今週のＭＹ１０！ ４月残り分まとめてドン。

■４／２２
#01 Springsteen>Eric Church
#02 Somebody That I Used to Know>Gotye featuring Kimbra
#03 Part of Me>KatyPerry
#04 Stronger (What Doesn't Kill You)>Kelly Clarkson
#05 Boat On The River>Styx
#06 Lights>Styx
#07 Too Much Time on My Hands>Styx
#08 Games People Play>The Alan Parsons Project
#09 The Best of Times>Styx
#10 We Take Care of Our Own>Bruce Springsteen

スティクスがプチブームになってます。今回は１９７９年の
アルバム「コーナーストーン」です。

好きでしたー。このアルバム。
デニス・デヤングの曲「ベイブ」が全米ＮＯ．１になったり、
トミー・ショウがリード（今でいうセンター）のBoat On The Riverは、
ドイツで５位になったらしいです。
彼のマンドリンやデニス・デヤングのアコーディオンが美しい。

■４／２９
#01 Somebody That I Used to Know>Gotye featuring Kimbra（はやくも来年のグラミー賞候補か。）
#02 Springsteen>Eric Church（ついにダウン）
#03 Stronger (What Doesn't Kill You)>Kelly Clarkson（リズムがディスコ）
#04 Part of Me>KatyPerry（そろそろ終わり）
#05 A Woman Like You>Lee Brice（ようやく認識。）
#06 Even If It Breaks Your Heart>Eli Young Band（声がエルヴィス・コステロに似てます。）
#07 Over You>Miranda Lambert（ようやく認識）
#08 Boat On The River>Styx（トミー・ショウのマンドリンが美しい）
#09 Lights>Styx（コーナーストーンの中でも好きな曲）
#10 Too Much Time on My Hands>Styx（スティクスブーム）

全米ＮＯ．１になったゴティエの曲をここでも１位にしました。
ベルギー生まれのオーストラリア人だそうです。
２００３年にアルバムデビューしていますが、
この曲でようやくブレイクしました。

声がスティング、ピーター・ゲイブリエル、フィル・コリンズを彷彿させます。
はやくも来年のグラミー賞の主要部門総なめのような雰囲気ですね。

さてきょうはここまで。
プチ・ブームからブームになりつつあるスティクスの
「コーナー・ストーン」です。
ＣＤを購入してしまいましたし。

今週のＭＹ１０！ エリック・チャーチが４週目の１位！

#01 Springsteen>Eric Church（カントリーチャート１２位上昇中。）
#02 Part of Me>KatyPerry（ヴィデオでは髪をショートにしちゃって海兵隊にはいっちゃう。）
#03 Somebody That I Used to Know>Gotye featuring Kimbra（この曲もヴィデオを見てしまう。）
#04 Rock and Roll Dreams Come Through>Jim Steinman（ピアノがかっこいい。）
#05 We Take Care of Our Own>Bruce Springsteen（少しダウン）
#06 Stronger (What Doesn't Kill You)>Kelly Clarkson（メロディーがキャッチーです。）
#07 Too Much Time on My Hands>Styx（全米ＴＯＰ４０・ＴＨＥ８０’ｓの影響）
#08 Games People Play>The Alan Parsons Project（同影響）
#09 Lonesome Day>Bruce Springsteen（ＭＴＶで久しぶりにかかった。）
#10 Working on a Dream>Bruce Springsteen（アルバムあまり聴いてなかったです。）

１位はエリック・チャーチで４週目です。
タイトルがスプリングスティーンですが、ちょうど最近本物の
スプリングスティーンの方のアルバムがリリースされたので
ＭＴＶジャパンでもスプリングスティーン特集が組まれたため、
５位の新曲を含め、９、１０位のちょっと懐かしい曲の
スプリングスティーンのナンバーがチャートインしました。
９位 Lonesome Dayのアルバムは２００２年の「The Rising」，

１０位 Working on a Dreamのアルバムは２００９年の「Working on a Dream」。


もちろん持ってますがあまり聴いてない。。

そして２，３，６位はＭＴＶジャパンのＵＳ・ＴＯＰ２０からで、
７，８位は全米ＴＯＰ４０・ＴＨＥ８０’ｓ
４位はユーチューブからだし、
気が付くと、カントリーの曲が１曲になってます。がんばれカントリー（笑）。

