雇われの悲しみを君に

若者

若者には可能性がいっぱいあると言うけれど

それは実のところ、まやかしと思う。

可能性=選択肢

というのなら、若い方が多くの選択肢があるだろう

しかし、選ぶのは、1つだ。

複数の人生を生きることはできないのだから
皆、結果的には、1本道を選んでいることになり

若いときの方が、枝分かれした道が多いのであり、
歳を取ると、枝の数が徐々に減ってきて
進むべき道が限られてくるだけのこと。。

ただし、失敗したとき、若い方がやり直しがきくとは思う。
そして田舎よりも都会の方がやり直しがきく。

嗚呼、なにを言いたいのだ、わたしは。

結局のところ、自分は自分らしい場所に辿り着くのだろう。。

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