ヨット乗り

阿吽の気儘にセーリング~
   Blowin’in The Wind

久し振りに船出~

2011-09-17 12:16:14 | クルージング

秋の足音が抜き足差し足で~・・・・・・
 この度、最終日に破れたセールを新調し多物が出来たのでテストを兼ねて
  しまなみ海道を1回りしてきました。

                      フルセール             上りも上々~              八咫烏も喜んでいるようです

          1ポンもテスト何事も新調は気持いいが勘定書きが怖い。 

10月28日 潮合も季候も申し分はなさそうだし、とりあえず吉田港シータイガーへ
  近場に温泉もあるし、http://www.islandinn.jp/から合言葉を得て言えば繋留費は無料で
  電、水も使わせて貰えます。但し食事は船内食は止めてレストランでして下さいよ。 
 
くれぐれも桟橋は2つ目より奥に行かないよう~・・・・・・・

29日 多度津港 本日土曜日の為管理事務所はお休みなので繋留費¥24-をポストに入れる。
     明日は1艇予約有(きらきら丸でした)

30日 新装開店となった尾道海の駅へ 
     
今日は雨

    実に立派なポンツーンです。  これなら潮流に関係なく大潮でも止めれますなあ~
       当然ながら値段も立派になりました。


バウからのメジャーが張ってあり貴方の船は何フイートですから
早く払いなさいよと督促されているようです。この先¥1,600-(看板には0時をもって1日とすると書いてあったが翌日出ても追加はありませんでした。
  水、電はいくらだったかなぁ~また、忘れました。
   風呂屋も近くに出来ましたがロンドン塔の地下牢みたいな所で¥800‐
ここに¥800‐も出すなら、是非この蕎麦屋へ行くべし、宣伝に乗った尾道ラーメンなんか足元にも及ばない。

 商工会議所西2本目の路地中、徒歩3分 周りは住宅地で他に店無し  屋号:笑空
     ここはそばだけの店、”すだち蕎麦”を注文、スライスが5枚入った蕎麦が 又、旨い! (他のそばは食べてませんのでわかりませんが~)
    すだち以外何も入っておりません。  天ぷらそば?そんな邪道な物頼んでもありませんから~
      美味しさについ写真を忘れました。 兎に角1度 行きんしゃい~
31日 宮之浦へ
      港前の食堂はお休み
1日 豊海の駅
途中、大島下島の木江沖浦港へ入る、綺麗に整備されたフイッシャリーナがあります3艇は止められます


 
   一寸立ち寄りなのでここに止めさせてもらった。 JA以外何もない静かな町です。
大三島 宮之浦
 ここは何年振りだろうか?  連絡すると相変わらず同じ台詞で 奥の桟橋へ~ 
  嫌だと言って屋根付きに止めたが何も意地を張るような事もないし奥の桟橋へ行きました。猫も不在です。
  例のおじさんがスクランブル宜しく接岸同時に到着、舫を取って貰い¥8-を払います、その後周りを綺麗に清掃して帰りました。
  このおじさんの早駆けは有名ですが、航空自衛隊に入ればスクランブル発進成績は抜群でしょう

11月2日  豊の海
 電話が出ないが行ってみる事とする。   今日はお休み、9月に来た時もお休みだったが~
  今日は電気も切ってあり,どう~する事も  I can not の夜でした。
   聞くところによるとちゃんとやっているそうです。 
       
                                            山は豊穣に実った蜜柑今から収穫です。
3日~4日  鼻栗瀬戸を抜けて下弓削港
   ここで関東からお出での山村さん御一行とお会いする。  思いがけない所で思いがけない時に~
          お土産も頂き恐縮です。  なかなかお会いする機会もありませんが来年も何処かで逢えたら~
           これがヨット乗りの妙味だと思います。

                             風呂に釣られて9月にも寄りましたが良い所なのでつい2泊   
               
                  今日は洋風風呂です。        今度はいい人と来ましょう~
          
                                              空は黄昏れても、私はまだまだ黄昏ていません。 
5日
 北木島のゆうこうマリンに立ち寄りセール手直しを打ち合わせ後、与島へ(前にも逢いました姫路の秋津洲と同宿)
     暇に任して流しているとエソが~  とても食べる気がしない魚です


