全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

AKK 吉田さん 第3回裁判予定

2012年01月09日 16時56分42秒 | Weblog
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


一つの裁判が終結し、新たな裁判に挑む
 全トヨタ労働組合が取り組む裁判では、昨年ジェイテクトとたたかった田中さんの地位保全裁判が、金銭和解ということで解決をしました。それと重なるように、裁判が始まったのが、アイシン機工(AKK)で働く吉田さんの労災認定裁判です。現在名古屋地裁で審理中です。第2回の裁判では、国側から陳述書が提出されました。しばらくは、双方から陳述書が提出されながら、実質的な審議に入る予定です。

 次回の第3回裁判は、2月21日(火)午後1時10分から
 名古屋地裁1103号法廷で行われます。原告弁護団からは、労災の新たな事実関係の陳述書を提出する予定です。 傍聴をお願いいたします。
 現在吉田さんは、産業医学の治療を受けて、両腕の機能回復に努めております。治療前よりも確実に効果が現れておりますが、じっくり時間を掛けた機能回復が必要とされています。

一人はみんなのために、みんなは一人のために 
 多くの皆さんから激励を頂き有難うございます。ご本人は勇気を頂いています。当組合として、全力を挙げてこのたたかいに勝利をしたいと思います。皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。
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70 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
1人のためにという格言 (機工社員)
2012-01-09 20:54:15
そっくり我が組合の委員長殿へ、言ってやってください。
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機工労組に言ってやって下さい! (Unknown)
2012-01-09 22:41:23
一人はみんなの為に!みんなは一人の為に!そうしていたら、こんな事にはなってませんよ!組合が本気になって、団結してやれば、会社の暴走は止められた事件です。
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社外労組の大健闘 (宇和海)
2012-01-09 23:10:07
それに比べて、何も出来ない、アイシン機工労働組合。幾ら綺麗事や、ごまかしを述べても、たった一人の組合員を救えなかったのは、事実である。それを社外労組が戦い、大健闘しているのも事実である。どちらが組合員の為にある組合かは、誰が見ても明白である。
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組合員の為に動く組合 (早起き)
2012-01-10 06:45:58
組合員の為に動く組合と、専従達の立場と飯の種の組合では、全く違う。組合員の為に動いた組合は、組合員を守り、専従達の飯の種、立場の組合じゃ、何も出来ない。従業員と見られる投稿を読んでも、アイシン機工労組は、完全に会社の支配下にある。こんな組合では、専従達の立場と飯の種は、守ってくれるが、従業員は守ってくれない。第三者が見ても、よく分かる。従業員もその事をよく理解してると思う。
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組合が出来る事、出来ない事 (Unknown)
2012-01-10 07:37:20
会社の組合員です。組合も組合が出来る事、出来ない事を明記すべきだと思います。会社と対決する様な問題は、組合としては組合員を守れません。それ以外の問題では、組合員を守れるかも知れません。と明記すれば、組合に相談に行っても、ショックや裏切り感、ガッカリする事は、ないかもです。このブログを見る限りでは、会社の組合は、会社の言いなりの組合だと思います。会社と対決する様な問題は、組合は見殺しにすると思います。これから入る新入社員の為にも、組合が出来る事、出来ない事は明記すべきです。私は委員長の言う絆は、信用してません。委員長という立場を守る為なら、そんな絆は簡単に切りますよ。
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片岡さんの頃より悪い (吉良)
2012-01-10 08:22:32
片岡さんの頃は、ここまで悪くなかった。
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これが彼の力量でしょう (Unknown)
2012-01-10 09:29:54
組合の委員長としての力量は、会社の番犬になること、従業員を監視、会社の命令を組合として実行する。これが彼の力量ですよ。労働組合のトップになる器ではなかった。期待した組合員がバカだった。次はもうありません。
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よく言うよな ((笑)(笑)(笑))
2012-01-10 13:09:06
1人の人間すら救えない奴が、何を言ってんだよ!知ってる者は知ってるよ。労使トップ対談が読んで呆れる。あんまり大きな事を言わない方がいい。知ってる者は笑ってら。
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委員長がこれだけの仕事をするなら (ユシロクリーナー)
2012-01-10 13:25:28
前回の選挙はダントツ一番人気当選だっただろう。現実は組合から脱退はされるは、正門で言われ放題。だけど事実やから仕方ない。ビラの回収、現場に立ち入り圧力掛け…。あんたの次はない!


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この名前の通り (真実一路)
2012-01-10 17:13:41
社内新聞が発行され、労使トップ対談の…。と従業員からの投稿、痛烈な批判が書いてある。事実、絆やコミュニケーション、組合組織の強化云々と組合長自身が語っているのだろうが、組合長が今そこで囀ずれるのは、誰の犠牲のおかげか、お分かりだろうか?本来組合長が守らねばならなかった、吉田組合員を見殺しにしたご褒美に、会社がその地位に置かせているのだ。私も機工の社内新聞を読んで見たいものだ。どの面下げて、そんな物が言えるのだろうか?他の人同様で恥知らずである。真実は明らかで、人の口は塞げない。恥知らず同士が語る、時事放談と言ったところか。真実を話す者は解雇という抹殺をちらつかせ、従業員の口を塞ぐ。だが、ブログには真実が書かれている。
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