早いもので新年も12分の1が終わってしまったのですね。
私はこれまで不動産関連の陳情事を山ほど片付けてきたし、父が田舎で不動産業を営んできたので、不動産関連の知識は「カバチタレ」並みの自信を持っていたのだが、思わぬ単純な落とし穴に落ちて1年近く個人的な不動産トラブルに巻き込まれていた。
しかし、ようやく完全勝利で解決しました。
今回は自身の力だけでなく、友人で現在不動産業界の風雲児になりつつある手数料半額不動産会社トータル・エージェントの高木社長とその周りのやり手弁護士のサポートのお陰であった。
持つべきものは友ですね!
本日、某新聞社から取材の申し込みがありました。
旬の政務調査費かと思いきや、私の一年前のブログから議会改革案件だとか。
この社の議会特集はいつも読んでいるので、楽しみですな。
それにしても、カテゴリー分けしていない私のブログの古い記事をチェックしてきたってどういう事なんでしょうね~。(前向きに捉えて良いのか?)
後日報告します。
逢沢一郎衆議院議員が宮崎県知事選挙でメールで投票依頼で選挙違反?
私はこの議員と名刺交換等はした記憶がないのだが、半年ほど前からなぜかメールが送られてくるようになりました。
逢沢議員は松下政経塾の一期生で地元の岡山で岡山政経塾なるものを開いて人材育成にも力を入れているのだが、送られて来るメールは議員個人の視察録やありきたりの内容であまり読む気にならんのだが、今回問題になっているメールは読みましたよ。
だって、「コレ大丈夫か?」って思いましたから。
それで、↓コレがそのメールなんですが、
「1月4日に告示された宮崎県知事選挙は21日投票日を迎えます。自民党は公明党と共に「もちなが哲二」さんを推薦しています。非常に厳しい戦いですが最後まで全力投球です。宮崎県にお知り合い、友人の方がいらっしゃいましたら、「もちなが哲二」さんをどうぞよろしくお願い致します。
私も宮崎に応援に行きました。16日火曜日えびの市の個人演説会に出席してもちなが君の支持を訴えました。えびの市は鹿児島、熊本に隣接した農業、とりわけ畜産の盛んな街です。個人演説会場がJAの集会場ということもあって畜産農家をはじめ農業関係の方も一般市民と共に多く集まって下さい。
えびの市は素晴らしい自然に恵まれています。コカ・コーラはえびの市の工場を大増設決定しました。おいしい地下水が湧き出るからです。えびの市のお米は東京はじめ全国の消費地で高い評価を得つつあると聞きました。
「もちなが哲二」さんは経済産業省出身の46歳。私は哲二さんのご尊父和身氏と衆院同期当選で、哲二さんとは古くからの友人です。衆院選で苦杯を舐めた彼はその経験をバネにここ数年大きく成長しました。先日久しぶりに会いましたが、力強さ、逞しさが増して精悍になった哲二さんの姿に感激しました。
今回の宮崎県知事選挙は前知事の逮捕、辞職を受けてのことです。知事自身が官製談合にかかわっていたことで宮崎県は大混乱に陥りました。この非常時の宮崎をもちなが哲二さんに再建してもらいたいと願っています。透明度の高い説明責任を十分に果たす県政を取り戻し、県民の負託に応えてもらいたいと思います。
中央政府の持つ権限や財源を本格的に地方に移譲移管して地方分権時代を創ろうとしている時、福島、和歌山、そして宮崎で相次いで知事が公共事業に関する官製談合で逮捕されたことはほんとうに残念なことで決して容認出来ることではありません。中央も地方も緊張感を持ち身を正して政治行政にあたることは当然のことです。
もちなが君には、宮崎県政を建て直そう、宮崎の経済と県民生活を向上させようと決意した素志、原点を常に大切にして知事として活躍してもらいたいと願っています。
衆議院議員 逢沢一郎」
確かに、堂々と「もちなが候補をお願いします。」って書いちゃってる訳ですよ。
これ現在の公職選挙法では違反になるわけですね!
ですからそれはそれで、処罰はしょうがないとして、問題は、現在のネット社会でそのままにしておいた国会か?
ま~、気づかず書いてしまう方が国会議員なのだから改正されるわけもないのか?
まもなくくる4月の統一地方選挙にも公選法の改正施行は間に合わないようで。
7月の参院選には間に合うのかな?
