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グラフィックデザインと写真とカメラ

GF1-枝振り

2010年03月24日 18時51分11秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

本来なら郡上八幡の街並みを紹介したかったのに残念です。
被写体としてかなりの確率で植物に目がいってしまう。
特に開放のボケが見たいときには身近な植物へいってしまいます。
私の場合は木の幹の動きが好き。特に梅の枝振りは本当に美しい。
で、これは何だろう?近所の玄関先に差してあった花です。

GF1-レンズ交換

2010年03月23日 23時41分05秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

やっぱりレンズ交換は面倒臭い。ついついそのまま撮ってしまう。
一度レンズを付けて出かけると、ほぼそのレンズ一本で一日は終わることがほとんど。
ちゃんとベンチなどの座るところがあれば、交換することもあるが
立ったまま交換する事はあまりないように思う。
目がそのレンズになってしまっているのでしょうか。
それともそのレンズがよっぽど気に入っているのか...?

GF1-役立たず

2010年03月22日 22時06分59秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

嘘のような本当の話。今日朝、自宅を出て郡上八幡へ向かう。
ここは山の上にお城もあり、町並もきれいに保存されているとのことで
GF1をバッグに詰めてワクワクしながら車を走らせる。

途中のサービスエリアで、カメラを取り出し電源を入れるも、液晶が暗いまま。
え、?マジで!。バッテリーボックスの蓋を恐る恐る開けると、やっぱり。
昨夜充電したままバッテリーを家に忘れて来た。
愕然としたまま「引き返そう、行って何もすることがない」と思ったが、
「現地で買えばいいか」と気を持ち直し高速を降りる。
しかしこのバッテリーを扱っている店がない。
家電店で訪ねると、もしあっても充電のサービスはしていないとのこと。

久しぶりにカメラを構えずに純粋に観光を楽しんだ。これが普通なんだろうなと思いながら。
何だか居酒屋でビールを横目に烏龍茶を飲んでいるような複雑な気持ちでした。


GF1-ボケ

2010年03月21日 19時29分00秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

開放のボケが美しいとかうるさいとか評価されるレンズの比較作例を見ていて、
自分の持っているレンズを否定されたときは凹む。
ボケがうるさいといわれても持っている物は使わないわけにはいかないので。
ところでこのレンズはどう評価してくれるのかな。
良くないといわれても、使うしかないけど...。

GF1-梅

2010年03月20日 23時57分33秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

よく解らなくなりました、このレンズ。
逆光や曇天では霞がかかったような、ガッカリのレンズだったのに
順光でいい条件ではとても鮮やか。結構いいときもある。

GF1-引き立て役

2010年03月19日 22時59分32秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / JPEG / Adobe Lightroom 2

GF1のシンプルな主張のないデザインが、レンズを主役にしてくれる。
他社のオールドレンズを装着してもデザイン的にバランスがいい。
特にLEICAのレンズはいい感じですね。MFのアナログ的な操作感は
フィルム時代のようなシャッターを切ったときの手応えを感じさせてくれる。

GF1-Panasonic

2010年03月18日 18時04分37秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

先日、加賀市のお知り合いの方の側でカメラを構えていたところ
「お、OLYMPUSじゃないんか?」「あ~Panasonicです」と応えたら
なんとPanasonicのOBの方で、とてもうれしそうにカメラを見てくれました。
お話をしていると、GH-1が欲しいと思っていたそうで、
LEICAレンズにも興味を持っているそうです。よかった~。
そういえば、義理の兄もPanasonicにいるんだった。

GF1-ライブビューファインダー

2010年03月17日 19時02分24秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

LVFはもう無くてはならないアクセサリーになってしまった。
ただ、LVFで覗いてシャッターを切って、液晶画面に切り替えてプレビューで確認して
再びLVFに切り替えて...。結構やっかいと言えばやっかい。このあたり一眼レフとは違う。
みんなあまり気にならないのかな。それともプレビューの確認はしないのかな?
いろいろなカキコミを見ていても話題に出てこないから。


GF1-B&W

2010年03月16日 19時32分03秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

RAWでモノクロ風現像。
カラースペースはRGBのままなので深みが出るがグレースケールとは違う。
カラー調整をしていてどうしたらいいか解らなくなったときに
B&Wにしてみると、そうそうこれこれってことが良くある。
所々に出てくる嫌な色味。まだ、このレンズに馴染み切れていないからかな...。


GF1-いい。

2010年03月15日 23時22分04秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

久しぶりに気持ちのいい晴れの休日。レンズ性能を発揮できるチャンスでした。
結果はそこそこ期待通りのものでしたが、色味に関してはそれなりのクセは残りますね。
ま、RAWで撮っているんだから気にはなりませんけど、眠っていたレンズが使えた喜びはとても大きい。
気がつくのがかなり遅かったような。


GF1-立体感

2010年03月13日 21時49分47秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

いろいろ撮っていて、どうもレンズのヌケが悪いような気がしてきた。
立体感というかコントラストというか、色味も含めクキッとした画とは違う。
はじめはSUMMICRONが使えた感動と画質の良さで粗が見えなかったのですが。
早く青空の下で撮ってみたい。明日は晴れ。楽しみです。

GF1-山梨県立美術館

2010年03月13日 10時23分28秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

美術館の庭にあるこのリンゴはかなり目立っています。
この前で記念写真を撮っている家族も多く、シンボル的な存在なのでしょうか。
で、何とも不安定な感じに惹きつけらえます。
この日は雨。芝が青くなって、天気のいい日にもう一度行って見たい。

GF1-余裕のあるレンズ

2010年03月12日 00時25分20秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

M6の後期のころに現行モデルとして購入したSUMMICRON。
現代風のレンズはLEICAファンには人気の無いレンズなのでしょうか。
開放ではぼんやりだけど、F2.8位でカリッときます。クセはありません。素直です。
フィルム時代にはルーペを見ながらこの味を楽しんでいたのですが
GF1のお陰で改めてこのレンズが持つ余裕ある力を実感しました。

GF1-中望遠

2010年03月11日 00時11分37秒 | DMC-GF1
DMC-GF1 × SUMMICRON 50mmF2 / RAW / Adobe Lightroom 2

このところGRDIIIの広角に慣れ親しんでいたせいか、100mmの中望遠が新鮮。
最短距離70cmも気にならない。難点はビジネス用のバッグに入らないことかな。
しばらくはこのレンズ一本だけでも楽しめそう。