週一テニスプレーヤーの想い

週1回のテニスだけが楽しみ。テニスへの想いを綴る・・・

潮干狩りに行きました。

2005-06-29 | 育児
天気予報をみて日曜日は暑くなりそうなので、突然思い立ち潮干狩りに行きました。
家族サービスでもあります。

神奈川からアクアラインを通って木更津に行きました。
干潮が14:00でしたのでゆっくめに家を出て現地に行くと、開門30分前。潮干狩りは子供頃行ったきりなので何を準備したら良いのか分からず出かけました。(とりあえず着替えだけは準備です)

現地では熊手、バケツ、アサリを入れる網の袋などなど殆ど必要と思われるものはそろっていました。開門にななり、子供達は大喜び・・・・下の子は暫くは濡れるのを嫌がり母さんに抱っこです。最後は、お兄ちゃんと砂を掛けて思いっきり走り回っていました。

で、潮干狩りに必要なものは「椅子」です。しゃがんでの体勢もきついのです、熊手を持つ右手もかなり厳しい状況です。手首がダメになるかと思いました。

干潮ピークの14:00辺りで終了(お子様達も飽きてきたたし、疲れている様子 )しましたが、おにぎりを食べている家族を見て何も食べていないことに気付き、余計にお腹が「グー」です。子供たちもお腹がすいて怒りだす始末。

急いで後片付けをして、お食事処に駆け込み、アナゴ丼、さつま揚げなどなど沢山食べました。青空の下とっても楽しい休日です。

#写真は採って来たアサリだけです(カメラを忘れてしまいました)

Musical Butonを頂きました

2005-06-25 | 技術
丁稚さんより「Musical Buton」のバトンを渡されました。一寸不幸の手紙っぽいですが(済みません丁稚さん)、面白い企画なので参加です。

●コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
 15.4GB
 一部捨てられてしまったCD、レコードは入っていませんが現在持っているものは入っているはずです。ジャンルは特に無いでですね。結婚してからはあまり買い漁っていないいので昔のものが主流です。子供のアニメ物はお約束で、JPOPがメインです。異色なのは「ロボットアニメメモリアル」といったタイトルで「ボルテスⅤ」などロボットアニメソングが入ったCD(嫁さん所有)がありました。なんでも、カラオケのための「ネタ」として仕入れたそうです。
#と言ってもこれはないでしょう>「ボルテスⅤ」

●今聞いている曲
息子が大好きなマジレンジャーもの、「5人の魔法使い/マンダラ坊や」です。
 「~癒しを与える自愛の色、青の魔法使いっ!」と歌っています。
 
●最後に買った CD
 FM YOKOHAMA PRESENTS「CRAZY KENのゴロッコン・キューイイネ!」/DUCK TAILS
 クレージーバンドの別冊のようなCDです。なぜかこの年になると懐かしくソウルフルな感じでとても聞き易いのです。
 
●よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
 5曲に絞るのは大変な作業です。忘れているかも知れません。でもぱっと浮かぶ思い出の曲を・・・

 ・RCサクセション「スローバラード」
  多感な時期(中学~高校生)に聞いた曲です。RCサクセションの曲はほぼ全て知っています。良い曲は沢山あります(トランジスタラジオ、僕の好きな先生、エンジェルなど)が、代表してスローバラードです。青かった時代を鮮明に思い出させる1曲です。

 ・オーティス・レディング「ドック・オブ・ザ・ベイ」
  R&Bにも少しはまった時期があります。R&Bといえば亡くなられたレイ・チャールズが頭に浮かびますが(ウィルソン・ピケットなんかもとっても好きです)、亡くなった後の最大のヒットに惹かれます。いい曲です。

 ・矢野顕子「釣りに行こう」
  ゆっくり聞く日常を歌う曲に癒されます。原由子とどちらにしようかと思いましたがやっぱり矢野顕子です。何気に聞くにはいいです。

 ・王様「高速道路の星(完全版)」
  王様の直訳と音の再現力は素晴らしいの一言です。ディープパープルではない肩肘張らずに聞けるところが良いのです。他に王道の「湖上の煙」や「燃えろ」もありましたが、ノリで「高速道路の星(Hiway Star)」にしました。(懐かしー)
  そういえば近々ジェフ・ベッグがくるそうじゃないですか。

 ・米米CLUB「Shake Hip!」
  元気にしてくれる歌が沢山あります。しっとり系の「浪漫飛行」「テレフォン」「愛してる」もありますが、これもノリの良さでで決めました。