自分達国会議員の事だけは何とかしようとするからね、永田町の方々は。
代表例が今、旬の政務調査費。
これ国会議員には文書通信費として月額100万円領収書なしで堂々と使われているわけですよ。秘書制度もありますし。
選挙区は地方議員と大して変わらないのにね。
ま~、政務調査費については後日、それをメインで書きますが。
私はこれまで不動産関連の陳情事を山ほど片付けてきたし、父が田舎で不動産業を営んできたので、不動産関連の知識は「カバチタレ」並みの自信を持っていたのだが、思わぬ単純な落とし穴に落ちて1年近く個人的な不動産トラブルに巻き込まれていた。
しかし、ようやく完全勝利で解決しました。
今回は自身の力だけでなく、友人で現在不動産業界の風雲児になりつつある手数料半額不動産会社トータル・エージェントの高木社長とその周りのやり手弁護士のサポートのお陰であった。
持つべきものは友ですね!
本日、某新聞社から取材の申し込みがありました。
旬の政務調査費かと思いきや、私の一年前のブログから議会改革案件だとか。
この社の議会特集はいつも読んでいるので、楽しみですな。
それにしても、カテゴリー分けしていない私のブログの古い記事をチェックしてきたってどういう事なんでしょうね~。(前向きに捉えて良いのか?)
後日報告します。
逢沢一郎衆議院議員が宮崎県知事選挙でメールで投票依頼で選挙違反?
私はこの議員と名刺交換等はした記憶がないのだが、半年ほど前からなぜかメールが送られてくるようになりました。
逢沢議員は松下政経塾の一期生で地元の岡山で岡山政経塾なるものを開いて人材育成にも力を入れているのだが、送られて来るメールは議員個人の視察録やありきたりの内容であまり読む気にならんのだが、今回問題になっているメールは読みましたよ。
だって、「コレ大丈夫か?」って思いましたから。
それで、↓コレがそのメールなんですが、
「1月4日に告示された宮崎県知事選挙は21日投票日を迎えます。自民党は公明党と共に「もちなが哲二」さんを推薦しています。非常に厳しい戦いですが最後まで全力投球です。宮崎県にお知り合い、友人の方がいらっしゃいましたら、「もちなが哲二」さんをどうぞよろしくお願い致します。
私も宮崎に応援に行きました。16日火曜日えびの市の個人演説会に出席してもちなが君の支持を訴えました。えびの市は鹿児島、熊本に隣接した農業、とりわけ畜産の盛んな街です。個人演説会場がJAの集会場ということもあって畜産農家をはじめ農業関係の方も一般市民と共に多く集まって下さい。
えびの市は素晴らしい自然に恵まれています。コカ・コーラはえびの市の工場を大増設決定しました。おいしい地下水が湧き出るからです。えびの市のお米は東京はじめ全国の消費地で高い評価を得つつあると聞きました。
「もちなが哲二」さんは経済産業省出身の46歳。私は哲二さんのご尊父和身氏と衆院同期当選で、哲二さんとは古くからの友人です。衆院選で苦杯を舐めた彼はその経験をバネにここ数年大きく成長しました。先日久しぶりに会いましたが、力強さ、逞しさが増して精悍になった哲二さんの姿に感激しました。
今回の宮崎県知事選挙は前知事の逮捕、辞職を受けてのことです。知事自身が官製談合にかかわっていたことで宮崎県は大混乱に陥りました。この非常時の宮崎をもちなが哲二さんに再建してもらいたいと願っています。透明度の高い説明責任を十分に果たす県政を取り戻し、県民の負託に応えてもらいたいと思います。
中央政府の持つ権限や財源を本格的に地方に移譲移管して地方分権時代を創ろうとしている時、福島、和歌山、そして宮崎で相次いで知事が公共事業に関する官製談合で逮捕されたことはほんとうに残念なことで決して容認出来ることではありません。中央も地方も緊張感を持ち身を正して政治行政にあたることは当然のことです。
もちなが君には、宮崎県政を建て直そう、宮崎の経済と県民生活を向上させようと決意した素志、原点を常に大切にして知事として活躍してもらいたいと願っています。
衆議院議員 逢沢一郎」
確かに、堂々と「もちなが候補をお願いします。」って書いちゃってる訳ですよ。
これ現在の公職選挙法では違反になるわけですね!
ですからそれはそれで、処罰はしょうがないとして、問題は、現在のネット社会でそのままにしておいた国会か?
ま~、気づかず書いてしまう方が国会議員なのだから改正されるわけもないのか?
まもなくくる4月の統一地方選挙にも公選法の改正施行は間に合わないようで。
7月の参院選には間に合うのかな?
自分達国会議員の事だけは何とかしようとするからね、永田町の方々は。
代表例が今、旬の政務調査費。
これ国会議員には文書通信費として月額100万円領収書なしで堂々と使われているわけですよ。秘書制度もありますし。
選挙区は地方議員と大して変わらないのにね。
ま~、政務調査費については後日、それをメインで書きますが。