今年もサンシャインシティの「世界のらん展」に行ってきました。(2018.01.06)
佐久平駅、6:50発の高速バスで東京に向かいました。
池袋のサンシャインシティ文化会館2階です。
入り口には記念撮影用にきれいにディスプレイされたスペースもありました。
土曜日でもあり、多くの来場者で賑わっていました。
混雑する前にと、すぐに写真撮影に入りました。
「入賞作品展示コーナー」に展示されていた会長賞のカトレア。
「Rlc. Alma Kee」
「カトレア ドラムビート」
場内には全国各地の蘭店が出展していました。安いカトレアを4点購入しました。
サンシャインのらん展の楽しみの一つが、「らん俳句」です。
「全蘭俳壇」として毎年、数多くの俳句が展示されます。
同じ蘭の愛好家として、うなずけるものが多くあります。
絵もたいしたものです。
上手いものです。
絵のない「短冊」だけのものも、数多く展示されています。
「季節きて 怒涛の如く らん開花」
「冬支度 好みの蘭から 取り込んで」
「世の中に 男を惑わす 蘭があり」
「蘭一途 愛して止まず 三十年」
「太陽光 灯油に変わり らん育て」 上手いものです。
また、ワンペーパーにまとめて、2月のらん展に展示したいと思います。
らん展の後、ビッグカメラに寄ったり、ジュンク堂書店に寄ったり、
久しぶりの東京を満喫して帰りました。楽しい一日でした。