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グラフィックデザインと写真とカメラ

rice field

2006年05月16日 11時04分58秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF70-300mmF4-5.6 DO IS USM
昔、登山を始めたきっかけは、中判カメラを買った時です。
何を撮っていいのか解らず、とりあえず山の写真を撮ろうと始めたのが登山です。
そのあとに興味をもったのが「田んぼ」で、当時の私にはすごく新鮮に思えました。
そしてGWにいい「田んぼ」の風景に出会った時に、また「田んぼ」好きが復活。
被写体に困ったら、カメラを持ってとりあえず「田んぼ」へ。

older dog

2006年05月12日 08時58分54秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF50mm F1.4 USM
早16年。家族を癒してくれる愛犬です。
いまではすっかり老犬になってしまい、投薬生活です。
若い頃はよく車でキャンプや旅行等、遠出のドライブに連れて行ったものですが、
いまでは車に乗るのも苦痛のようですぐに、降りたがります。
最近では、私が帰っても気づかないで寝たまま、ちょっと寂しいです。

wood deck

2006年05月10日 23時01分12秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF50mm F1.4 USM
2年前に我が家をリフォームしたときにリビングを広げたかったのだが、強度の問題で断念。
結局このスペースはベランダになってしまった。休日の昼下がり、のんびりと...。
と思っていたのですが、ここは通りから丸見えなのでちょっと気を抜くことはできません。
今では愛犬(老犬)の昼寝スペースとなっています。

farmers

2006年05月09日 01時45分20秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF70-300mmF4-5.6 DO IS USM
液晶大型テレビ。とうとう時期が来た。価格も安くなってきたことだしGWに買おう。
と、電気店へ行ったものの「なるほどフルスペックハイビジョンね」「デジタルアンプ内蔵?」
「45inchでもいいかも?」これは、簡単には買えません。とりあえずカタログをもらって...。
気がつくと、予算が2倍以上にまでなってしまっている。やばい。
農家の皆さんは田植えで大変な時に、のんきな話ですみません。

sunset

2006年05月08日 00時36分54秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF17-40mm F4L USM
夕暮れ。日本の田園風景は本当にいいですね。
田植えの頃の水面、鮮やかな緑、黄金色の実り、真っ白な積雪。一年中楽しませてくれます。
中でも山間の棚田は世界に誇れる、本当に素晴らしい日本の風景だと思います。
今の季節は水田への写り込みがいい感じですね。

lighthouse

2006年05月07日 02時04分22秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF70-300mmF4-5.6 DO IS USM
さらに青空。真っ白な灯台が紺碧の空に気持ちよく映えています。
なんだか一昔前のニッコールのカタログに良く出ていたイメージのようで、
懐かしささえ感じますが、基本的に私はこの手の色味が今でも好きなのでしょうね。
ところでDOレンズの位置づけが未だによく解りませんが、
今後どういう展開になるのでしょうかね?

deep blue

2006年05月06日 01時20分56秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF17-40mm F4L USM
この3日間は見事な好天に恵まれて、青空の写真をたくさんストックすることができました。
若い頃、写真でカリフォルニアのプルシャンブルーの青空を見てから、あこがれ続けた深い青空。
はじめてロサンジェルスへ行ったとき、あこがれの青空をコダクローム(KM)で撮影。
仕上がったフィルムをみた時には本当に鳥肌が立つような感動をした記憶があります。
雲のない快晴の青空は、被写体をグッと引き立ててくれますね。大好きです。

Northernmost

2006年05月05日 10時03分52秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF17-40mm F4L USM
能登半島の最北端、禄剛崎。大陸が見えるのではと思うほど視界が良く、雲ひとつ無い快晴です。
海抜50mの断崖の上では、自然が造り出した美しい枝振りが風雨の厳しさを語っています。
さすがにGW。かつて見たことがないような人混みで賑わっていましたが、帰りが大変。
能登有料道路の料金所手前が大渋滞。穴水から横田料金所を通過するまでに1時間半くらいかかりました。
料金所窓口で丁寧に道案内をしている要領の悪さや、渋滞の予測はついているだろうに、道路公社の状況に応じない対応の悪さ。
追い越しレーンからの割り込みを制限するだけでも、イライラは随分解消できるのに...。
道路評論家となった私は、車中延々と渋滞の解消法を語っていました。

deka-yama

2006年05月04日 00時51分10秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF17-40mm F4L USM
うぉ~、でかい。かなり昔に見たことはあるのだが、改めてその大きさに圧巻。
5月3日昼、ここ能登の七尾市では青柏祭の本番に向け「でか山」の飾り付けの準備中。
隣町でも、巨大なクレーンを使って組み立ての真っ直中でした。
300年以上の歴史を持ち、国指定重要無形文化財に指定されているこの祭り、
4日の本山、5日の裏山はかなり盛り上がりそうです。
七尾の知人達が、みんな自慢しているわけだ。

living room

2006年05月03日 10時48分40秒 | Canon 1DMark II N
Canon EOS 1D Mark II N + EF50mm F1.4 USM
休日、朝日が差し込むリビングにいると、とてもいい気持ちになれます。
これも、9時くらいまでで10時を過ぎると焦りが出てくる。
社内で仕事が詰まって身動きできない時なんかによく、「一段落したら、
どこか南の島で一日何にもしないでボーっと過ごしたい...」と言うのですが、
旅にでたら間違いなく、カメラを持って一日中飛び回っていると思います。
一日をボーっと過ごして、今日はいい一日だったと思える人は
心をはじめ、いろんな意味で余裕がある人なんでしょうね。うらやましい。

sunset

2006年05月02日 09時01分43秒 | RICOH GR DIGITAL
RICOH GR DIGITAL 28mm
連休初日。車で山道を走行中に出合った夕景。
自分が感じた感動が全く表現されていないつまらない画になった。
ブログを始めてから、GR-Dは常に携帯するようになったのにこれでは...。
ようやく、明日からは3日間の休みが取れるので、1DMK2Nで遊んできます。

GW

2006年05月01日 10時54分45秒 | RICOH GR DIGITAL
RICOH GR DIGITAL 28mm
ゴールデンウィークの初日。初夏の日差しがとても気持ちいい。
今日もGR DIGITAL片手に歩いて事務所へ。
まさにお散歩カメラにふさわしく、何でも撮りたがる。
同じ景色を何度も何度も歩く度にやっぱりシャッターを切ってしまう。
この石段も何度も撮っているのですが、全く私の描くイメージが伝わらない。
これからも、もっともっとこの石段を狙ってみます。