アソビザムライ

自分でもよくわかりません。

アソビザムライ春合宿!ーあたかもオーランのようだー

2015-05-18 15:40:50 | 旅行
こんにちは。
アソビザムライ総大将の大納言です。

最近体重が増えるに伴って関節を痛める回数も増えてきました。おじぃですね。

さて今回は新潟県湯沢町に一泊二日で合宿にいってきました。




メンバー紹介!!!

ぼく。大納言。誰がタイ人のツアーコンダクターだよ。

せいら。女子力を犠牲に面白さを追求する。ラーメンの麺一本ずつたべるかのような小食さ。

よねもり。短気は損気。

ヒロ。できるーできるー君ならできるー君は今日から富士山だっ!!!

すずね。何かと参加率がたかい。飲み会では先陣きって潰れてた。

あきら。慶應生兼ムシキング。甘い匂いに誘われたあきらはカブトムシ。

ながえ。主役。


え、これだけ!?みたいな雰囲気だすのやめろ。
来年は25人くらい引き連れたい(目標が低い)


午前9時 森の華麗なハンドルさばきで出発。掌でハンドル回しまっせ。


みんなを適当に拾って関越道へ。

午後0:25 到着。ラーメンたべる。
長江のつけ麺がマジックビネガーまみれになっててくそまずかった。

そしてカルチャーセンター(体育館)へ!!!
広い

ちなみに一週間前に違うサークル(ダイルドワックス)で全く同じ体育館に来ていた森はわりとガン萎え。
道とか見覚えあると思ったんだよ。


フットサル、バスケ、バドミントン、キャッチボールなどを満喫。人数少なくても意外とできるね。


マネージャー扮する森永。かわいい。大好き。

そして宿へ

夕飯。宿自慢らしい。別に普通だった。

泊まった宿は「パンヌッフ」
人数少ないのに貸切で申し訳なかったなぁ。

飯の後は宿の裏の森林で


バナナトラップをしかけました。

慶應大学商学部あきらくんが調合したのでさぞかし沢山取れるんだろうと思った。


翌朝、虫一匹いなかった。

そして夜も更けて飲み会



とにかく長江がやばかった。
梅酒一パックごときで酔い始め
このポーズで「オロチマル!!」というネタ(ネタともいえない意味不明な何か)をひたすら100回くらい(ほんとに100回くらい)やってた。うるさかった。なんか頭突きされたし。二回。

↑顔的にヒロがらりってるように見えるけど真ん中の長江の方がラリってる

いつもは介抱にまわりがちなすずねを潰し



サークルでウン十万の負債を出した米モリは終盤現れて焼酎を一気飲みして二秒で自爆(後、彼は半分トイレ半分廊下の状態で朝発見された)


結局4リットルの自由自在以外はだいたい飲み干しました。みんな本調子じゃなかったね。

朝は朝食を食べてテニス!!
宿にテニスコートがあるのです。
最後はあきら&ひろの松濤ソウルズと森&森永のズットモーズでジュースをかけて戦いました。

デュースの応酬でいい勝負になりました。
勝ったのになぁ。

続いて温泉へ!
温泉の裏に川があったのでいってみました。


水温が異様に冷たかったので、足を入れると足が痛くなりました。ジュースを冷やし、川の水で焼酎を割ってみました。動画をぜひ。


温泉入ったあとくつろぐ森



帰り道は下道で六時間かけて帰りました。運転つらかった。

人が運転してる後ろでイチャツきながら寝る奴らいるし、、



まぁでんでんぱっしょんだった。


そんなもんかな。書き忘れたことないよな?

うん。

総括
たのしかった。人数もっといればなおよかった。みんなおいで。ヤリサーじゃないよ。


以上、タイのツアーコンダクター森でした!







おまけかわいい

おじぃおばぁ合宿!雪マジじゃない20!

2015-03-18 21:39:37 | 旅行

はいどうも!いつもお世話になってます!
歌侍の森およびサークル内サークルアソビザムライにおきまして幹事長やっとります森ですよー!

今回は!

