あゆどんのつれづれなるままに

ここは、木の花での子ども達の遊び風景の断片を綴る「園長日誌」。木の花幼稚園での様々な場所で、子ども達が織り成す情景の随想

6月14日 アスレバル

2017年06月18日 | 日記
 創立記念日を終えてわずか三日後にアスレバル(幼児体育祭)。

 通常1週間から10日間は間があるので、比較的練習に余裕があるものの、今回わずか2日間。近所の中央体育館の芝生広場での練習に2日間出向いて、特訓!・・・という感じはなく、創立記念日を乗り切って、お楽しみっぽくアスレバルを楽しむ。そう、木の花の場合、アスレバルはどちらかという息抜き的なお楽しみ。やることは決まっているし、あまり子どもたちに考える余地というものがないので、異なる環境で(西部緑地公園競技場で、大勢の他の園の年長児と)お祭り気分を楽しめればいい。

            

 並ぶ順番も台風の目の棒を持つ3人組もパラバルーンをもつ場所も何も決めずにそして本番・・・。(そんなところもびっちり決めてきっちり練習に明け暮れている他の園を尻目に、そんなことお構いなしの伸び伸びした木の花っ子らが頼もしく見える。緊張しているのは石川サンバで子どもたちの前に立つ理恵先生だったかも・・・。)

    

 最後のダンスの風船飛ばしも例によって風に煽られ風船が絡まり、1個づつ飛ぶことなく最後はみんなで秒読みしてまとめて大空に飛ばす・・・。冷や汗もんだけど、子どもたちからは歓声・・・笑

 木の花っ子の想いと共に固まりながら飛んでいけ・・・。


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