好きな台詞は浜ちゃんの「脳内パラダイス」です

今映画で流行りの「Paradise Kiss」。まあ向井理氏があれだけプロモーションされていて、私が行かない訳ないでしょう(笑)
ってのは言い過ぎですが、まあ当然、行って来ました(笑)

映画の感想は別に良いでしょう(笑)
わざわざネタばらしするつもりも毛頭御座いませんて。要は行けばわかるのですからね。

今回は、私が如何にパラキス(原作)が好きかって話をしようと思いまして。
え、意味わかんないって思った人、正解です。意味わかんないことをするのがこのブログ(笑)

そもそも、私は随分前から「Paradise Kiss」を読んでいました。某所で立ち読みしていたからなのですが、実はそこに中学から通いつめて、本当に、洒落にならない程読んでいました。
私はジョージみたいな人が本当に大好きで、出逢うことのないジョージに焦がれていました。ああいう、天才肌で自信過剰で好きなことをしていないと死んでしまうような人が、駄目な人って思いながら離れられないと思います。まだ出逢ったことないのですが。ああいう人に振り回されるのも、良いですよ。うん。
芝居がかった人が好きとかではなくて、いつもふざけていながら本気な人が前から好きです。自信過剰な人って、でもって過剰な自信を実現しちゃう人って、尊敬します。中学の頃の好きなタイプが自信過剰な人だったことを思い出しました。変わってないな、うん(笑)

「Paradise Kiss」は少女漫画だから好きです。恋に落ちる瞬間、溺れる瞬間、他にもいろいろありますが、手に取るように理解出来ます。台詞に書かれていないことが、表情で、間で、わかってしまう。一応私も女だと自覚しますねぇ。感覚が、備わっている気がします。いや、女だからじゃないかもですが(笑)

とりあえず、向井理氏は少女漫画似合うって話(笑)