「おじぃおばぁ合宿!雪マジじゃない20!」
と題して高井富士に朝発一泊8800円(激安)でスノボー旅行してきました!

雪マジ19が使えなくなった二十歳の老害が若者に負けないように必死にウェイウェイするという趣旨ですね!


メンバー紹介!!!

もり

誰がデブだよ。

A-R-ヒロ

彼女に一途。


長江

宿の主人とマブダチ。

もっちー

森の胸骨打撲を招いた張本人

おおやま

早稲女よりも早稲女。

せーら

宮崎あおいに似てない。


という個性豊かな(ほんとに豊かすぎて気持ち悪い)メンバーで行ってきました。


3/16 AM7:00
6人中5人が遅刻という史上稀にみるユルさで始まった今回の合宿。

それでもバスには間に合ってしまういつも通りの何とかなる感じでスタート。


うしろの人たちも目線貰ってますが全く知らない人です誰だよ(笑)

バスはみんな爆睡。消灯のない朝発の良さを全く生かせず。


PM12:30
到着!!

景色が綺麗でした。


各自ウェアに着替え、いざ行こうとすると、、、

あれリフト引換券がない。

あれ?さっきまであったぞ?あれ?


小一時間ひたすらポケットや荷物をひっくり返し探したが見つからず。

責任のなすりつけ合いがはじまり、「お前に渡した」「俺は触ってない」「とられたんじゃね?」「あー盗まれたのか」「うん、盗まれたに違いない」
と責任転嫁の極みが起こりなんとも醜い結果に。


PM13:30
なんとか宿の主人の便宜によってリフト券をゲットした俺たちは後ろから近づいてくる奴の手下に気づかなかった!(コナン風

やっとこさ滑れる喜びを噛み締めながらリフト!


ここからはとりあえず写真でお楽しみください





昼飯も食べずに滑りほうけていましたね!
初心者の長江くんも一発で立つことができ、木の葉もズサズサできてました。(ズサズサって擬音初めて使った。)


スノーマジックファンタジーもありました。

17:10くらいまで滑ってて、「早く降りろ」とスノーモービルのおっちゃんに怒鳴られました。


PM6:40
風呂入って夕食!!!!


オーナーが作った自家製の料理をいただきました。
ご飯とスープが食べ放題だった!

「あれ?森顔でかくね?」
「遠近法だからだわ!!」
というくだりはこの後何回かやった。

本当は長江がグラトリするわって言う流れとかオーナーのカツカレーの振りとかいろいろ面白いくだりがあるんだけど、伝わんないから割愛します笑

PM8:00
そして二十歳といえば!!メインイベントの飲み会!!

業務用の焼酎(ダイゴロウみたいなやつ)1,5リットル
ウィスキー1瓶
アセロラ鏡月一瓶(みず)
氷結ストロング5缶くらい(みず)
ビール1缶(みず)

全員がしっかりと大量に飲み、見事ほぼ空けることに成功しました。
6人でこれだけ空けたのはなかなか快挙。




案の定みんな酔っ払いました。


森のお腹はお酒でマタニティになり


森永は「ほんとお前最高だよ」とベタ褒めし始め


もっちーは叫び、長江は野次を入れ


大山は酔ってアゴクイ!


ヒロは、、、、たまたま!本当にたまたまだけど載せる写真が無いや!まじごめん!


翌6:30 起床
森はいつのまにかロフトで寝ていた。とても大きないびきをかいていたらしい。
お腹を壊したのでトイレにこもる。
ちなみにこの時から今にいたるまで慢性的にお腹壊してる。辛い。

