みなさんはじめまして!
歌モブサークル歌侍の森のサークル内企画サークル、アソビザムライ幹事長の森大納言です!
アソビザムライとは「くだらないに胸を張ろう!」をモットーに何の意味もない馬鹿馬鹿しいことをひたすらやり続ける企画オールラウンドサークルです。歌侍の中でも「実は歌モブとかどうでもいいから遊びたい」みたいな不謹慎なことをいっているメンバーを集めて活動しています!
さて!そのアソビザムライの記念すべき処女企画!
「大山と歩こう!六大学オールナイトウォーキング!」
趣旨は簡単!
「酒を片手にオールで六大学を巡ろうぜ」ということです。
下調べしたところ総距離30km5時間の予定。なかなかキツい!
10時半に馬場ロータリーに集合。
森は野球サークルからの千葉ちゃんでそこそこ飲んでおり、軽く酔っぱらっている模様!
大山
森
長江
米森
すず
ひろ(スタート地点で合流)
が参加!当初参加予定のもっちーは体調不良のため欠席、、絶対来た方が良かったなぁ(笑)
馬場で酒を買い込んでから山手線へ!
米森くんは大きな柿の種を刀みたいにして(途中からヌンチャクみたいにして)暴れ回ってた。
スタート地点は慶應大学三田キャンパス!
森は早稲田愛をこじらせてこの格好で歩くことにした!
半袖半ズボン!ストイック!
くそ寒かった!
ルートは慶應大学→明治大学→東京大学→立教大学→法政大学→早稲田大学の予定です!
まずは慶應大学三田キャンパスへ、、と思いきや山手線の終電が品川止まりで一駅分歩くことに。
しかもその一駅分が長い!長いよ!
スタートから暗雲が立ち込める。
約20分歩いて到着!三田キャンパス!
慶應大学経済学部の米森「やべぇ。三田に住みてぇ」
みんな「あはは(お前は進級できないから無理だよ)」
バイト終わりの荷物車兼カメラマンの自転車ヒロ(写真一番右)と合流して、まずは記念すべき第一枚!
みんなで乾杯してから酒を片手に東京タワー方面へ歩いていく。
ちなみに俺が一番最初に飲んだビールは味がおかしすぎてトラウマになりそうなビールだった。なんだったんだあれは。ナントカドラゴンみたいな銘柄だった。一生飲まない。
米森「せっかく東京タワーあるし根元まで行こうぜ」
長江「もう疲れた。東京タワーがゴールでよくね?」
森「はええよ(笑)」
てな感じで話しながらワイワイ行っていると、途中で米森が先に写真であげた長い大量の柿の種の一部を道路にぶちまけてしまった。
「やべぇ!」
そこへ車が一台。
ズシャッ ズシャッ
まるで煙かのように舞い上がる柿の種の粉砕された粉。
米森が「やべぇwww」ってめっちゃテンションあがってた。
これだから慶應生は。
そして東京タワーの根元で撮影!
長江は相変わらず「もうよくね?」とか言い出してたけど俺と大山は元気が有り余りすぎて赤いマフラーで闘牛ごっことかしてた(笑)
そこからが長かった!永遠に続く道をひたすら歩いた!
霞ヶ関では日本の中枢である政府官庁やらなんやらがたくさんあった!
経産省!
ぶれてるけど法務省!他の庁舎とは格が違った!
裁判所では捕虜のタイ人風にパシャリ
米森「今のクズの官僚よりか俺の方がマシだわ」
みんな「あはは(官僚は一応仕事してるけどお前は何もしてないだろ)」
それから皇居へ!
堀の水の冷気にびっくりしたり(森は半袖でその冷気をモロにうけた)、柿の種VSドーナツで早慶戦したり(オレンジ味のスミノフを顔に吹きかけられた)とにかく楽しかった!
白い鳥もいた。
そしてやっと着いた二番目の目的地、明治大学駿河台キャンパスリバティタワー!!
いやーやっと着いた!慶應だけで断念する雰囲気もでていたが何とか持ち直した!
コンビニに寄ってから東大へ向かいます!
途中、人通りのない道で突然始まった「グリコ大会!」
負けたら罰ゲームという状況下で編み出した「チョキ作戦!」
チョキ出してれば負けてもグリコの三文字だけなのでひたすらチョキを出し続ける作戦(別に普通か笑)。ばれると相手にグーばっかり出されて普通に負けるんだけど、相手が大山だから助かった!
