アルクK隊 Kanagon

K と P (Partner) のアルクK隊ブログ
  2010.05.22

八ヶ岳高原

2012年11月23日 | 旅行記
アルクK隊 旅行編
八ヶ岳高原
2012年11月23~24日


2012年11月23日

朝から降り続く冷たい雨。
今年は雨中のラグビー観戦となった。


01. 試合後は雨も上がり、銀杏並木を歩く

車に乗り込み中央道を西へ。
今日の目的地は八ヶ岳高原の宿。

宿で美味しく夕食を戴く。
星空観察会は生憎の曇天で、屋内ビデオ上映会。


02. 講師の説明に皆で耳を立てる


03. 最後はバーで軽く締めてから就寝


2012年11月24日

朝は氷点下。


04. 一面に霜が降りてピンと張った空気が気持ち良い

ドライブを楽しみながら東京へ戻る。


05. 横岳と硫黄、残念ながら主峰赤岳は雲の中


06. 少し下って、もう一枚


07. 浅間山が遠くに見える


08. 金峰山(右手奥)も薄く雪を被っていた


09. 雲で隠れて分かりにくいですが、左に権現、右に赤岳

自宅に車を戻し、神田へ急ぐ。


10. 夜はスキー仲間との大宴会

ウィンターシーズン近づく、K隊でした。


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御殿場(富士山)

2012年11月18日 | 旅行記
アルクK隊 旅行編
御殿場(富士山)
2012年11月18-19日

K隊、4人で御殿場へ出かけました。


2012年11月18日

東京を10時に出発。
日曜の下りと安心していたが好天に誘われて車が多い。
道路情報では東名高速が大渋滞。


1. 避けたつもりの中央道も事故渋滞で動かない

3時間半かかってようやく河口湖。


2. 富士山はいつも雄大だ


3. かもが遊ぶ


4. 諏訪の森自然公園

宿の展望風呂から夕暮れの富士山を愛でる。
夜は海鮮鍋にボジョレーヌーボーで乾杯!


2012年11月19日

今日は天気が何とか持ちそうとの予報。
箱根を越えて小田原を抜けて帰るコースに決めた。


5. 朝は青空が見えた

予報とは裏腹に仙石原に近づくと雨が落ちてきた。


6. 仙石原のすすき野

歩いている観光客も傘なく寒そうだ。


7. 芦ノ湖スカイライン

小田原まで降りると雨は上がっていて、西湘バイパスへ入る。


8. 西湘PA

小田原厚木道路から東名に乗り海老名PAでお昼ごはん。
ドライブと富士山を堪能した二日間となりました。


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松之山の新米 2012

2012年11月10日 | 旅行記
アルクK隊 旅行編
松之山
2012年11月9-10日


今年も松之山に皆の新米を取りに行ってきました。

2012年11月9日

仕事を終えたK隊はM会長ご夫妻の待つ松之山へK車で到着。

先月手術したM会長、酒量も元に戻っていて一安心。
ログで奥様の手料理に舌鼓を打ちながらスキーのDVD鑑賞。
今シーズンに思いを馳せながら宴は続いた。


2012年11月10日


1. 朝からゆりちゃんに遊んでもらう


2. 積み込みを待つ新米たち

宅急便で送る分を十日町まで運ぶ。


3. 里山の紅葉


4. 棚田と紅葉

日差しの無いのが残念だが素晴らしい原風景。


5. 帰路、名水で潤う


6. ブナの美人林


7. 隣接の「森森の市」で取れたて野菜を仕入れる

持って帰る新米をログで積み込み、東京へ。


8. 下っていくと晴れ間が少し


9. 清津峡の紅葉はまさに圧巻!

夕方は高校の同期会に参加したKでした。


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京都

2012年11月04日 | 旅行記
アルクK隊 旅行記 (P編)
京都
2012年11月4日

ハイキングの翌日は母と日帰り京都散策に行って来ました。

8時過ぎ自宅を出発、10時前に阪急四条河原町に到着。

最初の目的地銀閣寺に向かうバスに乗る前に、開店前のTデパートに並ぶ列を発見。
何の列かと聞いてみると、大阪では有名な塩昆布の「神宗」の先着限定お徳用パック
を買う為に並んでいるとの事。
こんな機会はめったに無いと思わず一緒に並び、制限の一人3袋をめでたくゲット。
これからの散策に重たい荷物を持って歩く事となってしまった。

銀閣寺道行きのバスに乗り込み、30分程で銀閣寺の哲学の道入口に到着。


01 銀閣寺 哲学の道

連休の土日とあってか、朝早くからとても人が多い。


02 銀閣寺参道

観光地には人力車があちこちに見られる。


03 人力車

銀閣寺に向かう入口から外れ、脇道へと入っていくザックにストックの人たち。
人づてに聞いていた大文字焼きの山の山頂へ行くのだろうかと後をついていくと、
「道行者の森 大文字山参道」の石碑がある。


