病を患い５月以降思考停止のまま、ｐｃが扱えなくなりました。
今浦島太郎で困惑中、現在リハビリ中早く回復して復帰したいと思います。
取りあえずご報告まで
１月２５日
もう～あかん！ 寒の入りとは言えど寒すぎる！
そんな折，元新西Ｙ．Ｈ．メンバーと久しぶりの再会を果たす。
左より 小川、筆岡、家永の各氏
お互い齢を取りましたなあ～、でも、各面々お元気で何より～
ありや、なしや、と事のほか、愉しく過ごせた至福の時間です。
昨今、もう～船辞めたと陸に上がったの報が多くなり 、寂しくなる一方
小生、もう少し愉しまなくちゃ～
ぼつぼつ沖縄も桜の開花の候、月末には宜野湾へ帰ります。
皆様と一献やりたくの来沖、お待ちしております。
１月３日 a.m10:00
温かさに誘われ舫を解き付近を散歩 曇天、気温２２度 風６ｍ位かな～
お仲間の艇も陽気に誘われ気持ちよさそう～
４か月振りのクルージング、ロートルの為かシートの引き回しが上手く行かずドタバタ、早くも息切れ状態、
１月と言うのにＴシャツ１枚で充分
穏やかな日、今日初めて青空の断片を見せてくれました。
午後になると北部に雨雲、 風も立ち始め６．５ノットで快調に ～
北方には雨雲、視界も悪く雨になりそうなので帰投
５時間ほどの散歩でしたが愉しい正月でした。
”懐寒しなれど 海温かし 沖の海〟
１０月４日 １０：００
１８号は本島の西側 沖合を通過したのと暴風圏が小さかったので
事なきで終えてよかった、これも一重に東方の高気圧の頑張りのお蔭です
夜半には吹いたと思うのですが雨も降らず１２：００頃より
７：００まで熟睡してた為夜半の状況不明
この分だと他船もみな無事だった事と思います
今は天候も通常に戻っております。 先ずは無事であったこと感謝！
阿 吽
10月3日 １９：３０
１９：００に沖縄本土及び周辺海域に特別警報の発表、それにに合わせたように 風が上がってきました 、
９０５ｈｐ良く育ってきましたねえ、
もう、桟橋は歩けませんねえ～、日が暮れたため暗闇の世界、写真も撮れません、
ヒールはまだ少なくＢＳ放送が映っております、
後は明日の日の出までひたすら待つのみ
”我に、艱難辛苦を与え給え ”
10月3日
1か月振りに訪沖すれば台風の接待あり、
１６：００ 現在北東の風、雨もたいして降らず、風は息継ぎしながらの１０ｍ程度と思われますが
これから夜半にかけ本番に～
今回は沖縄直撃の予想なので昨日は各艇とも忙しく舫いの補強、
大型スーパーも朝から臨時休業、営業中の店は忙しそうで品薄
今晩はカレーで我慢するか
Ｒバース 蜘蛛の巣の増し舫い
Ｌバース 風景
バース 常駐組の台風やり過ごしは、船中での穴倉と、ホテル退避組と～色々・・・・・・
小生は穴倉組 停電さえなければ穴倉もいい所です。
我艇には気圧計が無い為、トイレのたまり水の水面を見て置きます
16：３０の予想では沖縄本島西方を通過しそうなので直撃は免れそうですが
暴風圏内は変わらず
各艇に被害ないことを念じて～
今夜は束の間の晴れ空、
涼風の夜、月を望み楽しむ一刻
西洋では太陽を讃えることが多いと思うが、古来より東洋では月を愛でる詩が多く
この情緒的な所がいいなあ～
月に叢雲、花に風、とかくこの世は儘ならぬ
”名月に さすが貫一 声失くす” お粗末！
月杯で今宵は一献いかがです
”名月を 取ってくれよと 泣く子かな”
流石俳人は違いますねえ～
今夜は月餅はありませんが、女房殿が心尽しの団子を用意してくれました。
その昔、こんな夜には近所の縁先へ忍び込み
竹先に縫い針を付け団子盗人をやったのを思い出しました、
こら！相手は百も承知、こちらは必死あの頃は愉しかった。
今週末にはまたまたの台風接近で沖縄方面も荒れそう～、
この先もまだまだ訪ねて来るやも知れませんぞ
それにしても台湾へ向かった台風はデカかったなあ～、あんなのが来れば
さすがの宜野湾でも只では済みそうもないと思います。
２９日には帰るから、留守中は台風さんもお休みしててよ、
9月6日
1日に帰阪し休養中、
今頃一足違えば奄美当りで閉じこもりでしたが何とか抜ける事が出来ました。 、
深夜トカラ北上中、次から次の積乱雲、突風と雷鳴の来襲
それにしてもトカラの雷は怖かったなあ～、近くに落ちた時は一瞬目が真っ赤になり何も見えず
