晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

ミモザ

2012年04月06日 | アロマ&ハーブ
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今日 自宅を出ると ご近所の親しい奥さんが
「公園で伐採したミモザをもらったから、ちょっともらってぇ~
と声をかけてもらいました

「えぇ~ あの希少で高価な精油のミモザぁ
とすぐに食いつくアロマおばさん
「へ~そんなに高い精油なの?」
「そうそう でもあんまり香らないねぇ~
(まだ開花していませんでした)」などと話しながら、
奥さんは、葉っぱに水が上がらなくて葉っぱがない方が映えると、
葉っぱを全部ちぎり取ってくれたのですが、、、


隣組の赤い防災バケツに入ったいっぱいのミモザ


葉っぱを全部ちぎられたミモザです

ちなみにミモザは、オーストラリア原産のハーブで、
19世紀のはじめに、観賞用にヨーロッパに持ち込まれ、
今では野生化し、日本では春といえば桜ですが
ヨーロッパ(南仏)では、ミモザは早春を告げる花だそうです。

香料として古くから香水に用いられてきました
パウダリーですこしグリーン調の甘い香りです。

開花したら、芳香が部屋中に充満するかも~
でも水揚げが難しく切り花で開花するのは期待薄らしい

だったら、いっそ蕾のままチンキにしちゃお~かな

オマケ
お料理のミモザサラダは、お花のミモザが入っているのではなくて
ゆで卵の黄身を細かくして散らした様子が
ミモザの花のように見えるからですね



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