04 大文字山参道石碑

天気も良く山頂からの景色を期待し、人の流れに身を任せて山頂へ行ってみることにしたが、
広い車道を上がりきったところで人の行列、どうやらこの先の登山道が渋滞らしい。


05 大文字山登山口

少し上がってカーブの先が見えるようになると、登山道入口の狭い階段に人の列が見えた。


06 大文字山登山口の渋滞

ようやく渋滞の細い道を抜けるが、その先も前後に続く人の多さにさすがに圧倒されてしまう。


07 大文字山登山道

あちらこちらに案内の紙が貼ってあり、ようやくスポニチハイキングツアーの団体だと気づく。


08 ハイキングツアーの案内

最後は急な階段、ツアーの人たちと声を掛け合い何度も休みながら、ようやく歩き始めて
1時間弱で山頂に到着。
山頂は大勢のツアー参加者の人たちで既に埋め尽くされていた。


09 大文字山山頂

山頂からは予想をはるかに上回る京都市内一望の絶景が広がっていた。


10 大文字山山頂からの景色

市内右手の低山には「妙」と「法」の文字が。


11 「妙」と「法」

山頂からは登って来た登山道とは異なる「大」の文字の横を下る階段状の道があり、
ツアーの人たちが下っている姿が見えた。


12 大文字山山頂直下の下り

上がってきた樹林帯の道を下るのをやめて、ツアーの人たちと同じ景色の良い
下山コースを選択し、景色を見ながら注意深く階段を下り始める。


13 山頂からの階段の下り

途中の分岐からは目的地となる銀閣寺へ行くためにツアーの人たちとは別れ、
登って来た道の方へ戻る。
ツアーの人たちがいなくなると、子供連れの和やかな登山観光客がちらほらと歩いていて、
先ほどまでとは打って変わって静かな雰囲気になる。
ほどなく登って来た時には大渋滞だった登山口へ到着、当初の目的地の銀閣寺へ向かう。


14 閑散とした登山口

今朝脇道に逸れてしまった銀閣寺入口へ戻り、ようやく銀閣寺に到着。
ハイキング姿の人とは無縁の一般の観光客で賑わっていた。


15 銀閣(観音殿)


16 銀沙灘・向月台と銀閣


17 境内展望所から見た眺め


18 錦鏡池と銀閣

紅葉にはまだ少し早かったものの、ゆっくりと銀閣寺を堪能。
次の目的地である永観堂まで哲学の道を歩く。


19 哲学の道へ


20 哲学の道を歩く


21 哲学の道脇の破水のカモたち

カフェや工房、お土産物屋等が左右に並ぶ小道をゆっくりと歩き、
20分ほどでもみじで有名な永観堂に到着。


22 永観堂南門

永観堂は境内だけではなく、釈迦堂や阿弥陀堂等の中に入ることが出来る。


23 釈迦堂中庭


24 臥龍廊

重要文化財にもなっている左側を向く珍しいみかえり阿弥陀が御本尊。


25 みかえり阿弥陀のある阿弥陀堂

東山の高台には多宝塔という二重塔がある。


26 池からみた多宝塔


27 池と紅葉

建物内と境内を一周、紅葉しはじめの景色を満喫し、次の目的地南禅寺へ向かう。
10分ほど歩くと南禅寺の北門「大寂門」に着く。
道に突然門があり、なんだか不思議だがいかにも京都らしい風情。


28 大寂門

南禅寺前の蕎麦屋で少し遅い昼食をとり、南禅寺境内へ。
南禅寺は建物の中には入らず、脇から奥に向かっていくと、レンガ創りの橋が見えてくる。
説明書きを読むと、どうやら琵琶湖の水の破水路らしい。
かなり立派な水路橋で、昔見たテレビドラマで見覚えのある景色。


29 南禅寺境内の水路橋


30 横から見た水路橋

更に奥に向かっていくと、最勝院というこじんまりとした寺があり、
とても雰囲気のいい紅葉並木の参道で、思わず足が向く。


31 最勝院参道

境内には二つの木がからみつく縁結びの松がある。


32 縁結びの松

南禅寺三門に向かい、建物内上部に上がっている人を見かけるが、
かなり足が重くなってきていたため、上がるのは諦めて門をくぐり外に出る。


33 南禅寺三門

ここからは、当初の予定では今朝到着した四条河原町に向かって戻ることになっていたが、
もうひと頑張りして近くにある知恩院にも足を延ばすことにした。


34 南禅寺から知恩院へ

大通りに出ると遠くに平安神宮の大きな赤い鳥居見える。


35 平安神宮の大鳥居

しばらく歩き坂を上がっていくと、国宝知恩院三門が見えて来た。


36 知恩院三門

残念ながら時間切れで中には入ることが出来なかったが、大きく立派なこの三門が
見れただけでもよしとした。

この時期はどこの寺でも夜間紅葉ライトアップが行われており、今日まわった銀閣寺から
南禅寺でも行われているが、知恩院でも同様に行われており、それに合わせて様々な
催し物が行われるらしい。