1ポンで８．３ノットで突っ走り、生きた心地せず
稲妻は大曲と隅田川の花火大会が同時開催した様な物
その後はＮ２０度付近での台風発生、３０度の水温の北上、実にヨット乗りにはつらい所です、
航程最低4日は避難港探しが必要だし、とか言ってもいい所は見つけるのも大変、
まして沖縄近海での台風発生は辛い所、こんな状況だと沖縄への南下する船も出ずらい事になりそうですが、
沖縄への帰途は連日が北西の追手これまた8月中にしては珍しい事、
今は天気情報と通信機能の充実があるからいい物の、なかった時代諸先輩の航海には敬服するのみ、
今年の天候は異変続き、酔っ払いの10号、突然と現われる12号,
またまた13号、それも先島諸島で今迄こんな事無いよねえ～
沖縄方面へ御計画の方、いい天気もありますから来沖をお待ちしております、
天候さんヨットは “天網恢恢疎にして漏らさず 〟を漏らすにしていただければ嬉しいのですが
中元が届かなかったから駄目だ？ お歳暮に何とか埋め合わせ致しますから
そこを何とか～・・・・・・・・
後記
今回の航海は8月1日～22日までの22日間(休養日3日）、寄港地は17港 航海距離 大凡1,150ｎｍ，
少し急ぎ過ぎの感あり、お友達のオーパイ、プロッター、ＰＣ，2ＧＭエンジン、
これと言ったトラブルも無く、心解くお付き合いいただきご苦労さんでした。
また、皆さんともお逢いでき愉しく過ごせました事、御礼申し上げます
小生も先月で７４となり、船よりこちらがオーバホールするところがあり、
ぼつぼつ隠遁しようかと思う昨今です。
次回訪沖は9月下旬、陸の情報でも～と
その頃には、少しは涼しくなるかなあ～
８月２０日
奄美・古仁屋に向けてトカラ西岸を南下、今日は上りとは違って穏やかに願います。
左が口之島、右は中之島
ここはトカラのションベン通り、なかなか素通りが難しい難所
”ねえ～コバちゃんじゃないの？そんなに急いでどこへ行くのよ～
偶には寄って行ってよ 一寸急ぐんでねえ、
まあ～冷たいわねえ、あの時の私の肌の温もりを忘れてって言うの？
（一寸手を握っただけじゃないか） 隣の中ちゃん野ところで浮気しちゃ許さないわよ！〟
６日北上の折はこの辺りで強烈な雷雲と遭遇、周り３６０度落雷だらけ、おまけに月は真で積みたいなもの
雲と雲との放電で何とか見える一瞬で安堵したり、ビビったりこの間３時間強、早く夜が明けてよ！
近くに落ちた時は目が眩み赤い残像が目に残り一瞬何も見えず～
いや～怖かったなあ～、 リーフする間も無く、１ポンで８．３ノット
今夜は満月
明け方の月は物寂しくもあります、
日本では太陽を愛でるより、月を愛でることの詩が多いようですが
物静かさを好む文化があるように思えますが～
２１日の朝日、 一晩穏やかな海、十分に睡眠がとれました。
今日も穏やかな航海日和になりそう～ もう～すぐ古仁屋
酔っ払い台風１０号が気になります、 今晩は留置所に収容されたが如し停滞中
１６：００古仁屋到着、Ｋ氏には往きも帰りもお世話になります、
天気予報を解析、通過も待つと当分出られないかも、 これが最後の解覧となります
その後は南寄りの風になりそうだし 大型船も４艇ほど避難で入港中
結論、今夜も一気に宜野湾目指して走りましょう、と思った矢先スマホが水被りでノックダウン
キエー参ったなあに成田山だよ、写真もデータも無し、まあ～いいか
５時間ほど休憩と食糧調達し２１：００出港、 折しも今夜は古仁屋のお祭りと花火大会
を尻目に沖縄へ
今航海最後の夕日
２２：００頃には宜野湾へ着きそうだけど、
最近乱視なのか夜間は灯台も燈火も縦長に見えまるで三色団子見たいに見えて
町の明かりと灯標の判別が難しく気を使う、おまけにハーバー入口の赤浮標のライトが消えてます。
無事入港、Ｆ氏が迎えに ありがとさん
宜野湾～長崎・壱岐迄２２日間
後は旨いもの食って一休みして反省会も必要ですなあ～
では、又～・・・・・・
８月２０日
昨日は何とか休養でましたが点滴でも打ちたい気分です
宮之浦５：３０出港
８：３０永田岬沖連汐をになる。トカラ東岸の予定だがＴＤがこちらに向かっているようなので
取り急ぎ奄美に入りたいと思うが～ いかがなりますやら
本日も微風、追手になりそうなので辛い所、まあ～しょがないか