GF1-彩り

DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

車で走っていて思わずハザードランプをつける。車を止める。
カメラを取り出す。シャッターを切る。
カメラをしまい込む。ハザードランプを切る。走り出す。
この道は何度か通った事のある道ですが、
この季節に通るのは初めてだったのでしょうね。

GF1-夜景

DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

カラーの夜景もきれいだけど、あまりにも見慣れた風景なのでモノクロで現像してみる。
Greenのフィルター、Redフィルター、Old風、低コントラスト...。
なかなか落としどころが難しい。どれもおもしろいけど、
とりあえずノーマルなグレースケールでいいか。

GF1-ベンチ

DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

あの「桜」が見たくて琳派・若沖展のやっている富山水墨美術館へ。
ここへ来ると必ず撮りたくなるこのベンチ。
もう何回シャッターを切った事やら。
でもGF1は初めてなので改めて撮らせていただきました。

GF1-ぼんやり

DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

光の条件でレンズのイメージが随分変わる。
ぼんやりとした何かがはっきりしない。
単純に味だけで済ましていいものか。
もっともっと撮りたい。

GF1-極彩色

DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

まるで造花のような鮮やかな花。日本人の感覚でいう自然の色とは違う。
ヌケが悪いと不満だったSUMMICRONを見直した。
G 20mmF1.7だと、どんな色になっていたのだろう？

GF1-植物園

DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

カメラを持って出かけるなら植物園が手軽。
ワイド系よりも中望遠、マクロなんかは被写体も溢れている。
みんな考えることは同じですね。この日も一眼レフのカメラマンが何人もいました。
本気のカメラ＆レンズとストロボ装備の方もちらほら。

GF1-ヒスイカズラ

DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

このブログ2度目の登場、ヒスイカズラの花びら。
フィリピン一部にしか生息しない、マメ科の植物だそうです。
始めて見たときは、その色といい形といいとても自然の花びらとは思えなかったが、
この花が咲いている姿を見て納得はしたものの、不思議で魅力のある花ですね。
SUMMICRONもいい調子です。

GF1-新名所

DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

コンパクトデジタルとの格に違いを見せつけられるマイクロフォーサーズ。
溜まっていたストレスを吐き出してくれるくらい、キレのある描画。
日差しも良かったし、被写体も解りやすい。
この新名所「しいのき迎賓館」。昨日もカメラを手にした人が館内に沢山いました。
レストランも満席で大盛況。GWが終わった頃に一度行ってみようかな。

GRD3-やっぱいい!

RICOH GR DIGITAL III 6.0mmF1.9 / RAW / Adobe Lightroom 2

「数ヶ月ぶり」ではなくて、仕事の記録用としては一番使用頻度の高いカメラです。
28mmの画角も調度いい。サイズもデザインも申し分ない。
やっぱいい。頼む、しばらくは4が出ないように。

GF1-浅沓

DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

明治神宮のパワースポットとして話題の「清正井」は時間規制で数時間待ち。
凛とした空気が漂う神社の中でもその井戸の列は異様でした。
そんな中、やはり明治神宮といえばこの雰囲気がいいですね。
この履き物は浅沓（あさぐつ）というらしい。
履き物の写真て、以外と背景を読み取ることができるのだなと感じた。

GF1-20mm

DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

35mm換算で40mmは万能的であると同時に結構難しい画角です。
やや広角気味の標準レンズという、ごまかしがきかない手強いレンズ。
画面構成や、広がり、奥行き、立体感など考えさせられる画角です。
本当にレンズの明るさと描写力に助けられています。

GF1-質屋

DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

20mmF1.7は気持ちがいいくらいキレがある。
今まで自分が使った中で一番キレのあるレンズといってもいい。
ただ、マウント部分の違和感がどうも気になって、仮のレンズのような気がする。
それに比べ、SUMMICRON 50mmF2はアダプターも含めマウント部分のバランスはとてもいい。
結構気になるところですが気にしすぎですかね...。

GF1-本郷菊坂の井戸

DMC-GF1 × LUMIX G 20mmF1.7 ASPH / RAW / Adobe Lightroom 2

本郷菊坂には今も使われている昔からの井戸がいくつかある。
この井戸は樋口一葉が住んでいた住居の前にあり、実際にこの井戸を使っていたそうです。
下町の風情が残るこの界隈、住宅地ですのでくれぐれも静かな散策を心がけること。

GF1-東大・武道館

DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

雑菌の臭いを消すには日干しに限る。
さすが？東大生。道着もお行儀良くきれいに干されていました。

GF1-池之端

DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

桜満開の不忍池を通り抜けて、注目の旧岩崎邸庭園を訪ねる。
やはり予想通りもの凄い人がチケット売り場に列をつくっていました。
西洋木造建築の洋館と、洗練された見事な和館は感動的な素晴らしさでした。