アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

ひふみ祝詞

2006-04-05 18:30:15 | 言霊
 いろは祝詞が表なら、裏は、ひふみ祝詞といわれています。


 ひふみよ いむなや
 ことも  ちろらね
 しきる  ゆゐつ
 わぬそを たはくめか
 うおゑに さりへて
 のます  あせえほれけ(ん)


これが「ひふみ祝詞」ですが、区切り方はいろいろあるようです。
ゆっくり一音一音を体に響かせるように読み上げるとなんともいえない
バイブレーションが細胞の隅々まで響きわたる感じがします。

最後の四十八音にあたる「ん」は、飲み込んでね。

いろはの四十八音、ひふみの四十八音、ホツマのアワの歌の四十八音、
四十八音はヨハネ。

人はすべて、四十八神の分霊をいただいているとか。


恐れ多くも、岡本天明筆の日月神示上巻 第七巻 日の出の巻より引用させていただくと

「一ニ三の食物に病無いと申してあろうがな、一二三の食べ方は一二三唱
(十七)へながら噛むのざぞ、四十七回かんでから呑むのざぞ、これが
一二三の食べ方頂き方ざぞ。神に供へてから此の一二三の食べ方すれば
何んな病でも治るのざぞ、皆の者に広く知らしてやれよ。心の病は一二三
唱へる事に依りて治り、肉体の病は四十七回噛む事に依りて治るのざぞ、心
も身も分け隔て無いのであるが会得る様に申して聞かしてゐるのざぞ、取り
違い致すではないぞ。」
 
 と日月の神もおっしゃっておられるのざぞ。


                        アウワ