後から見てみたら全部古いですね。沢山好きな曲あります。サザンについては皆さんも沢山好きな曲や思い出があるとあると思います。今回は一寸変化球で行きました。最近、美空ひばりの良さに気付き始めました。「悲しい酒」なんか良いですよね。
  

バトン を渡す5人はいないので知っている人にしたいと思います。勝手ながらよろしくです。
知り合いの方は既に回っていますので、一人しかいません。申し訳ありませんがよろしくお願いします。

目指せ!!昭和の森 /ペコちゃん

済みませんですー


気持ちが分かること

2005-06-23 | 技術
リターンの確率を上げるためにこれまでと違ったアプローチをすることにしました。

それは、
「テイクバックを極力すくなくフォロースルーを大きく」
を実践することにしました。
これは、ボレー対ストロークでも生かされることになると思います。

まだまだモノになっていませんが、打っているうちに以前のスクールで一緒だったIさんのストロークを思い出しました。
Iさんはこれまた上手なかたで、ストロークはスピン気味で相手の足元に確実に落とし、空間をりようして相手のバック気味にロブを上げるのがとても上手な方でした。

あたしのイメージが重なったのはストロークの方です。確実性をUPさせるためのテイクバックは極力抑えて、前で打つように心がけ、フォロースルーを大きくするためのフォームは、Iさんのフォームと同じだったのです。
Iさんは何を考えながらテニスをしていたか一寸だけ分かったような気がしました。

上手な方が沢山

2005-06-19 | 技術
昨日もレギュラーレッスンに行ってきました。

未だにどのレギュラーの方か分からない状況です。
あたしのスクールは、振り替え、追加、フリーの方がいて、フリーの方も同じ時間帯に顔を出したりするからです。
だからといってレッスンにはなんの影響もないのですが・・・・

今回のレギュラーレッスンは10人。上手な方がいました。レギュラーレッスンのメンバでは、チャンモデルを持っているサーブとボレーがあたし好みの方、ヨネックスのラケットを持つシコラー系ですが、1球1球を大切にし、弾道は低くマインドの高い一寸年配の方(この方のプレースタイルも大好きです)に加え、上手な方が2名ほど。

まず一人目
nプロ(ケロヨン仕様)のラケットの方ですが、以前にもお見かけしたのですがレギュラーかどうかわかりません。
あたしよりは若いかたです。フォア、バックとも躍動感あふれるテニスをします。今回はこの方と最後のゲームのパートナーとなったのですが、あたしが緊張して2敗してしまいました。攻撃的かつ知的なテニスをする方でした。
申し訳ありません。あたしが再度を抜かれるのとポーチに出てボディー狙いに対応できませんでした。

2人目
nCode oneをもったこれもあたしより若い方と思えました。レッスン中は穏やかなストロークを安定して打っていた方です。相手に位置を確認してロブをクロスアングルに打つところなんかはテニスを知っているといった感じです。とても上手な方でした。

というあたしは、ミスの連続です。サーブは全て物に出来たのですが、パートナーのサーブとの連携が出来ていなかったようです。コースと、スピードのテンポが上手くいきませんでした。狙うコースについては事前に打ち合わせれば大丈夫ですが、テンポだけは慣れだけではなくあたしも対策を講じる必要があると思います。
#それとも集中が足りなかったのか・・・・

今日は上手な方が多かった日でした。

ナダル君のリターン

2005-06-18 | 技術
何気にフレンチオープンのフェデラー×ナダル戦を見ていました。リターンが
ネックのあたしは、ナダル君のリターンに注目してみることにしました。

ナダル君もリターン時にはスプリットステップを行っています。しかし、このナ
ダル君のスプリットステップが一寸違うのです。

通常リターン時のスプリットステップはその場もしくは前に飛びますが、ナダル
君は後ろに飛ぶのです。

何故でしょう???通常はできることなら前で受けたいところですが、後ろなの
です。

後ろで受けたいのなら最初から下がって(既に下がり気味ですが)いればよいと思
うのですがとても不可解です。足が速いから下がり気味に居る方が良いというの
は分かりますが下るスプリットステップでは間に合わないとと思うのです
が・・・・(現実はほとんどリターンは返しています)

ナダル君のリターンはマネできないという結論にしておきます。

マダム達の午後

2005-06-14 | 技術
追加のレッスンを受けたときの事を思い出しました。

以前の話ですが、平日の午後に追加のレッスンを受けました。
休みが取れたので、平日5人位のクラスがあったのを思い出し追加レッスンを受けました。
あたし以外は全て女性の方です。12人でのレッスンでした。

