浅野まことのチェンジ岐阜!!チェンジ日本!

岐阜をチェンジ!日本をチェンジ!

日本の真の独立に向けて立ち上がれ!

2010年08月26日 | 日記

2009年の政権交代の最大の意義は、子供手当てとか農家の個別補償とかではなく、
日本の真の独立に向けた一歩が始まったことである。
僕はこれを断言する。それを実現できるのは、小沢一郎であり、小沢一郎なくして、
これを成し遂げることはできない。これも断言する。
思えば、1990年代から2010年代まで小沢一郎がこの国の政治を与野党どこに在籍するに
関わらずリードしてきた。小沢一郎抜きにはここ30年の日本政治は語ることは出来ない。
小沢一郎が守備一環して主張してきたことは、政治家主導政治の実現と官僚政治からの
脱却である。
しかし、これは、オブラートに包んだ言葉である。
真の目的は、日本を独立させることである。それはどういうことなのかについて触れてみたい。
皆さんもよくご存知の通り、この国の中枢は、米国に支配されたまま現在に至る。例えば、日本人のお金について。
日本銀行の大株主は誰か?何故、日経225先物相場がシカゴで取引されているのか?しかもドル建てでなぜ取引されるのか?日本の株価は外人が決めている。これが事実なのだ。
郵政民営化は何を目的としたものだったのか?
我々は、日本の仕組みがどうなっているのか?これまでどういう政治が行われてきたのか?を知れば知るほど、日本の富が失われる仕組み(カラクリ)が至るところに仕掛けられていることを知る。
このカラクリは、周到に用意されたものであり、これを是正するのは、今からパチンコを禁止すること以上にパワーのいる仕事である。
また、金融だけではない。官僚組織もそうである。
多くの国民は、官僚の親玉は財務省だと思っている。それは半分当たっているが実はそうではない。
検察、裁判所を中心とした司法官僚が日本の権力の中枢である。
2009年3月の大久保秘書の逮捕、そして、2010年1月の石川代議士と秘書の逮捕劇を見て、
僕は背筋の凍るような思いをした。
とうとう検察vs小沢一郎の最終決戦が始まった。そして、今回でそれが終焉を迎えようとしている。
このとき、マスコミは真実を報道しなかった。検察の垂れ流す情報をそのまま「関係者の話」として朝から晩までそのまま垂れ流した。
政治リーダーが選挙ではなく、司法官僚に生死を決められることがいかに恐ろしいことか、皆さんにももう一度考えて頂きたい。
このままでよいのか?このように、政治が選挙ではなく、第4の権力であるマスコミと司法官僚にその生死が委ねられていることは、日本にとって不幸以外の何者でもない。
僕は、権力とはいかなるものかをよく知っているつもりだ。煎じ詰めれば暴力の独占である。司法というのは国家の暴力を差配するところである。
ここに民主主義などない。刑事裁判を受けた人ならそれはよ~く知っている。
日本が官僚社会主義国家から脱却するためには、今回の執拗な司法官僚による暴力には必ず勝利する必要がある。
本当は、東京地検特捜部など要らないのである。
日本は、金融、軍事、外交とも依然、米国の支配下にある。
そして中央官僚は、その支配の下で自らは安全な身を保障されながら常に、目障りな人間を血祭りに挙げるのである。
それを超克できるか、否かそれが今、問われている。
政治家だけが政治を動かしているのではない。日本を動かしているのではない。
今、生きているわれわれが日本を動かしているのだ!
我々は、後世に日本を引き継がなければならない。

これ以上堕落しては駄目だ!!
僭越ながら僕は、小沢先生にエールを送りたい。

立て!すべてを棄てて立て!
日本の真の独立に向けて立ち上がれ!

「織田信長」全国発売!!

2010年08月25日 | 日記

作詞 伊吹秀吾、作曲 片山隼の「織田信長」という曲が
歌手の八汐亜矢子の歌で10月6日よりクラウンレコードから
全国発売になります!と喜んで手紙を書いて知らせてくださったのは、
伊吹さんの奥さんでした。
6月14日に東京のラジオ日本のスタジオで録音があり片山先生、
伊吹先生そして八汐さん、岐阜の歌手の砂田おさむさんとそのご友人達らで
録音がありました。僕も同席させて頂いたという経緯があります。
たいへんいい歌で岐阜を代表する曲になると思っていましたが
録音の時は何とか全国発売になるといいねえとみんなで祈っていたのですが、
クラウンレコードの担当が「これは素晴らしい出来だ。ロングセラーに必ずなる」
といって頑張ってくれて全国発売にまでこぎつけることができたそうです。
全国発売では、八汐さん、そして地元岐阜では、来年1月に砂田おさむさんの
歌で織田信長がリリースされます。こういうのをダブルリリースというのか
分かりませんが、僕は、一生懸命に応援したいと思います。
本当にいい詩と曲ですから皆さんも是非期待してくださいね。


輝くために努力する

2010年08月13日 | 日記
僕の先生であり恩人が末期癌であることが分かった。
脱力感にさいなまれて力がでない。
人は何のために生きるのだろう。生きた証はどう立てるのか。
そう考えるとまた気が滅入る。

子供の部屋に行って周りを見渡すと習字で「輝くために努力する」
と書いてあった。自分で考えたのだという。
いい言葉だ。最近、聞いたことがないほどいい言葉だ。

劣化する日本人

2010年08月04日 | 日記
100歳以上の高齢者の所在がよく分からないそうだ。本当にこれには
驚いた。問題となっているのは(これからなりそうなのは)、みなさんも
ご推察の通り、死亡している事実を隠ぺいして親族が年金の不正受給をして
いるのではないかということである。
すでに数件の事件が起きていて・・・僕はここまで日本人が劣化している
とは思わなかった。

死亡した場合、戸籍法(第86条~第88条)に従って死亡の事実を知った日
から7日以内(国外で死亡の場合は3か月以内)に役所に死亡届けを提出しな
ければならない。この手続きの際、医師が作成する死亡診断書又は死体検案書を
1部添付する必要がある。

この手続きを怠るというのは、まともな神経ではない。
お~い大丈夫か!日本人!


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