アタマワルパの模型的生活

模型や音楽、その他に付いての日記的なもの。

中国空軍のモスキート(蚊式機)

2015年01月30日 | モスキート


タミヤ1/72スケールのモスキートを制作中

さすが世界のタミヤのキット。

すいすい組みあがる。

パテも要らないし、プラ板で隙間を埋めるなんて事は全く心配する必要なし。



下塗りの黒を塗り。



機体の塗装をして。

あとはもう、デカールを貼るのみ。




精神衛生上とても良いキットです。


UAMCまであと二週間。



別の楽しみ

2015年01月10日 | 箱絵

プラスティックモデルを制作するのも楽しいのですが、それと同じくらい楽しいのが、

未組み立てのコレクションの箱絵を眺めることです。


レコードのジャケットにも通じる楽しみでしょうか。




フロッグ社製1/72スケール ブリストル138A

戦前に高高度記録を作った機体です。

箱絵を見ると、機体よりも気密服を着た操縦士の方が主役のように感じます。

納得です。



レベル社製1/72スケール メッサーシュミット Me262 

雨上がりの早朝でしょうか、出撃してゆく冬季迷彩(?)のMe262。

ドイツ空軍の黄昏を感じさせる。箱絵の傑作の一つだと思います。




レベル社製1/32スケール カーティス P-40 ”フライング・タイガース”

九七式重爆(かな?)に一撃を加えて離脱してゆく飛虎隊のP-40。

伝説の名キットです。

作るのがもったいないような気がして、そのままになっています。




レベル社製1/72スケール フォッケウルフ FW200 コンドル

流氷の中、炎上する貨物船(気の毒)の上空を航過するコンドルの迫力ある絵。




レベル社製1/32スケール メッサーシュミット Bf109F

考証的には?な箱絵ですが、印象的な絵です。

これまた、箱絵・内容ともに伝説的な名キットです。

マーキング

2015年01月10日 | He111

去年から引き続いてハインケルHe111・中国空軍を制作中。

尾翼の縞模様は、白に塗ってから透明デカールに青を塗ってから細切りにして貼り付けていきます。





ここまでは良かったんだが・・・・。



翼の国籍マークを貼り付けてみたら・・・。

ありゃりゃ。国籍マークと尾翼のしま模様の青の色調が違ってた。

尾翼のデカールを作り直す気力もなく、国籍マークに合わせて混色した青を、尾翼に貼ったデカールの上から重ね塗り。



ヘンシェルHs123も



マーチン139Wも

同じことを繰り返してしまいましたとさ。

せっかく上手くできてた尾翼のしま模様が、重ね塗りをしたから(よく見ると)よれよれになってしまった。

まあいいか。




ヴァルティーP-66バンガードとロッキードF-5E ライトニング にも国籍マークを貼り付けましたよ。


UAMC徳島まであとひと月だ。