IES SPED Center family Day

　　昨年12月16日にありました。
　当日は、衣装の赤いTシャツを持ってくることを保護者に伝えていない人がいて、その対応で一時ばたばたしていましたが、お母さんがどこからか赤いTシャツを借りてきて解決。

今年は、FLの幼稚園から6年生までの7クラスと障碍児クラスの8クラスの参加でした。
我が障碍児クラスはトップバッター。

みんな可愛い！
私も一人の児童さんと一緒に踊ったので、その時の画像はないのですが、みんな（お母さん方も！）緊張している様子でしたが、練習の成果が出てみんなしっかり大勢の観客の前で踊ることができました！
参加費として1,000ペソクラスにもらいました。

他のクラスの様子です。

保護者の方々もかなり力が入っています。



フィリピンの子どもたちって本当にダンス上手なんです！！
リズム感の良さはすごい！！


年度初めから同僚と話をしていたファミリーデーへの参加が、今年の終わりに実現できました。
他のFLのクラスは、振付師の先生を雇うのですが、我がクラスはそれもなしで先生たちが振付師
子どもたち、お母さんたちはもちろん先生方も頑張りました
この小学校の保護者の中でも障碍児クラスがあることを知らない方がいます。
そのような方への理解を求めることやクラスの子どもたち自身の自信や希望をもつことにつながればいいなあと思います。
踊った後、私は一人達成感のようななんとも言えない気持ちを味わっていました。
子どもたちの表情もとてもよかった！！
自分が興奮していたため、終ったときの画像もありません
今年は私は参加することができませんが、できたら続けて参加して欲しいなあ。