こんなに数が多いとは予想外でしたが、平日の優雅な午後の一時に、あたしの付いていけない事が多々あることを実感しました。

いつものレッスンメニューとはあまり違わないのですが、これまでの平日中級のレッスンとは明らかに違う雰囲気が漂っています。
結局あたしは殆ど会話することがなくレッスンを終了したのですが・・・・

一番戸惑ったのは、ボレーボレー、ボレーストローク等のローテーションで打ち合いを行うのですが、ボレーボレーではボール回しと言われているようですが、4人を行き渡るようにボレーボレーを行います。通常初級クラスであればコントロールを良くするためにこのパターンで良いのですが、上級クラスでは最初の1回りだけは4人回してそれからスタート好きなところに打ってよしとなります。
ところが最初から最後まで、受ける相手返す相手が暗黙のうちに決まっているようなのです。
あたしに打ってくるマダムの方はボレーが上手な方ですが、これでもかと言うくらい表情も変えずにあたしを攻め立てるのです。足元気味にきたボールの返す相手は違うので、ボールのスピードをコントロールしなければならないのですが、スピードを殺しきれないと相手の方に一寸強めのボールが行ってしまいます。あたしが打ち返す相手に強いボールがいくのは、あたしに打ち込むマダムが自分の打つボールのスピードとコースが悪いと思いまたまた攻め立てるのです・・・・という悪循環がひたすら続くボレーボレーとなってしまいました。

上級/最上級クラスなので上手な方が多いのですが、結構むき出しのプレーが多いのです。女性同士の方が感情が良く伝わることを実感しました。4月まではほぼ男性だけのクラスでしたので中々やりにくいのです。
最後のゲームの前に半面を使ったゲーム(2ポイント先取)を行ったのですが、あたしはどこまでやって良いのか分からずゲームを行ってしまいました。

レッスン中ネットのポール前でコーチとお話をしてしまいました。
コーチ:「どうですか?あたしさん」
あたし:「いやー、どこまで打って良いのか分からないですね」
あたし:「セーブしないとダメなような気がして・・・・かえってペースが崩れるし・・難しいです。思い切っては不味いですよね。」
コーチ:「ですよね、大変ですよね。難しいです」
とコーチの大変さも実感できた訳です。レベルが上がれば上がるほどこの加減とても難しい事が分かりました。

それから、優雅な午後の壮絶なマダム達のテニスも実感しました。

やっぱりチーム125です。

2005-06-13 | グッズ
ストリングスを2本張りました。

200G:ゴーセン AK17(縦53/横53)
LMプレステ:バボラ VSチーム125(縦54/横50)
で張りました。

これまでの経緯は「新しいLMプレステインプレ」「ストリングスを交換しました」を参照してください。

LMプレステに関しては、2週間後の張りあがりになるので今日は200GのAK17を試す日です。
レッスン間際にフロントのかたから「あたし様もう一つの方も出来ました」とのことでLMプレステも試せることになりました。

Oコーチが頑張って間に合わせてくれたようです。Oコーチ有難うございます_(_^_)_
ところがOコーチ曰く「縦54/横50で張りましたが大丈夫ですか?うちは硬く仕上がるようですよ」と不安にさせるお言葉。しかし、前のスクールでも同じような事を言われた事があるのでそれを支えにレッスンに臨むことにしました。

張りあがりに関しては「コーチ、張人っすか?/丁稚さん」が詳しくお話してくれています。

あたしの手元には3本のラケットがあります。X02(一年前の125縦54/横50)、200G、LMプレステです。テンションが高そうなのは200Gがダントツで、X02とLMプレステではLMプレステの方が若干テンションが高いです。
ということは、以前のスクールと同じ張り機なのでしょうか?

まずは200Gからです。
AK200一寸硬いですね。テンションではなくストリングそのものです。マルチフィラメントに分類されるようですが太目の芯を使っているのでモノフィラメントに近いフィーリングです。
ストロークは良いのですが、ボレーは弾きは良いのですが硬い感じです。
ストリングスが細いためかスピンも良く掛かります。ボレーに違和感を覚えます。以前張ったパーフェクトコントロールの方が良いかもしれません。
別の柔らか系のストリングスに変えてみようかと思います。

LMプレステのチーム125
これに関しては、愛用ストリングスですので気になるのはテンションです。
第1球目は「硬いかな?」と思いましが、それ以降は以前と同じです。良いです。パーフェクトコントロールの感触に芯が通ったような手応えがある感触に戻りました。ボールにも伸びがあるような気がします。
ナチュラルでも張った直後は素晴らしいフィーリングです。張りたてが一番ですね。
お外のテニスには(雨が降ったりするので)だめですが、インドアはこれが一番だと思います。