今日は、きものショーが行われるとの案内板が出ており、それを見てから帰ろうかとも思ったが、
始まるまでは少し時間があったのと、見てから帰るとかなり遅くなってしまうため、
今回は断念して、後ろ髪をひかれつつ家路に向うこととした。


37 ライトが灯る知恩院三門

四条河原町へ向う途中に八坂神社があり、既に薄暗くなりつつあったが、
ここまで来てものすごい観光客の多さに圧倒される。


38 八坂神社

八坂神社から四条河原町に向かう道にも、観光客があふれており、
ぞろぞろ行列となっていて、歩くのも大変なほどだった。

ほどなく祇園に到着、夕暮れの祇園にはまだそれほど人出はなかったが、
夜に向かって除々に賑わうのだろう。


39 夕暮れの祇園

せっかくだからと京都で夕食をとってから帰ることに決め、先斗町に立ち寄ってみるが、
飲み屋が多くこちらもまだ人はまばら。


40 先斗町

次回は先斗町でゆっくり飲みながら食事をしようと心に決め、先斗町を後にする。


41 四条河原町

四条河原町に戻る頃にはすっかり日も傾き、スタート地点となったTデパートで京料理を食し、
重たい足を引きずりながら京都の町を後にした。


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川西ハイキング

2012年11月03日 | 旅行記
アルクK隊 旅行記 (P編)
川西ハイキング
2012年11月3日

週末仕事のKを残し、2日の夜からP単独で、兵庫県川西の実家に帰省してきました。

3日は地元自治会企画の年に一度のハイキング。
母と二人で参加して来ました。

朝の8時、自宅を出て集合場所になっている高台にある小学校に向かいます。
あちらこちらから歩いて来る人々に交じり小学校に到着すると、
既にご近所の方々が大勢集まっていました。


小学校集合

受付を終えお昼のお弁当券をもらい、ご近所の知り合いの方々としばし歓談。
自治会長の方からのごあいさつがあり、出発の号令の後、皆で列になって元気よく出発。
お天気もすばらしく、気持の良い朝です。


出発!

高台より北側に向かうと、住宅地の向こう側に北摂の山々が見えます。


高台より


妙見山方面を望む

近所の住宅地を大勢で列をなして歩きます。


住宅地を歩く

紅葉もとてもきれいで、足取りも軽やかです。


紅葉


住宅地と青空

順調に歩を進め、住宅地の脇からよく行く散歩コースの満願寺へ抜ける入口に到着。


満願寺へ

すぐに住宅地の脇とは思えないほどの自然の残る樹林帯へ入ります。


樹林帯

ひんやりとした樹林帯を抜けると、そこはゴルフ場。
お天気もよく、プレイヤーも気持ち良さそうです。


ゴルフ場と青空

ゴルファーのプレイを見ながら、ほどなく満願寺に到着。
いつもは静かな満願寺、今日は私たちハイキング参加者で大賑わいです。


満願寺-1


満願寺-2

紅葉の名所ですが、まだ少し早かったようです。


満願寺と紅葉

来た道を少し戻り、墓地の脇から石切山登山道へ入ります。


石切山へ

狭い階段状の入口を上ると、樹林帯の中よく整備された登山道になります。


石切山登山道

今日は石切山には登らずに、分岐から北雲雀きずきの森へ抜ける道に入ります。
樹林帯の急な坂を慎重に下り、しばらく歩くときずきの森の遊歩道に入り、
景色のいい展望台に到着。
こちらもいつも散歩で行く時にはほとんど人がいないのですが、今日は私たちが占領。


きずきの森展望台

大阪方面もきれいに見え、時折伊丹空港を発着する飛行機が見えます。


大阪方面を望む

大休憩を取り、そろそろお腹が空いてきた頃、展望台を後に遊歩道を
名峰高校前入口方面へ向かいます。


きずきの森遊歩道

高校前から南野坂方面へ坂を下り、昼食場所の北ひばりが丘公園までもう一息です。


南野坂へ

ほどなく北ひばりが丘公園に到着。
お弁当と豚汁をもらうため、皆で列を作ります。


北ひばりが丘公園

紅葉で彩られたおだやかな公園にて、あつあつの豚汁とおにぎりを美味しくいただきました。


ご褒美の昼食

ちょうど程よいお散歩ハイキング、賑やかで楽しかったです。
おまけに参加費も昼食代も無料。
自治会の役員や係りの皆様、ありがとうございました。
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展示会

2012年11月02日 | その他
アルクK隊 番外編
2012年11月2日


Kanagon、は展示会。


1. 快晴


P(KのPartner)は関西へ単独行。


2. 川西 満願寺


3. 京都 大文字山山頂


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