        
                 備讃瀬戸東航路を小豆島目指して~
6日
 土庄東から新西へ
 
    9月にセールトラブルを起こした地蔵埼沖 
  日没17:07分を少し過ぎ 新西y.h.に帰港    

 これにて今年のクルージングの締め括りが出来ました。          

大した記録も記憶も何もないが
 期間:H23年4月26日~9月10日の記録として(西宮~沖縄)
   この間は女房殿には留守番を願っており小生も無事帰呂事が出来ました
   我が家ではあらゆる厄除けがありそのおかげとも思って感謝しております
   庚申猿、シーサー、菱、晴明札、六波羅密寺祈願お守り、など同居しておりその内喧嘩などして
   ご利益が無くなるのではと心配しております。(女房殿、魔物は既に家の中に居るなんてことは言ってません)

 航海距離:2、709海里+α(チャート上の距離)
 寄港地:48港
 
 消費燃料:655Lx¥107(免税平均価格)=¥74,472- 
 繋留費:¥92,369ー(宜野湾2か月分¥58、334-を含む)
 食費、食糧:¥216,000-(夜は自炊は殆どしないで外食多し)エンゲル係数約38.5%は高すぎる。
 雑費:¥114,200-(散髪、たばこ、衣服、使途不明金、etc)
 総計 約554,500-  ¥5,135-/日(例年の目標¥5,000-前後)で少々オーバーする。
      例年といえど、年金生活者にとっては辛い数字である。   年金カットなんか許さないぞ!

今年は凪は少なく、風の日と、雨と台風の発生が多かったが何とかやり過ごせ
  例年に続き往き先々では皆様に随分とお世話になりました。

航海四方山所感
 何時もながら思うことは、”田舎の人は親切だ〟と良く聞き及びますが本当にそうなのだろうか?
  いや、親切に感じるのは人の多い街でそのような機会に遭遇することが失われているためじゃないだろうか?
   地方の人は特段意識もしてない日常的な行いが、我らにはそう~感じるだけのような気がする。
    一時あいさつ運動が各島でも行われていたが、今やそんな標語なんか見かけないし
   老若男女が見知らぬオッチャンにも挨拶をして貰える。いちいち挨拶の意義なんか考えないのである
      考えなくてもいいのである
 普段着でこのような機会にめぐり会えることが”素晴らしき哉人生〟である。
  来年もいい航海が出来ます様、精進したいと思います。

    どうでもいい事を長々と書き、肝心な事、知りたいことは丸でない そんな航海記でした。
                                             2011.11.11    完     阿吽 小林達郎

 

 


帰港しました。

2011-09-11 22:10:07 | クルージング

9月10日  新西宮Y.Hに 65nm
  土庄東6:30出航して7:15分地蔵埼手前、風3m程度の微風の中
   クローズドで帆走中  突然ピッシ!
  なんとメインセール1ポンの下部から切腹状態、こんな風でなんで?
   
新調して年数は  アウトホールの位置も少し緩め
     今年はそんな強風の中帆走してないし摩訶不思議

     2ポンが使えそうなので潮波の揺れ対策をする、
 微風じゃ何の役に立ちませんし南の風にもなりません
     
難関はまだまだ待っております。           
  来週の連休も播磨灘は当分の間、このようなオブジェが漂っておりますので
     ご注意を下さい。
早く行かないと明石海峡がに西流れになる。
 今頃、追手の微風と西日が容赦なく照らし熱い!  日影が欲しい!
   仲間の迎えを受け何とか日没までに到着出来ました。
今年のクルージングは本日を以て終了、  なんのトラブルも無くと言いたかったのですが、
 最終日思いもかけないことになり少々心残り也
    まあ~今までにも何もない事なんか無かったし今後も無いでしょう
     体だけはいつもの通り4.5kg減で他は異常なし

明日は潮抜きして我が家へ~
  その後は反省会をと思っております。    
                                   平成23年9月11日
                                     阿吽 小林達郎

 

 


瀬戸内回遊記2

2011-09-09 19:15:40 | クルージング

9月9日 土庄東へ  64nm
  予報では今日は東の風、しかし連れ潮に乗り、
   真上りもなんのその、7ノットで行け行けドンドン
燧灘に入るとやたらと流木が多くなって来た
 
これなんかはまだ短い方 集めれば立派な犬小屋位は出来そうです。
 備讃マーチスで5mの流木警報が出ておりました
   この間の大雨で流れ出てきたものでしょう クワバラクワバラ~
   

こちらはもっとクワバラ 粟島の北端、だれが呼んだか”阿吽の瀬〟
  懐かし所だねえ~  今日はマナコを開いて見事無事通過
    こんな所へ座礁する奴の気がしれん!
   

