ありずぶろぐ

私の頭の中で流行っている曲のベスト10など

今週のMY10!(レディ・アンテベラムが1位)

2010-04-29 10:52:43 | Weblog
#01 American Honey>Lady Antebellum(5/26日本デビューアルバム発売!)
#02 Need You Now>Lady Antebellum(HOT100ではまだ4位)
#03 The House That Built Me>Miranda Lambert
(これは、いよいよカントリー1位になるんではないか)
#04 I Keep On Loving You>Reba(普通のバラードでいいです。)
#05 Lover, Lover>Jerrod Niemann(もともとソウルバンドのソニア・ダダの曲)
#06 Imma Be>The Black Eyed Peas(そろそろおわりかな)
#07 Fearless>Taylor Swift(カントリーで最高10位。いまいちでした。)
#08 It's Just That Way>Alan Jackson(ほのぼの系)
#09 Our Kind of Love>Lady Antebellum(ピアノのイントロがかっこいい)
#10 Little White Church>Little Big Town(これもかっこいいブルーズです。)


レディ・アンテベラムのアメリカン・ハニーを1位、ニード・ユー・ナウを
2位にしました。が、またニード・ユー・ナウが好きになってきました。

最新5/8付ビルボードカントリーチャートでは2位に落ちましたが、
HOT100は25位に上昇中。普通にポップ扱いですね。

アルバム「Need You Now」も再びビルボード200で上昇し2位です。

4/18に発表された、ACM(アカデミー・オヴ・カントリー・ミュージック)アワーズ
で「Need You Now」が最優秀楽曲と最優秀シングルに選ばれましたね。

結構今週はよくこのアルバムを聴きましたが、とてもキャチーだし、
ドラマティックで、よくできてますし、楽しいです。

レディ・アンテベラムも日本でデビューということになり、
以下はレディ・アンテベラムの日本のオフィシャルサイトです。
http://www.emimusic.jp/intl/ladyantebellum/


日本でビューにあわせた宣伝か、「Need You Now」が、5月に
TVKのビルボードTOP40、テレビ東京のショウビズカウントダウンの
エンディングテーマソングとして、流れます。

キャッチーでいい曲なので、日本でもヒットするかもしれませんね。


3位はミランダ・ランバートです。
「The House That Built Me」はアコースティックギターと歌の弾き語りの
ようにレコーディングされてます。シンプルな構成なのに結構勢いよく
チャートを上昇してます。まだ、

この曲が入っているアルバム「Revolution」は、オルタナカントリーっぽく
なってますが、この曲は癒しになってますね。

ACMアワーズではなんと最優秀アルバムと最優秀女性ヴォーカルに選ばれ、
最優秀アルバムは前作と連続受賞。評価が高いです。

今のカントリーチャートでも、あまり同じようなのがなく、引き立ってますね。
彼女(単独での)初のカントリーチャート1位になりそうです。

さて今日はここまで。

写真はACMアワーズで見事アルバム賞を受賞した、
ミランダの「Revolution」です。

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コート・ヤード・ハウンヅの

2010-04-27 23:49:32 | Weblog
デビューアルバム「Court Yard Hounds」がいよいよ5/4に発売。
即購入して5/5に聴くというのが、カントリーファンのGWの楽しい過ごし方の
ひとつになることでしょう。

って、コート・ヤード・ハウンヅとは。。

あのディクシー・チックスの3人のうちのリードシンガーで問題娘のナタリー・メインズ(笑)を除いた2人。
つまりそもそもディクシー・チックスをつくった姉妹マーティ・マグワイアと
エミリー・ロビンソンのデュオです。

ヴァイオリンで金髪おねえさんがマーティ、ドブロやバンジョーなど
器用にこなす妹がエミリーです。
(私、エミリーがおねえちゃんだとなんとなく思ってましたが、逆でした。)

今回リードヴォーカルはエミリーで、ジャンルは期待したブルーグラスではなく
カントリーロックのようですね。

で、本体である、ディクシー・チックスは2008年ぐらいから活動が
停まっていたようです。マーティとエミリーは2009年ぐらいに
新しいディクシーチックスのアルバムを出したかったようですが、
ナタリー・メインズがどうもそんな気にならなかったようで。

しびれをきらした(?)姉妹は、サイドプロジェクトとして、別のバンド名で
活動を開始しということのようです。

このまま、解散かという流れになってしまうか心配されましたが、
6月にツアーをやることが決まりました。

ナタリーのお父さんであり、ディクシーチックスそして今回のコート・ヤード・ハウンヅの
バンドリーダーでもあるロイド・メインズの仲介で、娘は気を取り直したようです。


6月8日トロントを皮切りに、8都市でライヴを行います。イーグルスやキースアーバンと
一緒です。

というかイーグルスのツアーのゲストということだそうです。

6/ 8 トロント
6/10 ニュージャージー
6/12 ボストン
6/14 フィラデルフィア
6/15 ハーシー・ペンシルヴェニア
6/19 シカゴ
6/22 ウィニペグ
6/24 セント・ルイス

