ありずぶろぐ

私の頭の中で流行っている曲のベスト10など

おめでとう、ルーク・ブライアン。

2010-08-03 02:07:10 | Weblog
カントリーシンガーソングライターのルーク・ブライアンの
「Rain Is a Good Thing」が、7/24、7/31付ビルボードカントリーチャートで
2週つづけて1位になりました。

2007年のデビュー以来初の1位。

ソングライターとしては、本人の歌手デビューちょっと前にビリー・カーリントンの
「Good Directions」で1位を3週つづけてすでに実力を発揮してました。

そして、デビュー曲の「All My Friends Say」はとてもいい曲だったので、
1曲目からすぐに1位になるものと思われました。
が、最高5位といまいち。

それ以来シングル5曲目で、ようやく待望の1位獲得となりました。

で「Rain Is a Good Thing」ですが。
雨が降るのはいいことだ。というなんだか格言のようなタイトルです。

サビの詞では。

雨が降るととうもろこしができて、とうもろこしができると
ウイスキーができて、ウイスキーが出来るとそれを飲んで酔っ払って
女の子をナンパできる。雨が降るのはいいことだ。

という内容で、しょーもない(笑)感じがとてもカントリーっぽくていいですね。

一つ前のシングル「Do I」では共作者がいまをときめく、レイディ・アンテベラムで
話題でしたが、今回共作相手はダラス・デイヴィドソン。

最近のカントリー界では、なかなか注目のソングライターです。


2008年ブルックス&ダンの「Put a Girl in It」。
2005年の「Play Something Country」(1位)以来
6曲ぶりに3位。

2009年ジャック・イングラム「Barefoot and Crazy」。
2005年「Wherever You Are」(1位)以来
6曲ぶりに10位。


2010年ジョー・ニコルズの「Gimmie That Girl」が2005年
「Tequila Makes Her Clothes Fall Off」(1位)以来の
6曲ぶり1位。これは結構驚いた。

9位→7位→17位→16位→26位とかなり低迷してましたから。

復活!ジョー・ニコルズの「Gimmie That Girl」



人気停滞気味や落ち目(笑)のアーティストに提供する曲がヒットする
ダラス・デイヴィドソン再生工場!ってところでしょうか。

さて今日はここまで。
カントリーチャート1位おめでとうの
ルーク・ブライアンの「雨がふるのはいいことだー」のシングルです。
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