さて今日はここまで。
唐突ですがプチブームの７位のスティクスのパラダイスシアターです。
トミー・ショウが作る曲の方が好きだったですね。

そういえばスティクスの曲なんだけどなーと。

テレ朝の「お願い！ランキング」を見ながら書いてますが。

サラリーマンの平日最後の現実逃避のよりどころとなっている
この番組、もうかなりの年数続いてますが、主題歌は私が見始めたときから
（もしかして最初からか）なぜか、ミスターロボット（笑）。

そういえば、これスティクスの曲なのに、スティクス自体が
はやらないなーと思ったりしているところです。

私、当時スティクス大好きだったのですが、
この曲がでたときには、期待した分、かなり、顔が青ざめるぐらい、
がっかりでした。

ともかく変な曲ですよ。

ネタ元に歌詞があったのでコピペしてみました。

どうもありがとうミスターロボット
(dōmo arigatō misutā Robotto)
また会う日まで (mata au hi made)
どうもありがとうミスターロボット (dōmo arigatō misutā Robotto)
秘密を知りたい (himitsu wo shiritai)

日本語じゃん。

歌い方が「ども、ありがっと、ミスターロバット」で
「がっと」と「バット」で韻を踏んだりしてるし（笑）。

当時はスベるということばはなかったのですが、
曲全体のスベリ具合に、急激にテンションが下がったものでした。
（テンションが下がるという表現もなかったな。）

そんな曲がこんなにもよくかかり、日本社会に浸透してしまうとは
当時思いもよらなかったことがおきてますね。
なんだか複雑です。

そんなスティクスを急に取り上げましたが、先週の土曜日の
全米ＴＯＰ４０・ＴＨＥ８０Ｓ（ラジオ日本の番組）が
１９８１年の３月のチャートで、スティクスのアルバム
「パラダイスシアター」から２曲ランクインしてたため、
懐かしくなったということでした。

さて今日はここまで。
写真はスティクスのミスター・ロボットが
入ってる「キルロイ・ワズ・ヒア」です。
ロボットが大仏！（笑）

今週のＭＹ１０！ エリック・チャーチが３週目の１位！

#01 Springsteen>Eric Church（しばらく続くか。）
#02 We Take Care of Our Own>Bruce Springsteen（ＭＴＶでかかってます）
#03 Beer On a Boat>Ashton Shepherd（３月のオプリーでやった曲）
#04 Part of Me>KatyPerry（ヴィデオは体張ってます。）
#05 Rock and Roll Dreams Come Through>Jim Steinman（ピアノがロイ・ビタン先生）
#06 Paradise>Coldplay（今年のグラミーでパフォーマンスした曲）
#07 Ours>Taylor Swift（ヴィデオではＯＬになってますね。）
#08 Oh, Pretty Woman>Roy Orbison（ライヴでやった曲）
#09 Stronger (What Doesn't Kill You)>Kelly Clarkson（３曲目の全米ＮＯ．１）
#10 Somebody That I Used to Know>Gotye featuring Kimbra（初のヒット曲で全米３位）

１位は３週目のエリック・チャーチ。
カントリーチャートでは１４位でまだまだ上昇中です。

２位は本物のスプリングスティーン。
ＭＴＶの番組ＵＳ・ＴＯＰ２０でもチャートインしました。
今回はメロディがキャッチーでメッセージがわかりやすい。

３位はアシュトン・シェパードのアルバム「Where Country Grows」からの
シングルになってない曲。
先月のロンスター・オプリーで演奏しました。
この曲の共作者３人のうち、二人はソングライターユニットの
ピーチピッカーズのベン・ヘイスリップとレット・アトキンズで
もう一人マーヴ・グリーンはロンスターの大ヒット曲「Amazed」を共作してました。
共作者は鉄板なので、シングルになってもいいような気がします。

４位はケイティ・ペリーの新曲Part of Meです。
ヴィデオでは失恋して軍隊に入る女性を演じていますが、実際に海兵隊の訓練を受けていて

アルバム「Teenage Dream」はすでに以下の５曲がシングルＮＯ．１になっていて、
マイケル・ジャクソンの「Bad」と並んで最多シングルＮＯ．１アルバムの記録です。
・California Gurls
・Teenage Dream
・Firework
・E.T.
・Last Friday Night (T.G.I.F.)