そんな感慨に耽っていると中国のバラ積船”東波〟が急接近!
  かなり航路より外しているが避けるつもりなんかまるっきしなし、
    小太りの乗員が出てきて、やあ~と挨拶してやれば、にこっと笑ってご挨拶
  中国と韓国船と泣く子には勝てません。
    

なんだかんだで12:00に瀬戸大橋    
 
         

何か備讃マーチスが喚いて忙しそう~です。
 巨大船が水島航路に入ろうとしているのだ、それも2隻が~
マーチスとダグボートは大忙し、他の船は待機させられたり、後ろに回されたり
 でもだれも  何言ってんだ!嫌だよ!てな事言わないで了解しました。
そのほかの船も野別呼び出し、しかしそこのヨットとは、最後まで行ってくれませんでした。
   俺だって開局してるんだぞ、AISはないけど~・・・・・
   
     一寸ピンボケのオイルタンカー
  バラ積船
   我船がこんなのに当たっても流木位も感じないだろうなあ~
あれやこれやと暇つぶしをしてるうちに土庄東へ~
 最近集金機能が発達して¥1,600-徴収に来ました。一言いうつもりが若い女性で
  ついいつもの素直さで払いました、
 ここ電気、水なしで高いねえ~  皆さんそうおっしゃいます。これじゃ答えにならないよ
     それなら何とかしろよ!(俺は心の中で絶叫してるぞ!)
まあ~明日は最終日だし心穏やかに航海したいと思います。
  明日は南西の風、地蔵埼で少し揺られたあとは連れ潮、最高のコンデション
   後は可愛い子の出迎えだけです。(くれぐれもオッチャンだけは要りません)
 


瀬戸内回遊記

2011-09-08 20:43:19 | クルージング

9月6日 上関・室津
 今年秋口に風呂が出来ると聞いていたので寄って見る。
  残念でした、工事が遅れ11月末頃になるとの事、 そんな訳で久しぶりに行水となる。 
     
      原発建設ががダメになったのでまさか取り止めはないと思うが
        ”捕らぬ狸の皮算用〟  上関町も後始末が大変です
       来年は行き交うケミカルタンカーを見ながらの風呂を楽しみに~

屋代島を過ぎたころ突然と異様な艦船が現われる、島影と同色で見えなかったが
   双胴船海自の5102 船名”ひびき” その名の通り音響測定艦
水艦探索船  ソナーを引きながら
 うむ?~この音はデイーゼル、」いやガスタービンだ!     てなこと言ってる船です
 
 
  下手な説明より詳しく知りたい方は  
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%B3%E3%81%8D_(%E9%9F%B3%E9%9F%BF%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E8%89%A6)

この後風のない海をトコトコと蒲刈へ~

   県民の海 ここへ寄るのは初めてです。
大きなリゾートです、繋留費無料5~6艇は可、南西の風が吹けばホテルへどう~ぞ
 南西部は大きく開いているので真面に波が~  風呂まで15分、夕食は要予約

   
                 綺麗な所だが私には漁港が似合ってるようです。

  でも夜の星空は綺麗だ!周りの電燈も少なく漆黒の闇と満天の星空
   
      オリオン座と流星       見えるでしょう  真ん中の三ッ星
            そう~いえば天文台がありました(土曜日のみ)
9月8日  久しぶりに 豊の海へ寄って見る
   本日臨時休業、これじゃどう~仕様も無いので給油だけ済ませ
    弓削に向かい逆潮だが仕様がない行くか!
     鼻栗の瀬とは干潮真っ只中に通過大潮でなかって幸い
    14:00弓削に到着
 役場でUW旗を挙げるなんて聞いたことないが実に頼もしい
    これから我が家でも毎朝掲揚させようかと思っている
今、海の駅に力を入れております、係船料¥3- 、電気¥300- 合計¥303-
              毎度お世話になります。
  その上、役場で海の駅のフラッグを作ったからとプレゼントされました。