二日酔いは特になかった。

朝飯のパンをたべる。

森はお腹が痛くなりトイレに駆け込む。

飲み会が荒れた次の日なのでやや皆さん気まずそうな顔をしている気がしたけどきっとキノセイ。


AM9:00くらい
円陣を組んでから、相変わらずひたすら滑る
雪にジュースをかけてかき氷にした。

ヒロは
ヤンキー座りをして滑ったりくるくるまわったり自称グラトリを極めてた。



もっちーが「ジャンプ台いきたい」と言い出し、森が同行した。

ジャンプ台は台形になってるんだけど、一回目は勢いが足りずその上辺で着地してしまい上手くいかず。

二回目は「勢いつければいけんじゃね?」と猛スピードで突入したらすごい飛んだはいいものの、ボードだけ先にいってしまい、かなりの高さから上半身を打ちつけてしまった。

このとき胸骨をやったくさい。
今でもくしゃみや咳をするたびに激痛がはしるので、今日整形外科を受診するつもりである。

長江は2日目にしてグーフィーだったことに気づき(このパターンの人はわりといる印象)、森永は飽きてゆっくり滑ってた。

大山はいじめられてた(いじめた)


昼飯はカツカレーやうどんを平らげ、次は富士急いきたいとか話してた。
次の企画は「エンドレス絶望要塞-絶望の度に僕たちは強くなる-」をやる予定。
朝から夜までずっと絶望要塞をやります。たぶん。
やっぱフジヤマとか乗っちゃう可能性は大いにある。たぶん。

PM4:50
そしてついに帰宅の時間。


帰りのバスでは相変わらず爆睡しました。
長江くんはレンタル代で4000円とんでました。かわいそう。

PM9:00
新宿について東方見聞録へ
なんか酔っ払ってあんまり覚えてない。写真もない。
疲れてるときの酒はすぐ酔いますね。


PM11:00解散
お疲れ様でした。



今回の合宿は本当に楽しかったです。
楽しかったレベルで言うとレックウザくらい。
次も気合いいれていこう。

動画集→https://t.co/rYR4FmUlbB

めちゃくちゃ面白そうでしょ!


P.S.
今回のスノーボード合宿は(森が胸骨やったくさいのを除けば)大きな怪我もなく終われたはずでした。
少なくても解散のときは皆元気でした。

しかし。
とても残念なお知らせがあります。

ひとり。大切な靱帯を傷つけ、今もその痛みと戦っている女の子がいます。

ノンフィクション小説
靱帯断絶物語

 私の名前は森永星羅(仮名)。せいら、という珍しい名前も最近出てきた生意気な子役の星蘭とかいう子に全部もってかれて「え?せいらん?」と言われる毎日をおくってます。
 今日はスノボー旅行だったの。とっても楽しかったなー。
 あ、やばいやばい!終電に間に合わなくなっちゃう!!私の家はド田舎だから終電逃しちゃうとツムツムだわ!

トゥルルルルルル
駅員「発車いたしまーす」

やっば!!間に合わない!!

(ナレーター)
そう思った瞬間、階段を駆け降りる身体が、躍動した。
残りの三段を一気に飛び越そうと宙を舞ったのだ。

そして、、


ズシャーーーン!!ドンガラガッシャーーン!!バーーーン!!

(回想)
私は足がおかしい方向に曲がるのを感じました。


駅員「大丈夫ですか!!?」
駅員が駆け寄ってきます。

駅員「立てますか?」

はい、立てます。
そう言いかけたときでした。

左足がまるで生まれたての子鹿のように力が入らなかったのです。

そこからなんとか最寄りからタクシーで帰った私でしたが、家の前で最後の難関にぶち当たりました。

私の家は二階にあります。
そう、階段です。
私は片足で必死によじ登りました。

日頃から寝るか食べることしかしていなかったので、筋肉が悲鳴をあげます。

ずっと涙をこらえていたのですが、我慢汁、じゃなくて我慢涙が目からドピュッ!ドピュッ!と流れ落ちます。


そして、やっと家につき、気がゆるんだためか号泣してしまいました。
心配して駆けつけた兄に
「どい゛れ゛に゛いぎだいよ゛」と泣きわめき、兄にネタだと思われて見放されたのはいい思い出です。

翌日、医者に患部を押され、
「痛い?ww痛いよねwwそりゃねwwあ、骨は綺麗だよ、うんw靱帯切れてるけどねwww 」と診断され
全治1ヶ月の怪我をおったとさ。

めでたくなしめでたくなし。

スノボーで怪我したんじゃなくて、スノボーの帰りに新宿で怪我したっていうネタさがすばらしい。