Part of Meも同アルバムのコンプリート・コンフェクションのボーナストラックに
収録されていて、ＨＯＴ１００では初登場ＮＯ１になっているので６曲めの
新記録のようにもみえますが認められていないようです。


さて、５位は以前（２００８年でした）もここに登場した、
ジム・スタインマン名義の８０年代初期の曲です。
大好きなピアニスト、ロイ・ビタン先生のことを調べるとよくジム・スタインマンに行きつきます。
混成合唱団のようなコーラスアレンジときらびやかなピアノ。
この曲がヒット（ＨＯＴ１００では３２位までいったみたいですが。）していたときは、
この派手なピアノを弾いてるのがロイ・ビタンとは知らなかったのですが、
かなり好きな曲でした。

ジム・スタインマンは、７７年のイッツ・ア・ハートエイクがヒットしたころは
カントリーっぽかったボニー・タイラーが全然カントリーじゃなかったと
認識された８３年の大ヒット曲「Total Eclipse of the Heart」をプロデュースしたり、
映画のストリート・オヴ・ファイアやフットルースの中で曲が使われたり
と、しばらくプロデューサーとして注目されていました。

そういえばフットルースに使われた、これまたボニータイラーの「Holding Out for a Hero」は
日本の大映テレビドラマの決定版「スクール☆ウォーズ」でも使われてましたね。

さて今日はここまで。
写真は３位にしたアシュトン・シェパードの「ウェア・カントリー・グロウズ」にしましょう。
リリースされてからすぐ買ったのに聴いてないなこのアルバム。。

ライヴ予定（１２年４月）

宣伝のため、以下私の４月の演奏予定をお知らせします。

■４／１（日）
ジョイフル・アット・ザ・ミュージック（ベースで参加）

宮崎台さくら祭り
http://homepage2.nifty.com/msakura/index.html
東急田園都市線宮崎台駅前ステージ
10:30～1ステージ（１５分）


■４／６（金）
アーバン・ライダーズ（キーボードで参加）

リバティベル（笹塚）
http://www006.upp.so-net.ne.jp/liberty-bell/
19:30～3ステージ

MC:1,500-

■４／２７（金）
ロンスター・オプリー（ピアノで参加）

ロンスターカフェ（高田馬場）
http://homepage.mac.com/jtka/cafe.html
19：30～3ステージ

MC:2,200-

■４／３０（月・祝）
Ｊ．Ｔ．＆Ｍａｃｃａ＋Ａｒｉ（ピアノで参加）

ロンスターカフェ（高田馬場）
http://homepage.mac.com/jtka/cafe.html
19：30～3ステージ
MC:1,800-

今週のＭＹ１０！ エリック・チャーチが２週目の１位！

#01 Springsteen>Eric Church（この位置、しばらく続くか。）
#02 Diamonds>Princess Princess（やはりこの曲はいいですね。）
#03 We Take Care of Our Own>Bruce Springsteen（ＭＴＶでかかってます）
#04 Part of Me>KatyPerry（海兵隊の訓練をヴィデオために受けたようです。）
#05 M>Princess Princess（プリプリ復活記念２週目）
#06 Paradise>Coldplay（コールドプレイ新曲です。）
#07 Ours>Taylor Swift（ヴィデオではＯＬになってますね。）
#08 All Your Life>The Band Perry（まだ好きです。）
#09 Landslide>Fleetwood Mac（スマパン、ディキチクがカバーした曲）
#10 Rock and Roll Dreams Come Through>Jim Steinman（なんだかまた登場）

１位はエリック・チャーチのスプリングスティーン。
かなり好きなので、１位が続きそうです。
しかしほとんどカントリーぽくありません。

２位はプリプリの大ヒット曲です。
１１月に武道館４日間ライヴがあります。

さて３位は本物のスプリングスティーン。
３／５に新アルバム「レッキング・ボール」がリリースされ、
全米アルバムチャートで初登場１位になってます。
この曲は２月のグラミー賞のオープニングで
Ｅストリートバンドと演奏しました。
２００８年以降アメリカは不況で人々は苦しんでいるのに
その責任をだれもとらないということにＢＯＳＳは
怒っているようです。

どっちかっていうとアメリカの不況の迷惑をこうむったのは
日本人だったと思いますが。まあ今年はどちらの国の経済も
いまのところ好転しそうな感じですが、楽観的でしょうか。

まあそんなことはどうでもよくて、
国は何もしてくれないのだから、みんなでみんなをささえあおうと
呼びかけるこの曲はとても前向きないい提案でと思います。
このメッセージは残りますね。

なわけで、両スプリングスティーンは、ＭＹ１０！でも
しばらく居座りそうです。

さて今日はここまで。
写真は、ブルース・スプリングスティーンの
新アルバム「レッキング・ボール」
今回のアルバムはＥストリートバンドの
ロイ・ビタン先生が参加してないので、ちょっとがっかりです。