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11/22 Д 大阪城の石垣使用・東六甲石丁場跡 兵庫・西宮 Д

2017-11-21 19:16:08 | 日記

◎2017年11月22日(水)☸東六甲石丁場・国史跡指定「大阪城石垣に使用」☸

 東六甲石丁場跡は1620年~28年、2代将軍徳川秀忠が『大阪夏の陣』で落城した

 大阪城を西日本の外様大名に命じて再建させた際、初代佐賀の藩主の鍋島勝茂が採石

 したとみられる。

  

  

 越木岩神社(甑岩)には、今も刻印石(岩)が多数残っています。

  

  

   

   

    

  私宅のある美作町や桜町は越木岩神社下(南)にあたり、その当時、岩(石)を

  寸法通りに砕石する場所であった。(※そのため、この地での震災で潰れた家

  は皆無でした)ここから浜まで運んだのである。

  甲山森林公園や北山公園には、今も大小の岩がゴロゴロあります。鷲林寺に行く

  途中の県道には、その当時運びきれなかった大岩が道の真ん中にあり、たたりを

  恐れたのが残っています。

   甲山森林公園の管理事務所では、先着60人に「巨石群ツアー」を企画。

   ☎ 0798-73-4600 12月16日午前10時から。

   西宮市立郷土資料館では12月3日まで、パネルで展示している。

    大名の刻印が残る加工された巨石の写真や、遺跡の概要や調査の過程を

     説明した解説文など、約 20点を並べている。