阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【もう、10回目ですわぁ~】

2017年09月25日 | 29年度
 敬老の日の関連行事として、ことしも社会人落語家を招き「さるびの寄席」を開催します。
 阿波地域のご高齢のみなさんへは既に赤飯配布と同時に無料券を配布してあります。
 一般の皆さんには、500円の木戸銭を頂きますが、大勢の方のご来場をお待ちしています。
 10月15日(日)は、昼食後に阿波地区市民センターへお越しください。

 今回は、5名の方に出演いただきます。
 (下の画像をクリックしてください。拡大します)
 

【敬老の日の趣旨を胸に赤飯を配布】

2017年09月20日 | 29年度
敬老の日の直前16日(土)は、「永年に亘り社会に尽くしてこられた老人を敬愛し、長寿を祝う」とした敬老の日制定趣旨と若年層に対し「高齢者の福祉について関心を深め高齢者の生活向上へ努力しよう」とする趣旨により、地域の70才以上の方に赤飯を配布しました。 昨年まで2年間開催の「阿波地区敬老の集い」を本年は都合で赤飯配布のみとし、各地区から対象人数に応じた負担と自治協予算を加え、364名(世帯に複数人の対象者も含む)に、配布した。
 当日は、早朝から大山田農林業公社で出来立ての赤飯を、自治協女性委員、区長、民生委員により包装し、区長、民生委員さんにより各地区へ配布されました。

◯ 農林業公社加工所で包装 (包装する者は、近い将来に配布を受ける者ばかり)


◯ ●年後は、受取る側やぁ~



【三重大医学部生の地域医療実習を受け入れています】

2017年09月15日 | Weblog
13日~15日の2泊3日で、三重大医学部1回生5名(男性3名・女性2名)が地域医療を学ぶ【保健医療教育実習】として当自治協が受け入れました。
宿泊先として、地域の2家庭にお願いした。
 13日の初日は、市民センターで阿波地域の概要や自治協の活動および今後の地域展望など藤森会長が説明した。その後、山田のあずま診療所で東医師から地域医療の課題や患者の傾向などの説明を受け、阿波へ戻り「富永機械共同利用組合」で最新の農業機械などの設備や経営規模等の説明を受けた。
 その後、センターで各区長から地区事情や地区行事について説明を受けた。
 そして、自治協役員・区長・部会長により、ささやかな歓迎会を開催し、宿泊先に落ち着いて頂きました。

◯ 区長、部会長を囲み地域の説明など話し合う。


◯富永機会組合では、東 安徳さんから説明を受けた。




ただ、あいにく前日が大雨のため当日は、刈取りが出来ずコンバインほか全て休憩

『サル群れの居場所情報を地元で監視のため』

2017年09月05日 | 29年度
 9月1日に、サル群れの居場所をPCやスマホの画面で確認する「サルどこネット」の情報は以前から地域の登録者が利用し、監視と警戒に役立てていた。今回この情報について、地元住民が発信しようと「(仮称)モンキー見廻り隊」(4名)を結成し、定期的に地域内を巡視し群れの監視とサルどこネットへの情報発信をすべく、関係者の方々から指導を受けた。
 当日は、不幸中の幸いで、たまたま津市美里をホームエリアの「大山田D群」がアウェーの当地内山中(林道島の川)から微弱ながら受信と地域の山中に来ることが多い「大山田A群」を蝙蝠峠付近で近くに居ると判断できる受信を確認した。
 今後、「(仮称)モンキー見廻り隊」の体制整備、要領など整備し地元のサル群れ管理に役立てたい。

指導を頂いた方          (仮称)モンキー見廻り隊
 ・兵庫県立大 山端教授     ・児玉幸弘さん
 ・県農業研究所 鬼頭氏     ・立川和行さん
 ・調査員   六波羅氏     ・村上靖尚さん
                 ・森岡文孝さん

●「この音か? 聞こえてるをわぁ」「この方向からやぁ」


●「これは、音が大きいわぁ。この尾根の向こう側かなぁ~」「姿が見えない」