つーことで最下位は大山。罰ゲームはガキ使のとまらない部。ひたすら止まってはいけないというゲームです(そのまま)。2女の底力みせてもらいました!
いやーきもかった!
それから人狼ゲームもした!
誰も森が占い師って信じてくれなくて殺されかけたけど、なんとか説得してみんな適当に投票したら一番上の長江が死刑に。
そしたら長江が人狼で一発終了。ガン萎えした。
それから真夜中だからできた大通りで側転!
そしてついに最高学府の東京大学!
調子にのって赤門の前で妖怪ウォッチ踊っちゃいました!(笑)
通行人の痛い視線とフラッシュモブってほどフラッシュモブじゃない微妙な心境が辛かったけどたのしかったね!
この時点で五時。
みんなは疲労困憊して口数も少なくなっていきました。
立教大学へ向かう途中で太陽も出てきて、一度松屋で小休止。
温かいお茶に松屋の愛情を感じました。
みんなで話し合った結果、「歩いて制覇はマジムリ」でした。
一限控えてる人や足引きずってる人がいたし、しょうがないね。
長江の「駅(みえてる)までタクシーで行きたい」という言葉がそれを表してました。
そこから電車でふた駅乗って池袋へ。
ヒロは自転車で電車と競争して同時くらいに着いてた。
米森とアイツは瞬間移動ができるんじゃないかと話してた(笑)
池袋駅から10分くらい歩いて着いたのが立教大学!
神に祈りを捧げています。
森も嬉しくて舞っています。
もう空が明るいね(笑)
すげぇ裾の短い半ズボンを履いた立教小学生が大量に登校してきてた!
米森「こんな寒いのに半ズボン強制とか虐待に近いだろ」
みんな「ははは(こいつ機嫌悪いなぁ)」
そして
森「じゃあ池袋から山手線で馬場行って馬場歩きして早稲田行って解散でイイか。」
大山「電車のるの?なら私かえるよ?」
森「え?」
大山「私全然足痛くないし眠くない!早稲田まで歩こうよ!」
森「え?え?」
米森「歩くならあっちだよ」
森「えっ?えっっ?」
ホームレスのオジサン「オマエラ、ゴミ捨てた!最低!最低!」
森「捨ててねぇよ!うるせぇよ!証拠あんのかよ!」
ということで誠に遺憾ながら早稲田まで歩くことに。
ここで足を引きずってたすずと、誰よりも弱音を吐いていた長江が帰宅。本当にお疲れ様でした!
ここでもう足の痛みと眠さと寒さで精神が極限状態になってる森、ついに「ガン極まってる」しか言えなくなる。
そして雑司が谷すぎたあたりで気付く。
「あれ、ロッカーの鍵、長江がもってね?」
そうなのだ。スタートするときにロッカーに野球道具とサークルのバットを入れていたのだが、その鍵を長江に預けたまま長江は帰ってしまったのであった。
ガン極まってたのがさらにガン極まってしまった。
長江は近所住みなので俺の家に届けてくれたが(ありがとうマジでありがとう)、この格好
で一時間かけて電車で帰らなければならなくなってしまったのであった。
さすがに恥ずかしい。
夜中だから人通り少なくて全然気にならなかっただけで、朝のラッシュ時に半袖半ズボンはただのキチガイでしかない。寒いし。
とか考えてる間に我が母校、早稲田大学へ
人数は減ったが、なんとかゴールである早稲田大学へ戻ってくることができた。
油学会がみえたあたりからもう達成感で胸がいっぱいであった。
みんなよく頑張った。ありがとう。ありがとう。
総30km、約8時間によるウォーキングはこれで終わりを告げた。
途中辛いこともあったけど、残っているのは楽しい思い出と笑いが止まらなかった道のりである。
青春とは、大学生とは、これでなくちゃ!!と思った森だった。
え?
H大学?なにそれ?
完
追伸 半袖半ズボンでいたらガチの風邪をひきました。鼻水がとまりません。
追伸2 ロッカーをなんとかあけたところ延滞料金かかってて1200円とられました。意味がわかりません。
追伸3 ここまで米森ディスってきたけど、道案内ありがとね。スクーラシップ!!
追伸4 アソビザムライのみんな、コメントに感想を書いてね!
