気ままな・・写真帳

感じるままに、カメラを向けて。

清里の滝巡り

2024年01月14日 | 撮影会
フォトクラブすみれの撮影会で山梨県北杜市の清里に
行ってきました。(2024.01.13)


清里駅近くの「千ヶ滝」です。
「ヴィラ千ヶ滝」の隣を入っていきます。
八ヶ岳から流れ出ている大門川の三滝の一つです。
時折、小雪が舞う寒い天気でした。


長靴を履いていれば滝のすぐ近くまで行けます。
大迫力の水しぶきを味わうことができます。

0.4秒くらいの、スローシャッターで撮ってみました。


黒い岩肌と白い水しぶきのコントラストがいい感じです。

滝壺付近の石は、氷や雪に覆われていました。

小海線の近くにある「吐竜(どりゅう)の滝」です。
駐車場からなだらかな遊歩道を15分ほど歩くと滝に出ます。


遊歩道の途中に、JR小海線(八ヶ岳高原線)の高架橋が走っており、
運が良いと、走ってくる車両を楽しむことができます。
(この写真は、昨年秋に撮ったものです。)


岩間から清流が絹糸のように流れる優美な滝です。


八ヶ岳山麓の地下水が溶岩層を通って湧き出したことによりできた滝で、
水は一年を通して清らかで冷たく湧水量もほぼ一定しているそうです。

滝壺からの流れを、スローシャッターで撮ってみました。

滝が本来持つ激しいイメージと違って、日本庭園のような趣があり、
小さい滝が何段にもなって落ちる姿が風情ある景色を作っています。

緑におおわれた岩間から清水が絹糸のように流れ落ちる神秘さから
「竜の吐く滝」と名付けられたとのこと。

八ヶ岳から流れ出ている大門川の三滝の一つ「大滝」です。
二段になってる滝の「上段の滝」です。
滝壺に下る階段の途中から撮りました。

「下段の滝」です。「大滝」というほど大きくはないが、
ゴツゴツした岩に囲まれた神秘的な雰囲気のある滝でした。
豪快な音を立てながら水が流れ落ちていました。
運転をしてくださったY先生、Sさんありがとうございました。
久しぶりの新年会、来週の勉強会もよろしくお願いします。
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