アタマワルパの模型的生活

模型や音楽、その他に付いての日記的なもの。

もう、次へと。

2016年07月04日 | ブリストル・ブレニム


ブリストル・ブレニム、胴体へ黄色の帯を書き込みました。
文字通り、筆によるフリーハンドです。
マスキングは面倒だし、それほどの効果はありません。


そして、デカールを貼ります。
ヨーロッパでは、鉤十字が御法度なので、模型のマーキングまで写真のようになっています。
二つのマークを重ねて、はじめて鍵十字になるのです。
フィンランド空軍の鉤十字は、ナチスとは無関係なんですが。


ブリストル・ブレニムは、完成直前になりましたが・・・。

メッサーシュミットBf109に乗せるお人形達に、色を塗りました。
全員フィンランド空軍のパイロットです。
相変わらず、みんな仲良く股間を押さえております。


パイロットを乗せてみました。


では、また。


いつもどおり

2016年06月10日 | ブリストル・ブレニム


制作中のブリストル・ブレニム。
組みあがったら、いつもどおり黒で下塗りをします。


迷彩塗装の黒を塗ります。
黒と言っても迷彩用に調色したもので、写真のように、黒ではありません。
名付けて、フィンランドブラック。


続けてフィンランドグリーンを塗ります。


その後に下面のグレーを塗ります。
今回は、日本海軍機用の明灰白色をそのまま使いました。


基本塗装はできました。


まだまだ続きます。