Paraphrase

毎日楽しく、日々前進!
2008年は”バージョンアップ”がテーマです♪

最近大変なんです。。。

2006-05-31 22:09:57 | Weblog
最近、ちょっと元気がない・・・
なんでかって、一言で言うと、上司が皆とかなり隔たりがあるから~。
はっきり言うと、その人みんなに嫌われているんです。たぶん会社にその人に友だちは1人位しかいない・・・。
上司にも言い分はあるんだけど、みんなが嫌うのは決定的にみんなが若くてこれからのことが心配だからで、それは評価をする者だったら当たり前に気がつかなければならないことなんだけど、どうしてきがつかないのかなー?しかもその人は管理系の仕事はだいたい知っていると勘違いしていて、話してみると「コリャダメダ」と思うような知識・理解しかない。これでは部下に説得力がありません。
経営者や部下のある人物が、ポリシーもはっきり見せず、「自分がよいように」「昔のやり方で」「閉鎖的な方法で」「すべて女性が女性であることをタテにとった方法で」行なうことは、結局は人を失うことにつながるんだけどなー?
それがなぜか、最近入ってきた、席が隣で、しかも仕事柄避けられない、年齢も皆とその上司とちょうど間の私がなぜ、巻き込まれなきゃいけないんでしょうか???
ていうか、女子高のような痴話げんかはキライです。こういうことにまったく興味を示さず、女なのにどちらにもつくつもりもない私は、両者からどうみられるんだろう??平成18年にもなってこんなことに出くわすとは思いませんでしたよ~
不思議な世の中もあったものです。
それにしても、女性はこういういざこざが決まって有るから「だから女は嫌なんだ」と言われないようにしなきゃいけません。「女の敵は女」だと証明しないでほしいものです、ほんとに。同じ女として情けないですよ~お願いしますよ~。

エコ車発見!

2006-05-29 18:57:53 | 印象的だった出来事
これは3輪自転車?
たぶんエコカーだと思うんですけど、六本木ヒルズ以外で初めて見ました。
六本木ヒルズが始まったころはけやき坂に沢山いたんですよね。それが京都とか観光地に飛び火したと聞いていたんですが、都内の観光地ももっと走ればいいのに。

それにしても、カタチがかわいい

ダヴィンチコード人気

2006-05-25 00:46:38 | 映画・舞台
ダヴィンチコードが始まる前は、私の周りでは、映画が始まる前に読んでしまおうという、ちょっとした『駆け込み読書』みたいな人がたくさん居ました。
もう始まっているみたいだけど、映画の出来はどうなんだろう?
今月は公私共に忙しくて映画は来月に持ち越しなのだけれど、ダヴィンチのミステリーさとか、キリスト教の隠れざる歴史とか、作品の舞台が誰もが知っていて実は意外と知らなかったルーヴル美術館であったり、ヨーロッパの古風な建築が出てきたりと、この本にまつわる土地や話題は盛りだくさん。ハードカバーが出た時に3日で読破して少し忘れかけているのだけど、ぜひ映画の前には再確認したいです。
それにしても、映画も最近はふつうのエンターテイメントの一つとして、誰にでも日常的に好まれるようになりましたね。テレビでも映画のコマーシャルをやるようになったし、巨額の資金は必要ではあるけれども、よいものはよいものとして鑑賞されるべきですね。テレビでは出せない独特なよさがありますね。

フィットネスに通ってこまっていること。

2006-05-20 14:50:49 | ちょっとがんばっていること。
結婚式のお呼ばれで、久しぶりに洋服を選びにいったら、骨格が大きくなっていた!
服選びは人に見立ててもらうと「いやーそれはたぶん。。。」ということがしばしば。しかし、今回は前置きで「毎週泳いでいるんですよね」と言ったら「アナタ、横隔膜が広がってるんですよ」だって。

たしかに4年前は、バタフライを25m×2本泳いだら、次の日は手があがらない という感じでしたが、今は4泳法を50mずつ×60秒以内×数本を泳いでも、翌日手が挙がらないとか眠くなったりはしない。しかも、バタフライを泳ぐと逆三角形になりやすいけど、腕の筋肉がつきやすくなる。平泳ぎなんかは何m泳いでも全然疲れないのでつまらない。だから自由形とかバタフライをやると、どうやらどんどん骨格が成長してしまうみたい
日本ではあまり筋骨隆々なのも女性は日常生活では何かと損するので、このへんで鍛え方をかえないといけないのかも。
でも、ふだん仕事をしていると、自分のからだを自分でコントロールするという感覚が鈍るような気がして、体を動かして鍛えるというのは、自分に向き合うという意味ですごくいいことのような気が最近します。

あとおまけですが、運動して発汗体質になったのはまあいいのですが、お酒を飲んでも顔色も変わらなかったのが、けっこう顔にでるようになったのかも。人間の体のしくみって面白い。むかし衛生管理者の試験で保健体育のような勉強をしたのが手に取るようにわかる最近の日々です。

仕事し続けることとは。

2006-05-19 00:02:21 | 印象的だった出来事
久しぶりに同期と食事したら、いつもの元気な同期がしおれてしまっていてびっくり。最近ちょっと元気がないなあと思っていたけど、誘ってみてよかった。

どうやら、私の去年といっしょ。自分より年下から仕事を引き継いで、しかもそっくり一人分じゃなくて、複数人がやっていたことを一人で引き継いで、しかもまったく知らない世界のことを全体的に理解することを同時にしなきゃいけなくて。しかもまわりの状況から、周囲に対して年上の手前「キツイよー」とか言えない。しかも、自分もけっこうまだおっかない状態なのに、自分のフォローしてくれる人はいない。そんな状況がこわい。夜も眠れない。

私は楽観的なのでどんなに落ち込んでも眠れなくなったことは新卒で入社した会社で小口現金が合わなかった時だけで、それ以降はないのだが、同期はどうやらはやく理解して自分がどんどんやっていきたいという気負いもあるみたいで、かわいそう。この業界のその仕事は、出来る人も少ないし、ものすごく難しいし、どこの会社も、とてもアナログな方法で、知っている人だけが伝えていくような方法でしか仕事をしていないのよね、というしかなかった。でも、このセリフも、私の白髪と引き換えにいえたようなもの。同期は不安に思ったに違いない。。。

でも、そういう時にへこんではだめ!私は去年からそう思うことにしている。どんなに辛くても、自分を頼りにされることは自分を強くしてくれる。さしあたって、体力と気力があれば出来る。バタフライを1キロ泳ぐより楽よ。そんな気持ちでチャレンジすることにしている。そう思えるようになったのも白髪と格闘した時間があってこそ。
同期には、去年私がこまったときに見つけた本を貸してあげることにした。
へこんでしまうと、自分をだめにしてしまう。自分を鍛えるつもりでがんばらなきゃ。そうやって、私みたいに白髪がいっぱい出てこないように、支えてあげようと思った。30代はがんばらないとね。