雇われの悲しみを君に

貧困

子供を抱え追い詰められ
食事もままならない
シングルマザー

若くして身内の介護に追われる
ヤングケアラー

その一方で、自分の時間を自分のためにだけ
十分に使えるのが当然という
環境で育っている若者たち

生まれながらにして
これだけの格差があるというのは
悲劇だろう

なんでだ?
最近、この格差が広がってきたのか?
やはり、国民全体が「貧困」になってきた
ということなんだろう

その原因は、国力が低下したことだろうが
国力を回復する逆転の一手があまり思いつかない。

とりあえず、若者がちゃんと結婚して子供を産んで育て
さらに理系の学問を学ぶものが増えれば
国力が徐々に回復するだろうけれど

この流れを作る妙案がないような気がする。

しかしホリエモンが熱を込めて語る、
ロケット産業は、確かに目からウロコというか
この技術分野なら、技術の局地戦に勝利し
世界のトップに立てるような気がする。

ホリエモン、偏見に満ちた人物かもしれないけれど
その嗅覚と行動力は驚異的なものがあると思う。

そういう意味では、ひろゆきとかいう
うすっぺらい論客とは比較にならない
大物のように思える。

ついでに言うと、成田悠輔
こいつは一体全体、何をしたいのか?
単なるトンチの効いた一休さんにしか思えない。

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