ピクチャースタイル

Canon EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM / JPEG / Adobe Lightroom

LightroomのおかげでJPEGでもイメージ通り持って行ける。
劣化もほとんど気にならないのだが、
ピクチャースタイルのおかげで、
余計なお節介と思うときもあるけど、
「おお、いい色」って思うときもある。
でもDPPともちょっと違う気が...。

おみくじ

Canon EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM / JPEG / Adobe Lightroom

なぜかいつも被写体になるおみくじ。
初詣や旅先など、神社に訪れると
吸い込まれるようについつい撮ってしまう。
不思議な現象です。

出入口

Canon EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM / JPEG / Adobe Lightroom

こんな被写体には一眼レフっていいなと思う。
一眼レフの大口径レンズは非現実的な空気の画が撮れる。
コンデジの場合は生活感が出てしまうような感じですかね。
ところでこの鍵は頑丈で簡単に切る事もできないけど、
このネットは簡単に切れてしまいそう。

気軽なJPEG

Canon EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM / JPEG / Adobe Lightroom

JPEGで撮ると、ちょっとしたことなのですが
すごく気が楽になります。やっぱりデータが軽いせいでしょうか。
何でもかんでも、バシバシ撮れます。そしてどんどん捨てます。
RAWの場合とは明らかに違います。でもここ一番はぜったいRAWですね。
いま、自宅にある写真用の350GBのHDは満杯。
1TのLANDISKにしようかと考えています。

もっと薄く

Canon EOS Kiss X2 / EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom

現状ではこの35mmF2が最コンパクトなAFレンズ。
相性もバランスもぴったりの常用レンズです。
でも、もう少し薄いAFレンズが欲しい。
Canonには期待できないが、SIGMAあたりで
出してくれるときっと買います。
パンケーキだとデザインも気にならないので。

コンポジション

Canon EOS Kiss X2 / EF70-300mmF4-5.6 DO IS USM/ RAW / Adobe Lightroom

モンドリアンの「コンポジション」のシリーズは
デザインの仕事に関してもっとも影響力のあった作品です。
いろいろな意味で私のデザインの原点の様な気がします。

EOS「Mini」誕生！

Canon EOS Kiss X2 / EF35mm F2 / RAW / Adobe Lightroom

EOS Mini X2。
プロ用コンパクトサブカメラ誕生。
475gの超軽量モデル。DIGIC III。
1220万画素で3.0型液晶モニター付。
ボディ本体価格（参考価格）：68,000円（税込）。

なんてネーミングだったら、
今の1.5倍くらい売れる様な気がするけど。
1D系や5Dのユーザーは多分買いたくなるでしょう。
私も発売前から予約入れていたでしょう。
使っていているとまさに「Mini」って感じのKissです。
「EOS Mini」...商標登録しておこうかな。

メタリック

Canon EOS Kiss X2 / EF70-300mmF4-5.6 DO IS USM/ RAW / Adobe Lightroom

作例として気持ちのいいメタリック素材。
金属の質感はかなり好きな被写体です。
それにしてもこのX2、全く手に馴染まないくらい小さい。
手が大きい私にはカメラを握ると言うより、摘むに近い感じです。
親指と中指、薬指の3本で摘んで人差し指でシャッター。
小指ははみ出してボディの底でモソモソしています。
かといって、バッテリーグリップは付けたくない。
ちなみに、バッテリーはものすごく長持ちしています。

高画質

Canon EOS Kiss X2 / EF70-300mmF4-5.6 DO IS USM/ RAW / Adobe Lightroom

kissにDOレンズはやっぱりバランスが悪い。
今考えると、Wレンズセットにしておけば良かったような。
この重いレンズはそれだけの価値があるレンズなのか
不信感を持っていたのだが、なかなかどうして。
X2のピント性能もかなり高いのでしょうが
結構、いやかなりいい感じで応えてくれた。
当たり前でしょうけど、10Dの時とは
全く別次元の画ですね。

いつもの風景

Canon EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM / RAW / Adobe Lightroom

いつもの場所から見るいつもの風景。
窓の位置を高くとってあるので、見える風景はこの電柱と空。
この場所に座ってシャッターをバシバシ切っています。
この風景も何十カット切ったことか。
日中家にいて新しいレンズを付け替えたり、
ボディを変えたりすると必ずこのカットを撮ってしまいます。
なんか気の抜けた緩さで載せてみました。

Kiss!

Canon EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM / RAW / Adobe Lightroom

昨日、元社員の娘の、友人のイギリス人と話をしていて、
丁度Kissの話題になった。彼はNikon D40xを持っている[Nikon派」だ。
そのカメラを買うときに、Canonも悪くないと思ったけど、
KissのネーミングはNo goodだと。恥ずかしくて持てないと言っていた。
英語圏の人は特に強く感じるみたいだった。
多分、そんなことを言っていたハズです。

満足のX2

Canon EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM / RAW / Adobe Lightroom

ボディ本体で6万円台。
これに好きなレンズが使える。
凄いことですね。
コンデジよりちょっと大きいかも
しれませんが、1D系より遙かに小さい。
まあ、詳しくは語りませんが、この石垣、
右と左で全く別物。隙間がある方とない方。
語れば長くなります。

立入禁止

Canon EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM / RAW / Adobe Lightroom

通路の真ん中にぽつんと置かれた石。
取っ手がついて、移動も楽そう。
よく解りませんが、これは立入禁止の意味のようです。

お手軽高画質

Canon EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM / RAW / Adobe Lightroom

この小さくて軽いボディで、高画質な画が撮れる。
何より凄いのは手持ちのEFマウントのレンズが使えること。
当たり前のことですがこの価格ですよ。
kissのエンブレムも、もうどうでもいいです。
それにしてもAFのパンケーキ欲しいなあ。

X2いいです。

Canon EOS Kiss X2 / EF50mm F1.4 USM / RAW / Adobe Lightroom

いままでAオートしかないと自分の技量を過信していた。
しかしカメラ推薦のオートで撮ると確かにきれいで
何にも考えなくてもきれいな写真が撮れる。
当たり前のことだがやっぱりカメラの方が上手だった。
でも、何だかしっくり来なかったから悩んでいました。

このカメラが行う絵作りのクセを理解したら
なるほどイメージ通りの画が撮れるようになってきた。
コレで自信を持ってX2はいいカメラだと勧められる。