金森整骨院院長ブログ

整骨院の日常を中心に感じたこと(感動したり反省したり、失敗あり、達成感あり・・・)。そんなことを発信していきます。

怪我をして感じたこと

2018-02-07 11:38:54 | 日記
今回、コーレス骨折(ダイパンチ骨折)を経験して、先ずもって 骨接ぎという仕事でいながら不注意、不名誉極まりない怪我に大反省している。それでも『本当にみんなに支えられている!』という感動で幸せな気持ちに包まれてもいる。怪我と同時に救急に連絡、深夜までずっと付き添ってくれた家族。その上 手術となり入退院手配の全てを仕切ってくれたこと、有り難かった。そしてスタッフたちが心合わせて私の不在をしっかり補ってくれて……これも感謝。患者さんたちに お大事に!と言われる照れくささはあるものの 無理しないよう気遣いをしていただいたことにも感謝。片手が不自由で何も出来ないとき毎日夕食を用意して下さった患者さん……またご迷惑を掛けた学校の先生方にも暖かいお気遣いをいただいた。そして仲間の先生に整復していただいたこと、素晴らしい柔整の技が体感出来たことも貴重な経験になった。つくづく一人じゃない!みんなに支えられている!と思ったことだった。日頃、人に頼らない、甘えない!を信条としてきただけに今回の人の暖かさに触れられたこと、嬉しい幸せ!を感じている。それでも少し怪我回復の兆しがある今、可愛くない意地っ張りがまた出て来ているのを感じる。これは性分なのだろう……