テレーポーテーションの原理

最近、突貫エコ番組やエコＣＭのおかげで
もう気分はエコエコアザラクｗ

エコ洗脳によるエコ製品購買意欲ＭＡＸで
ゴイムな皆さんお買い上げ(TдT) アリガトウございます！！

ＴＶ各局、一日放送お休みしたほうが
よっぽどエコなんじゃないのって感じがしますが、

だったらスピヲタも奥の手見せて、内なる神我顕現させて、
好きなとこにテレポーテーションしたり、
空間から必要なものを取り出したり、服も汚れなくなるって
これって究極のエコじゃないすかヽ(`Д´)ノ

ということで本題に入りたいと思いますｗ


さて、ヒマラヤの大師方は
ほぼ移動はすべてテレポーテーション（瞬間移動）を使います。


まずは、映画「ジャンパー」でテレポーテーションの感じをつかみましょう。

テレポーテーションは正しく使いましょうｗ　金庫に入っちゃダメよ




テレポーテーションの原理を明記した箇所が
第一巻　第三章　「肉体の自由自在なる出現・消滅」に
掲載されております。

まず、大師エミール師は原理を説明するため
ゆかいな調査団の前で、コップの中の水を瞬時に氷にします。


「わたしは、水のまん中の分子（複数）をわたしの想念の力によって
　『普遍なるもの』（the universal)の中に置き、
　それが形をとるようにしたのです。

言い換えれば、そのヴァイブレーション（波動）を下げていって、
遂にそれが氷となり、その外の分子群もその周囲に集まって形をとり、
遂に氷に化してしまうというわけです。」

Ｐ３８より引用抜粋


そして、テレポーテーションの原理も同じだというのです。


「わたしは自分の肉体を『普遍なるもの』の中におき、
肉体の波動を高めることによって『普遍なるもの』に戻した。

わたしたちの言い方をすれば、
一切の質量（substance)が存在する『普遍なるもの』の
中に一日奉還したのです。

それからわたしのＩ　ＡＭ（神我、実相）即ちキリスト意識を通して
肉体を心の中におくとそのヴァイブレーションが下がり、
遂にこの部屋の此処で具体化し再現して皆さんにも見えるようになる」

Ｐ３９より引用抜粋



キーワードは『普遍なるもの』（the universal)

Ｉ　ＡＭ（神我、実相）＝キリスト意識

の二つです。


原文では、the universalとなっており
訳者は『普遍なるもの』と訳していますが
ちょっと分かりにくいですね。

前にこのブログで触れた『聖なるマトリックス』（純粋なエネルギーフィールド）
という感じの方がニュアンスを掴み易いのではないでしょうか？


そして我々の内に秘めたる神我、実相＝キリスト意識については
訳者の説明が大変参考になります。



人間の実相は肉体に非ず、様々の心に非ず、神に等しいものである。
故に、人間の実相は神と等しく無限の知恵、愛、生命、美、歓喜、
調和、豊富、等である。

それらをどこまで出すかは、本人が自分の能力、
才幹をどの程度までと思い込むか、
即ち「私はどの程度まで・・・・であるか」（Ｉ　ＡＭ）
かによって決定される。

故に、人間は常に「私は無限（例えば、愛、知恵等）である」
と観ずべきであるとの意。

Ｐ２４より引用

この二つのキーワードを使って
テレポーテーションを説明するとこうなります。


コップの中の水を、想念の力（イメージング）で、
氷をイメージし、変化させようと意図することは
一切の質量（substance)が存在する聖なるマトリックスに
アクセスすることであり、
明確な氷のイメージは水の構成物質をも変化させる。


その度合いは、自分が水を氷に変化させることができるかを
どれだけ信じることができるかということでは、ないでしょうか。


よってテレポーテーションの原理も
移動することを意図し、移動先をイメージングすることは
『聖なるマトリックス』にアクセスすることで
肉体の構成物質に一時的な変化がおこり
テレポーテーションという現象がおきる。

どれだけテレポーテーション出来ることを
信じることが出来るのかということなのでしょうねぇ。


第三巻においては、大師方の奇跡を目のあたりにしてきた
ゆかいな調査団は、真理に触れ、奇跡を信じることにより、
自ら原理を理解できなくても、移動しようと思った瞬間に
テレポーテーションできるようになったことが明記されております。


簡単に申し上げると、
テレポーテーションできることを信じなさいということでございますｗ

おいっ、１行で終わるじゃねぇかゴ━━━━(# ゜Д゜)━━━━ルァ!!


転送装置を使用する場合は、装置から手を出さないようにしましょう
Ｒ－１２指定ｗ

次回、「理想実現の原理」