アタマワルパの模型的生活

模型や音楽、その他に付いての日記的なもの。

おもりを忘れないように。

2015年09月23日 | メッサーシュミット Me262


メッサーシュミット Me262 制作中です。

ここで、愛用の筆の紹介を。

最近のお気に入りは、ホルベインのブラックリセーブル・シリーズ700Rの0番と2番です。

機体の塗装などには2番を使うことが多く、補助的に0番を使っています。

4番は買ったものの、めったに使うことがありません。



機体の内側などは、黒に塗ります。



操縦士の方々も塗装しました。

左が、Me262、左がFW190の操縦士です。



もう少しで、Me262の機首にしりもち防止用の錘を入れ忘れるところでした。

おもりには、釣り具用の板鉛を使っています。

つまようじで仮の脚を付けて、しりもちを付かなくなるまでおもりを加えていきます。



しりもちを付かなくなりました。

これで、心置きなく機体の工作に入れます。



それにしても、おもりぐらいはキットの中に入れといてほしいものです。

いちいち、おもりを都合しなくてもよいようにね。

では。


突然ですが

2015年09月13日 | メッサーシュミット Me262


突然ですが、メッサーシュミット Me262 ハセガワ1/72スケールキットです。

作りたくなったのだから、しようがありません。




資料の一部。

私の場合、資料は工作の参考というよりも、工作のモチベーションのための読み物という感じです。



毎度の事ながら、パイロットの工作から始めます。

パイロットを乗せずに工作した方が早いのですが、パイロットを乗せずにはいられません。



パイロットの工作が終わったので、部品を切り出しました。



右下に見える機体は、同時進行中の フォッケウルフ FW190Dです。




ではまた。