あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

京都

2023-12-13 11:14:47 | 舞台・ミュージカル
伊藤園さんの歌舞伎ご招待が当選し、母と一緒に行って参りました(^^)
京都までの小旅行楽しかったよ♪

今回の劇場京都南座には何回か足を運んだことはあったものの、歌舞伎を観るのは初めて(汗)
(その昔伊藤園さんで歌舞伎ご招待が当選した際には、義父母にプレゼントしたので行ったことなかったのよね。義父母は喜んでくれたので良かったけど)
当日ラッキーにも劇場の楽屋口前で偶然楽屋入りしようとする海老蔵さん(団十郎さん)に遭遇。
間近で拝見するとやはりカッコよかったよ(^^)
全身真っ黒な装いでした。何となくスエットの上下かジャージっぽいお洋服だったような?
色は覚えてるけど細かい部分が思い出せないわ~(笑)

今回は夜公演ということで、チケット引き換え後は京都名物の美味しい湯葉入りお蕎麦食べたり、お土産にいただいたタリーズのギフトカード(なんと一人ずつ2000円入りのギフトカードをいただきました。太っ腹だわ~。)でお茶したり散策したりと母と京都を楽しむことが出来て良かったです♪
いただいたパンフレットもお友達情報では一部2000円するとか!(汗)
伊藤園さん豪華なお土産も有難うございました(^^)

チケットも見やすいいい席で舞台を堪能することが出来ました。
調べてみると一等席だったみたい(汗)
一人18000円相当の高額チケットでした。(ペアだから36000円相当)
お土産含めると全部で44000円相当!!(汗)
本当にレアな体験をさせていただき感謝致します♪

歌舞伎って観る前は、凄く高尚なもののような気がしてて気後れしてたんだけど、意外と分かり易く楽しい舞台だと分かり楽しめました。
考えてみると江戸時代は、庶民の楽しみの一つだったわけだから今よりもっと皆の楽しめる身近なものだったのでしょうね。
南座もこじんまりとしていてどのお席であっても舞台を楽しめる劇場でした。
華やかなお着物の舞妓さんたちが並んで観劇されているのも京都らしくて素敵でした。

勘玄くん(新之助さん)の口上も観ることが出来て良かったよ♪
長い口上でしたが、しっかりと自分の言葉で伝えることが出来ていて感心しました。
まだ小さいけれどもう立派な役者さんなのだと感じました。
お姉ちゃんのぼたんさんの踊りは、午前の部だったようで観られなかったのが残念。

海老蔵さん(団十郎さん)の口上では、2000年初めから現在までずっと変わらぬご支援を賜ったと伊藤園さんに感謝の気持ちを伝えていました。
確かに昔はやんちゃだったから色々あったけど、奥様亡き後二人のお子様を立派に育て上げ良いパパ、良い役者さんになられたなあと思います。
また機会があれば行って観たいなあと思いますが、チケット代が高額になるので自腹では中々難しいなあ(汗)
宝塚やミュージカルの観劇のように安いお席がもっと沢山あればいいのにと思いますが、劇場自体が小さめなので割高になるのも仕方ないのかな?
漫画かげきしょうじょで主人公が憧れていた役、助六を実際にどのようなものか観ることが出来て良かったよ(^^)

次に観る機会があれば是非桜姫東文章が観てみたいわ~(^^)
日本が古くから伝えてきた伝統文化の一つである歌舞伎。
これからもずっと受け継いでほしいと改めて思いました。
得難い経験をさせていただき伊藤園さんに感謝したいです♪
一緒に行った母も喜んでおり、良い親孝行になりました。
本当に有難うございました(^^)

今回お友達もいらしてたのに、母が一緒だったのでゆっくりお話しできず残念でした。
またイベント等でお会いする機会を楽しみにしています(^^)

☆伊藤園さんより歌舞伎ペアご招待 お土産(パンフレット+タリーズギフトカード2000円+お茶+ポストカード)(自宅)