春に来たときは工事中の風呂(FESPAと言います)が完成したとの事~
 しかし遠いのと上り坂  自転車を持ってバス(最終17:25、帰りはなし¥100-)に乗り、
   帰りは下り坂を一気に帰る算段    これは正解でした。
    
      いや~・・  いい湯だねえ~ この後、美味しい食事が待っておりますよ。
             俗世には帰りたくないなあ~

   
      風呂から見る燧灘側の港 ここに着ければすぐですよ
       布を張ったような静かな海~
   
                       橋見ずして”しまなみ〟を語る勿れ

話によるとまた、台風があるようだかここまで来たら気にもなりません。
     明日は土庄東まで  
そう~そう~関門の問題:正解は終日禁止
      関門マーチスが見ており16chで注意喚起されます。
        vhfを持ってない?  その方は保安庁が面談してくれる事と思います。

 


邂逅の海へ 22

2011-09-05 21:32:15 | クルージング

9月5日 浦郷~旧門司へ 73nm
 風も少し収まったようなので6時前に出港
    穏やかそう~だがこんな天候は直ぐ荒れてくる

     雲が2層にはっきり分かれてる
  
  やはりうねりが大きい、風は北風8m程度で快調とは言えないが
     筑前大島の外回りで一路門司へ~

http://youtu.be/vpZTgW8YTTY
上り一杯の為速度はいま一つでない、時折5mはあるのうねりが襲う
  そう~言えば 九州、トカラ、南西諸島での予想で明日の波高は1mなんて事はありません。
    どんな穏やかでも1.5mが最低、少しでも吹けば2m 
体中潮だらけ~   今晩は何としても風呂に入るぞ!
      旧門司港の風呂屋さんが定休日でないことを只々祈るばかり  
  荒れた天気の73nmはさすがにキツかったが日没30分後に手探りで入港      
    
                             関門暮色
 
              風呂のも入れた事だし、10時には そっと お休みなさい~・・・・・
ここで問題:関門海峡ではセールを挙げても良いか?
 1)問題はない  2)縮帆すればよい 3)帆走禁止  4)昼は良いが日没後は禁止
        諸説紛々あるが さあ~どれが正解でしょう
  諸兄の迷快なる頭脳を駆使しての回答をお待ちしてます。
     但し、正解でも何もありません。

愈々明日は瀬戸内、ホームグランドを目指してまっしぐら
 今年の邂逅の海もこれにて閉幕とさせて頂きたいと思います
  皆様方には大変お世話になり有難う御座いました。  
     取り急ぎ書面を御礼申し上げます。
 瀬戸内番外編、回顧談書いてみたいと思います。
    でも、帰ったら来年4月まで何をしようか?
 これは苦痛以外、何ものでもないような気がする。

          平成23年9月6日  
                      阿吽 小林達郎


未だ郷ノ浦

2011-09-04 15:35:36 | クルージング

9月4日 郷ノ浦滞在 5日目
 1日はお借りした車で魏志倭人伝でお馴染の一支国(いきこく)博物館と
     原の辻遺跡を尋ねる。
 3日
  暇なので隣にある海上保安部を訪問
   今後の天候見透しはいかがですか?
   今日の分しかわかりません 船でネットできますか?  ハイ
     それを見た方がいいでしょう  他愛無いやり取りで終わりました。

                                   強制接舷用プロテクターを装備

 夜は、作元さんの奥さんの手作りの食事の招待を受け話が弾み
  つい長居をしてしまいました。
    お二人ともヨットとダイビングが趣味水中写真は入選作品もあり、なかなかのものです。
     一度覗いて見てください。
           http://www.page.sannet.ne.jp/nunoya/ 

