◎ 2013年8月3日(土) 橋本徹・大阪市長のかけ声で、小学1年からの英語教育
英語が話せる「グローバル人材」の育成は今や国ぐるみの取り組みだ
大阪市教委はこの夏休みから、小学校教師向けの英語研修を本格化
させた。2学期から、19のモデル校で小1からの英語教育を始める。
外国の英語教育・・・フランスは派小1から
・・・中国、台湾、韓国、ドイツの一部の州は小3から
授業時間数も・・・週1コマの日本に対し
・・・中国は週4コマ以上、韓国も5・6年生で週3コマ
台湾は週2コマ
日本の各地の自治体でも、英語教育に取り組み始めたそうだ
でも、課題は先生が英語で話せないのである。
また、「小学生から文法やつづりを教え込むやりかたは英語嫌いを
増やすだけだ」
要は、町のおばちゃんも、爺さんも外人にわかる英語、語りかける英語
にしなければだめだ。そのためには、各名所にボランテイアの語り手を
増やすことと、マスコミ・テレビ等でその様子を流すことだ。だれもが気楽
に片言で言い合う度胸を付けることだと思う。日本人の恥ずかしがり屋が
英語嫌いにしてきたのだ
お菓子屋さんも、うどん屋さんも、旅館のお姉さんも、魚屋さんも、気軽に
英語の片言を言い合う雰囲気づくりの町に大阪の町はしていかなければ
発展が見込めません。
しかもこれからは上司にたつものが、外人にわかる英語で話せる人が
必要になってきたのです。もちろん、政治家も公務員も、上司に立つ人の
英会話術が必要になってきたのです。部下にまかせきりはだめです。
英英英の英語づくめ時代がやってきた