豪華なお土産付きご招待でした♪
また行きたいなあ(^^)
次回のご招待企画も楽しみにしています。
有難うございました(^^)
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再開

2023-12-01 07:24:40 | 日常
☆イオン・キリンよりWチャンス賞 商品券1000円×2(自宅、実家)
商品券嬉しいですが、あっという間に消費しちゃいました(汗)
物価も高いし、ちょっとお買い物するとすぐ使っちゃうよね~。

いよいよ今日から大劇場の公演がスタートしますね。
ファンも公演に参加する劇団員も複雑な思いがあると思います。

でも今回の事件で劇団の全てが否定されるのは残念でなりません。
昔ながらの上下関係を絶対のものとする理不尽なパワハラ、必要以上に安く設定されたお給料、本来劇団側が用意すべき舞台に用いる装飾品や鬘まで持ち出しとなる搾取、長時間の時間外労働等問題は改められるべきだと思いますが、舞台を作り上げるために血の滲むような努力をしてきた劇団員全てに非難や疑惑の目が向けられるのは悲しいことです。
創始者である小林一三先生の理念からすっかり離れてしまった現在の劇団の在り方を変えていくことは容易ではないと思いますが、劇団の中だけで通用する古い因習を改革し、新生宝塚としてやり直せるように頑張ってほしいと思っています。

そのためにも亡くなられた劇団員のご遺族のお気持ちにもっと寄り添い、真摯な気持ちで話し合いの場を持って欲しいです。
少なくともあの会見からはそのような気持ちが感じられなかったので残念でした。
おそらく残された劇団員を守るために必死なのだろうとお察ししますが、このままではご遺族だけでなく社会全体から理解を得られず劇団の存続も危ういという危機感を持って欲しいです。

また某野球選手が、後輩たちに様々な嫌がらせやパワハラ行為を行っていたことが判明し大変な問題となっています。

現在体罰は法令で厳しく禁止されており、学校現場でもそのような行為があるとたちまち報道され処罰を受けることになりますが、私たちが子どもの頃、学校では様々な体罰が当たり前のように行われていました。
当時は、それらの行為は愛の鞭として容認され問題視されることもありませんでした。
人気ドラマでも教師が生徒を殴り、生徒たちは泣きながらその先生の愛の鞭に感謝する等の感動ストーリーが展開されていて、私たちは何の疑問も持たずドラマを視聴していたと思います。

古い時代の指導者は、鉄拳制裁当たり前、恐怖で選手たちを縛り従わせてきました。
真夏の暑い日、どんなに喉が渇いても部活中は一滴も水を飲ませずに倒れるまで走らせる等の危険な行為は、ごく普通の中学校の部活でも当時行われていました。
この選手の所属していた学校は、そうした古い時代の指導者の下、厳しい上下関係で先輩の言うことが絶対だったのでしょう。
そのような環境に染まり、大人になってもその感覚のまま成長してしまった可哀想な人だと思います。

今回被害者だった若手選手たちが、声を上げることができたのは幸いでしたが、周囲の人間が今まで誰も止めることが出来なかったことに驚かされます。
何となくそれを許すような空気が球団内にあったのだとしたら残念です。
強くなるためには皆が気持ちを一つにして頑張る必要があるのに、こんなことしていたのでは勝てなくても仕方ありませんよね。
成長するためには自分を追い込むことも必要だと思うし、厳しい指導や練習も時には必要な場面はあるかもしれません。
でもそこに上下関係を持ち込んだ理不尽なパワハラは、必要ないと思います。

現代の価値観に自分を合わせることの出来ない人たちの逸脱行為が、様々な業界で問題となり、クローズアップされることが増えました。
古い価値観のまま生きてきた人々にとっては生きづらい世の中になったと感じているのかもしれませんね。
ただニュースになっているような事例は、現在では犯罪行為であることを肝に銘じて自分を律して欲しいものです。

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