オマケ
before
after
歌モブサークル歌侍の森のサークル内企画サークル、アソビザムライ幹事長の森大納言です!
アソビザムライとは「くだらないに胸を張ろう!」をモットーに何の意味もない馬鹿馬鹿しいことをひたすらやり続ける企画オールラウンドサークルです。歌侍の中でも「実は歌モブとかどうでもいいから遊びたい」みたいな不謹慎なことをいっているメンバーを集めて活動しています!
さて!そのアソビザムライの記念すべき処女企画!
「大山と歩こう!六大学オールナイトウォーキング!」
趣旨は簡単!
「酒を片手にオールで六大学を巡ろうぜ」ということです。
下調べしたところ総距離30km5時間の予定。なかなかキツい!
10時半に馬場ロータリーに集合。
森は野球サークルからの千葉ちゃんでそこそこ飲んでおり、軽く酔っぱらっている模様!
大山
森
長江
米森
すず
ひろ(スタート地点で合流)
が参加!当初参加予定のもっちーは体調不良のため欠席、、絶対来た方が良かったなぁ(笑)
馬場で酒を買い込んでから山手線へ!
米森くんは大きな柿の種を刀みたいにして(途中からヌンチャクみたいにして)暴れ回ってた。
スタート地点は慶應大学三田キャンパス!
森は早稲田愛をこじらせてこの格好で歩くことにした!
半袖半ズボン!ストイック!
くそ寒かった!
ルートは慶應大学→明治大学→東京大学→立教大学→法政大学→早稲田大学の予定です!
まずは慶應大学三田キャンパスへ、、と思いきや山手線の終電が品川止まりで一駅分歩くことに。
しかもその一駅分が長い!長いよ!
スタートから暗雲が立ち込める。
約20分歩いて到着!三田キャンパス!
慶應大学経済学部の米森「やべぇ。三田に住みてぇ」
みんな「あはは(お前は進級できないから無理だよ)」
バイト終わりの荷物車兼カメラマンの自転車ヒロ(写真一番右)と合流して、まずは記念すべき第一枚!
みんなで乾杯してから酒を片手に東京タワー方面へ歩いていく。
ちなみに俺が一番最初に飲んだビールは味がおかしすぎてトラウマになりそうなビールだった。なんだったんだあれは。ナントカドラゴンみたいな銘柄だった。一生飲まない。
米森「せっかく東京タワーあるし根元まで行こうぜ」
長江「もう疲れた。東京タワーがゴールでよくね?」
森「はええよ(笑)」
てな感じで話しながらワイワイ行っていると、途中で米森が先に写真であげた長い大量の柿の種の一部を道路にぶちまけてしまった。
「やべぇ!」
そこへ車が一台。
ズシャッ ズシャッ
まるで煙かのように舞い上がる柿の種の粉砕された粉。
米森が「やべぇwww」ってめっちゃテンションあがってた。
これだから慶應生は。
そして東京タワーの根元で撮影!
長江は相変わらず「もうよくね?」とか言い出してたけど俺と大山は元気が有り余りすぎて赤いマフラーで闘牛ごっことかしてた(笑)
そこからが長かった!永遠に続く道をひたすら歩いた!
霞ヶ関では日本の中枢である政府官庁やらなんやらがたくさんあった!
経産省!
ぶれてるけど法務省!他の庁舎とは格が違った!
裁判所では捕虜のタイ人風にパシャリ
米森「今のクズの官僚よりか俺の方がマシだわ」
みんな「あはは(官僚は一応仕事してるけどお前は何もしてないだろ)」
それから皇居へ!
堀の水の冷気にびっくりしたり(森は半袖でその冷気をモロにうけた)、柿の種VSドーナツで早慶戦したり(オレンジ味のスミノフを顔に吹きかけられた)とにかく楽しかった!
白い鳥もいた。
そしてやっと着いた二番目の目的地、明治大学駿河台キャンパスリバティタワー!!
いやーやっと着いた!慶應だけで断念する雰囲気もでていたが何とか持ち直した!
コンビニに寄ってから東大へ向かいます!
途中、人通りのない道で突然始まった「グリコ大会!」
負けたら罰ゲームという状況下で編み出した「チョキ作戦!」
チョキ出してれば負けてもグリコの三文字だけなのでひたすらチョキを出し続ける作戦(別に普通か笑)。ばれると相手にグーばっかり出されて普通に負けるんだけど、相手が大山だから助かった!