ファースサーブ・セカンドサーブ

2005-06-08 | 技術
サーブはファーストサーブとセカンドサーブでスピードの強弱つけるのが一般的です。
若しくは、セカンドの方を回転量を増やしたりします。
ファーストをフラット、セカンドをスピンなんてパターンは良く見かける光景です。

ファーストがいい感じなのに、セカンドはアンダーサーブに並みの山なりのサーブを打つ方を時々見かけます。しかもそのセカンドサーブでダボったりしてしまいます。
あたしは凄ーくもったいないと思ってしまします。

実はあたしもこのタイプでした。特に試合ではどんどん弱気になってネットすらも越えなくなります。
あたしの場合、サーブは両方(ファースト、セカンド共)セカンド強のサーブを打つことにします。ですので、殆どスピードに変化はありません。

以下の考え方でサーブを打っています。
サーブの球種を変えることはどの道ファーストサーブを打つことになります。ファーストサーブで入らなかった反省のサーブとはなりません。故に両方とも初めて打つファーストサーブとなります。
ファーストサーブ2本では入る確率が悪くなるのは当然です。
思い切ったファーストサーブは確実なセカンドサーブあってこそのファーストサーブです。確実に入るサーブを打てないのにサーブの質を変えることは無謀だと思っています。
質を変える位なら、コースを変えた方がまし、その方がきっと入る確率が上になります。

ファーストサーブで入らなかった原因をセカンドサーブに生かす様にしています。トスの位置が前だった、後ろだった、横にずれてもやり直さずに打ってしまった等ファーストサーブで失敗したことを修正することに専念します。
これで入らない場合は、どんなサーブを打っても入らないと思います。諦めましょう。と思っています。

ファーストとセカンドを変えるのはどれくらいかと言うと、
ファーストをジャンプして打っていたのをトスの位置を修正してセカンドではジャンプしない。
ファーストでジャンプしない場合は、トスの位置を修正してコースを変える。
としています。

球種(フラット、スピン、スライス)は殆ど変えません。

ダブルセカンド、絶対お勧めです。
#しかし、コーチにはダブルファーストです(笑)

ストリングスを交換しました

2005-06-06 | グッズ
「HEAD パーフェクトコントロール」を張っているLMプレステージですが、本日何時も張っている「バボラ チーム 125」を張る様にしました。
あたしの通っているスクールで張り替えてもらうことにしました。

前回のレッスンでMコーチに「HEAD パーフェクトコントロール」はホールドする感覚があり、ボールを持ちすぎるような気がする。腰が感じられない。と感想を述べ、「バボラ チーム125」ではストリングスの腰を感じラケットのしなりも感じられると伝えました。

元に戻すのが一番良いが、「ゴーセン AK プロ17は?」との提案がありました。調べてみると太さ1.22mmの細いいい感じでしたが、「ナチュラルと比べてどうですか?」と聞いたところ「ナチュラルの方が良いです」との回答を頂きました。更に「ポリは使ったことは無いのですが、どうですか
?」と問うてみたところ。「硬い感じがします。打ち方によっては良いフィーリングになりますが、賞味期限が短いです」との回答を頂きました。
週一プレーヤーであり基本的には土曜日のスクールしかテニスは出来ませんので、ストリングスの「持ち」など気にする必要はありません。ナチュラルは切れるまでOKです(事実は張ったばかりとキレる前はずいぶん違います)。やはり「バボラ チーム 125」をチョイスです。

で「バボラ チーム 125は大丈夫ですか?」と聞いたところどうも通常は仕入れていない様です。また、高いそうなので需要も無いそうなので入るかどうか分かりませんが、ストリンガーの担当者に聞いて頂いたところ、OKとの回答を頂きました。仕入れの関係上来週には間に合わないかも・・・と言われました。
だめらなら、今のストリングスでレッスンをうけるし、G200(後述)でも良いと思っているので再来週でも良いと答えました。

ところでテンションです。LMプレステージはテンションは面圧で張られていました。ですので、テンションは正直わかりません。最初のお店が言っていた、54ポンド程度を信頼して縦54横50ポンドで張ってもらうことにしました。
本当はストリングマシンで同じポンド数でも違いますので、多少の調整は必要になるかと思います。
ついでに、G200も張ってもらうことにしました。雨用ということ(きっとやらないでしょうが・・・)とMコーチの言葉も引っかかっていたので、「ゴーセン AK プロ17」を張って頂くことに決めました。テンションは縦53ポンド横-4でお願いしました。1.22mmのストリングス楽しみです。