4日 今日の風呂は趣向を変えて湯川温泉へ(¥500-)
     自転車だとツール・ド・フランスのイエローシャ並でないと無理かもしてません。
  

夕食は念願の雲丹丼(¥2,500-)  まさに華厳の滝から飛び降りた心境
    5尺の小躯をもってこの雲丹丼を喰らうは不可解なり、 
      あぁ~・・・・・明日から貧食の世界へ
      

  大分風も収まって欠航してた各船も運航しだした様なので
    明日は出港です。一気に門司まで行きたいが波(3mのち2m、うねりあり)と
      風(8m~10m)と度胸(ミジンコの心臓なみ)次第。


  壱岐にて颱風避難

2011-09-02 19:12:04 | クルージング

9月2日  郷ノ浦滞在
 今日は北の風10M、前に山がある為風が舞うが雨は降らない。
  隣の船だまりでは少し波立つがここは静穏である。
    フエリーは運航、高速船は欠航しています。
関西地方も久しぶりの颱風、新西Y.Hも対策で忙しくなりなりそうですねえ~
  皆様お気を付け下さい。
ここ郷ノ浦で思いがけない方の訪問を受ける
 21年に宇久・平、今年座間味へダイビングに来られた折、そしてここで再会です、
    
              作元氏の愛艇”オリーブ〟  ポパイの恋人です?。

食堂紹介フェリーターミナル2Fの食堂の日替わり定食はお奨め ¥700-也
        
  壱岐牛は食べたが、うに丼を食べたい、しかし¥2,500-未だ手が出ず
    経費節約して出港するまでに一度は食べるぞ! 
     今はオフシーズンで旨くない? そんなの気にしません
  こう~してる間、風が吹きあがってきました。
     今からサッカー北朝鮮戦が始まりますのでまた明日~
  今晩から明日朝までがピークになると思うが揺れ無ないので眠れそうです。

 


邂逅の海へ~ 21(壱岐)

2011-09-01 09:47:05 | クルージング

8月31日 テンボス~壱岐・郷ノ浦  54nm
 夢破れ郷ノ浦(一支国)へ向かう、風も真向かいで14:00到着
   初めての所なので郷ノ浦港情報を書いておきます。
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E129.41.36.980N33.44.48.060
繋留場所:海上保安署裏の船溜りに大きなポンーツーンが3列ある。(↓参照)
  入口左に岩礁があり右岸壁の間を入る。

漁船の出入り無く引き波もに南風以外防げ、波にも強い外来艇繋留場所、
  壱岐市水産課(0920-44-5211)の指示に従う。
繋留費は¥20-/m、手続きは来てくれる、但し、電、水なし付近には何もない埋立地。
 食堂はフエリー乗り場2Fで色々なメニューがあり美味しい価格も手ごろお勧めです。
  風呂はビユーホテル壱岐で¥500-、買い物、食事は徒歩約15分、自転車で10分程
      
                                        このような立派な浮桟です
その他にフエリー裏の公園岸壁(穴あき)はとてもじゃないが干潮時は梯子がいる。
 それより橋の奥の右がよい(階段ある)詳細水深不明
      
                                     ビユーホテルからの展望

春先に壱岐・対馬地方に前触れもなく吹く南の突風を春一番、
  その昔、黒雲が見えた途端、南風に漁師53名が巻き込まれて無くなり
    その後壱岐地方で”春一〟と呼ばれようになり長崎方面で広くこの名で呼ばれるそうに
     なったそうです。     この件、明日図書館で詳しく調べてきます。
ちなみに昨年の大阪での”春一番〟は3月15日でした。

  野本先生の艇名”春1番〟もここに由来する             慰霊塔

 長男に深夜二人目の男子誕生する報あり、  小生と1日違いの31日か?
  孫(8歳~0歳)4人目、なんで男ばっかりなんだ~
   これじゃ今のうちに小生の分を含め、彼女を手配して置かないと先が思いやられる。
     これは親心~・・・・ でも負はあっても財はなし、
  もっと、もその頃にはこちらはあの世とやらへ旅立っておりますが~

今日は210日 12号の影響で出られず下手な所へ行くよりここでやり過ごすとする。
  この分だと出港は5日ごろかなあ~   最近一勤三休ばっかり之船旅
                  ”赤とんぼ我が家は遠くなりにけり~〟