つーことで最下位は大山。罰ゲームはガキ使のとまらない部。ひたすら止まってはいけないというゲームです(そのまま)。2女の底力みせてもらいました!
いやーきもかった!
それから人狼ゲームもした!
誰も森が占い師って信じてくれなくて殺されかけたけど、なんとか説得してみんな適当に投票したら一番上の長江が死刑に。
そしたら長江が人狼で一発終了。ガン萎えした。
それから真夜中だからできた大通りで側転!
そしてついに最高学府の東京大学!
調子にのって赤門の前で妖怪ウォッチ踊っちゃいました!(笑)
通行人の痛い視線とフラッシュモブってほどフラッシュモブじゃない微妙な心境が辛かったけどたのしかったね!
この時点で五時。
みんなは疲労困憊して口数も少なくなっていきました。
立教大学へ向かう途中で太陽も出てきて、一度松屋で小休止。
温かいお茶に松屋の愛情を感じました。
みんなで話し合った結果、「歩いて制覇はマジムリ」でした。
一限控えてる人や足引きずってる人がいたし、しょうがないね。
長江の「駅(みえてる)までタクシーで行きたい」という言葉がそれを表してました。
そこから電車でふた駅乗って池袋へ。
ヒロは自転車で電車と競争して同時くらいに着いてた。
米森とアイツは瞬間移動ができるんじゃないかと話してた(笑)
池袋駅から10分くらい歩いて着いたのが立教大学!
神に祈りを捧げています。
森も嬉しくて舞っています。
もう空が明るいね(笑)
すげぇ裾の短い半ズボンを履いた立教小学生が大量に登校してきてた!
米森「こんな寒いのに半ズボン強制とか虐待に近いだろ」
みんな「ははは(こいつ機嫌悪いなぁ)」
そして
森「じゃあ池袋から山手線で馬場行って馬場歩きして早稲田行って解散でイイか。」
大山「電車のるの?なら私かえるよ?」
森「え?」
大山「私全然足痛くないし眠くない!早稲田まで歩こうよ!」
森「え?え?」
米森「歩くならあっちだよ」
森「えっ?えっっ?」
ホームレスのオジサン「オマエラ、ゴミ捨てた!最低!最低!」
森「捨ててねぇよ!うるせぇよ!証拠あんのかよ!」
ということで誠に遺憾ながら早稲田まで歩くことに。
ここで足を引きずってたすずと、誰よりも弱音を吐いていた長江が帰宅。本当にお疲れ様でした!
ここでもう足の痛みと眠さと寒さで精神が極限状態になってる森、ついに「ガン極まってる」しか言えなくなる。
そして雑司が谷すぎたあたりで気付く。
「あれ、ロッカーの鍵、長江がもってね?」
そうなのだ。スタートするときにロッカーに野球道具とサークルのバットを入れていたのだが、その鍵を長江に預けたまま長江は帰ってしまったのであった。
ガン極まってたのがさらにガン極まってしまった。
長江は近所住みなので俺の家に届けてくれたが(ありがとうマジでありがとう)、この格好
で一時間かけて電車で帰らなければならなくなってしまったのであった。
さすがに恥ずかしい。
夜中だから人通り少なくて全然気にならなかっただけで、朝のラッシュ時に半袖半ズボンはただのキチガイでしかない。寒いし。
とか考えてる間に我が母校、早稲田大学へ
人数は減ったが、なんとかゴールである早稲田大学へ戻ってくることができた。
油学会がみえたあたりからもう達成感で胸がいっぱいであった。
みんなよく頑張った。ありがとう。ありがとう。
総30km、約8時間によるウォーキングはこれで終わりを告げた。
途中辛いこともあったけど、残っているのは楽しい思い出と笑いが止まらなかった道のりである。
青春とは、大学生とは、これでなくちゃ!!と思った森だった。
え?
H大学?なにそれ?
完
追伸 半袖半ズボンでいたらガチの風邪をひきました。鼻水がとまりません。
追伸2 ロッカーをなんとかあけたところ延滞料金かかってて1200円とられました。意味がわかりません。
追伸3 ここまで米森ディスってきたけど、道案内ありがとね。スクーラシップ!!
追伸4 アソビザムライのみんな、コメントに感想を書いてね!
オマケ
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アソビザムライの次の活動が待ち遠しいよ( ´ ▽ ` )ノU+2669