちに信じていたはずの人に裏切られたり、つけ込まれて騙されたり。
大なり小なりそういうことを経験して「大人になること」を経験して行くんですよね。
彼らは今そんなこととはまるで関係のない世界にいて…
きっと素晴らしい未来を想像しているのでしょうね。
自分達がそうであったように…
さて、スキー業界の話に戻りますが。
スキー場も人集めに必死で色々なことをやっていますね。
使用済みのリフト券を何枚か集めると1日券1枚と交換できるとか、何曜日はレディースデーで女性は1000円引きとか。
平日駐車場無料なんていうのはもう当たり前のようになってきましたしね。
この際どうでしょうか?スキー業界全体としてメーカーも含めて板やウェアを買ってくれたらそれをポイント制にして還元したりして。
それによって1泊のスキー旅行とか一日券がもらえるとか、スクールのレッスン無料とかをもらえるようにするのは。
そうすると利用者増に用具・用品の売り上げアップなんてこともあるかもしれません。
先のスキーブームの時は毎週のようにどこかで草レースが開催されていたものでしたが、
今はそんなこともなくなってしまったのは自転車業界も同じこと。
どちらの業界も細々とショップ単位での草レースやイベントが行われているだけと言うのが現状のようです。
この際業界を挙げて選手やヘビーユーザー以外の、一般客を対象としたイベントの充実化を図ってみる時期なのではないでしょうか?
文化としてのスキーや自転車が浸透しているヨーロッパ並みには出来ないでしょうが、
国や地方自治体も含めてスキー文化自転車文化の底辺拡大を考えて欲しいです。
業界が潤えば自治体にもお金が落ちる、ひいては税収も増える。
文化としてのスポーツの振興こそがこれからの日本を救うのではないでしょうか?
(ちょっと大風呂敷過ぎるかな?)
『今日の山猿君』
火曜日はスポーツの日。
猿君が幼稚園で大好きな日でありますが…
ジャンプしてて顔からいったらしいです。
左半分見事にいってます。
さらにそのあと痛かったのか焦って走り出し、その左頬からお友達の頭に激突。
擦り傷に加えて若干腫れている猿君でありました。
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何がって?雪ですよ、雪!
この日曜から月曜にかけてで各地から積雪の話題が。
上高地の河童橋では五千尺ホテルが管理するライブカメラで雪の様子が。
結構降りましたねぇ。
他にも信州オンラインでは他にもあるライブカメラで各地の映像を見ることが出来ます。
先週末も群馬で鹿沢と丸沼がオープンしましたし。
今度の週末には山形で天元台が、
上越では苗場がオープンの予定です。
一時は閉鎖か?といわれた大鰐も営業が決まり、白樺湖ロイヤルヒルも売却先が決まったようで存続されるとのこと。
業界も生き残りに必死なようです。
さて、今日はちょっと趣向を変えて。
先日のこと。
散歩中に見かけた光景に…
川面を眺めながらたたずむ若者の姿が。
傾きかけた夕日を受ける水面と、なんとも良い雰囲気の後姿の2人。
ちょっと撮らせてもらっちゃいました。
なんとも「青春してる」って感じで、とても微笑ましい光景ですよね。
自分の高校生の頃を思い出してみると…
なんだかバイトと波乗りと自転車に明け暮れていたような。
そういえばこの頃が人生で最初の挫折だったかな?
とりあえず頑張ったんですよ、全てにおいて。
でも限界っていうものがハッキリ見えてきたときでもあったんですね。
それは最終的には体の大きさ。
中学位まではね、持ってるもので何とか出来ていたのに。
高校に入ると体格差=力の差と言うのをハッキリ感じられるようになっていて。
あと10センチ身長が高くて、あと10キロ体重が重かったら。
何度となくそう思わされました。
多分それからでしょうね道具を使うスポーツなら何とかなるんじゃないかって。
で、自転車や波乗りに夢中になり。
でも結局は同じことだったんですよね、最後は体がものをいう。
本当に天才的なものがなければ体が小さければ不利だと言うことを思い知らされた高校時代でした。
大学時代はこれもまた大人になるための大きな壁。
自分の本当にやりたいものを探し続ける時期になるわけで。
この頃になると何となく大人になることの意味がわかりかけてきた、そんな感じだったんじゃないでしょうか?
そしてバイトではじめたトレーナーと水泳のコーチ業の傍ら、スキーにハマって冬は山篭りの生活。
コレはもしかしたら「天職かも…」と思い始めたところが立て続けに靭帯を痛めて。
天職との蜜月もたったの7年間。
再びの挫折はホントにきつかった。
こうして挫折を味わいながら大人になってきたわけですが、大人になるってそれだけじゃないんですよね。
見たくない事も見なきゃいけない、知りたくない事も知らなきゃいけない、言いたくないことは…
コレは言わなければいいのに言わずにいられない。
(まったくどうしようもない性格で…)
そうしていくうちに信じていたはずの人に裏切られたり、つけ込まれて騙されたり。
大なり小なりそういうことを経験して「大人になること」を経験して行くんですよね。
彼らは今そんなこととはまるで関係のない世界にいて…
きっと素晴らしい未来を想像しているのでしょうね。
自分達がそうであったように…
さて、スキー業界の話に戻りますが。
スキー場も人集めに必死で色々なことをやっていますね。
使用済みのリフト券を何枚か集めると1日券1枚と交換できるとか、何曜日はレディースデーで女性は1000円引きとか。
平日駐車場無料なんていうのはもう当たり前のようになってきましたしね。
この際どうでしょうか?スキー業界全体としてメーカーも含めて板やウェアを買ってくれたらそれをポイント制にして還元したりして。
それによって1泊のスキー旅行とか一日券がもらえるとか、スクールのレッスン無料とかをもらえるようにするのは。
そうすると利用者増に用具・用品の売り上げアップなんてこともあるかもしれません。
先のスキーブームの時は毎週のようにどこかで草レースが開催されていたものでしたが、
今はそんなこともなくなってしまったのは自転車業界も同じこと。
どちらの業界も細々とショップ単位での草レースやイベントが行われているだけと言うのが現状のようです。
この際業界を挙げて選手やヘビーユーザー以外の、一般客を対象としたイベントの充実化を図ってみる時期なのではないでしょうか?
文化としてのスキーや自転車が浸透しているヨーロッパ並みには出来ないでしょうが、
国や地方自治体も含めてスキー文化自転車文化の底辺拡大を考えて欲しいです。
業界が潤えば自治体にもお金が落ちる、ひいては税収も増える。
文化としてのスポーツの振興こそがこれからの日本を救うのではないでしょうか?
(ちょっと大風呂敷過ぎるかな?)
『今日の山猿君』
火曜日はスポーツの日。
猿君が幼稚園で大好きな日でありますが…
ジャンプしてて顔からいったらしいです。
左半分見事にいってます。
さらにそのあと痛かったのか焦って走り出し、その左頬からお友達の頭に激突。
擦り傷に加えて若干腫れている猿君でありました。
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あるとき、思い知らされてしまいます。
でも、それを理解する事によって、更なる進化が出来る訳ですし・・・
最終的には自分を解っている人が大成するんじゃないかと・・・
そんな風に思います。
でも自分がわがままなことを知っているから我慢が出来るんですね。
一線を越えることは簡単なんでしょうね?
でも越えずにいることで自分を保てるのかどうか。
正直まだ分からずにいます。
人生是全てが勉強と言うことですか?
哲学の授業は嫌いじゃなかったんですけどねぇ…
授業だけじゃ理解できていなかったのでしょうね。