という日程。ナッシュヴィルのファンフェアを見たあとに、ディクシー・チックス
なんて見てみたいものですが。なかなかね。

あと6/1にベスト盤(?)「Playlist: The Very Best of Dixie Chicks」
がリリースされるようです。


新曲は・・ないようですね。


さて今日はここまでです。

写真はコート・ヤード・ハウンヅ。さあどんなアルバムでしょうか。
やっと、車にETCをつけたので、GWは1000円高速道路で渋滞中
コート・ヤード・ハウンヅを楽しみます。

って寝たりして(笑)。

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リトル・ビッグ・タウンでしたね。

2010-04-24 00:18:12 | Weblog
先日前橋ライブに行く途中でアメリカン・カントリー・カウントダウンを車中で聞いてて、
「これだれ?」と奥さんに言われたので、ブルージーな曲調で女性の声だったので。

「グレッチェン・ウィルソンだよー」って適当に回答したのですが。

その後(本物の)グレッチェン・ウィルソンの曲がかかり、、
あーそういえば、グレッチェン・ウィルソンのカレントシングル
「Work Hard, Play Harder」って出たばっかだったなと、思い出し。

カントリーのシングルが2曲同時にチャートに入るなんて、ほとんどないことから、
あーさっき「グレッチェン・ウィルソンだよー」と言ったのは間違いだって
気づいたのですが、めんどくさいから(笑)、発言は撤回しなかったんです。

グレッチェン・ウィルソンの「Work Hard, Play Harder」の写真。

気合がはいってます。

うちに帰ってから、あのグレッチェン・ウイルソンみたいだったのは
だれだったんだろうと調べてみたら。

なんとなんと。

私が大好きな、リトル・ビッグ・タウンだったのでした。
曲名は「Little White Church」。

男2女2の4人組ですが、この曲のリードヴォーカルはカレン・フェアチャイルドで
黒い髪の人です。よく聴くとグレッチェン・ウィルソンと声が似てますね。
ハスキーだし、音の高さが近いし、ただ、グレッチェンの方が若干ハードですね。

4人のコーラスがすばらしいリトル・ビッグ・タウンなので、今まで個々の声が
どの人だとか、意識したことはなかったのですが、
今回そのカレン・フェアチャイルドという人が気になり、ユーチューブを検索してみました。
すると、ジョン・メレンキャンプとのデュエット曲「A Ride Back Home」が、
いっぱい出てきましたね。

これは2009年にでたジョン・メレンキャンプの「Life, Death, Love and Freedom」
というアルバムの中に入ってます。全くしらなかった。
リトル・ビッグ・タウンのばら売り一号だったんでしょうか。

ジョン・クーガーのアルバムの写真。。

落ち着いっちゃってます。

リトル・ビッグ・タウンの新アルバムは2010年にリリースされる予定です。
さて今日はここまでで、写真はシングル「Little White Church」。
右から2番目がカレン・フェアチャイルド。

しかし一番右にいる男性の写り方。これでOKだったんでしょうか(笑)?

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今週のMY10!(ブラック・アイド・ピーズがまた1位)

2010-04-22 01:26:47 | Weblog
#01 Imma Be>The Black Eyed Peas(MY10!は2週目の1位)
#02 American Honey>Lady Antebellum(アルバムがついに日本デビューです)
#03 Need You Now>Lady Antebellum(TVK「ビルボードTOP40」のエンディングテーマ決定)
#04 I Keep On Loving You>Reba(聴きやすいバラード)
#05 Fearless>Taylor Swift(サマソニ出演決定!)
#06 BedRock>Young Money Featuring Lloyd(リル・ウエイン仲間がたくさんでてきて楽しい)
#07 It's Just That Way>Alan Jackson(新アルバム「Freight Train」からのファーストシングル)
#08 Rude Boy>Rihanna(マイナー調ですがヴィデオは明るい)
#09 Lover, Lover>Jerrod Niemann(これもまたちょっと雰囲気が違うカントリーですね)
#10 The House That Built Me>Miranda Lambert(アルバム「Revolution」からのカット)

ブラック・アイド・ピーズは合いかわらず、毎日のようにユーチューブで
ヴィデオを見てますので、また1位です。

2位、3位はレディ・アンテベラムは日本で5/26にアルバムデビューということです。
今後の展開が楽しみです。テイラーちゃんもアルバム日本デビュー、そしてその後来日ですからね。

4位はリーバ師匠のアイ・キープ・オン・ラヴィング・ユーです。
まだ、カントリーチャートでも20位ぐらいにしかなってませんが、あまりにも
普通のバラードで、最近にしては、逆にめずらしいので、今結構気になる曲です。

なんと、ブルックス&ダンのロニー・ダンがライターでしたね。
いい曲なわけだ。
ブルックス&ダンのファイナルコンサートは8月10日にナッシュヴィルの
ようですね。カントリー界もさみしくなります。

次、5位はテイラーちゃんで、代表的夏フェスである、サマーソニック2010の
東京では2日目(8/8)に登場します。
その日のヘッドライナーはスティーヴィー・ワンダーになりましたので、
見応えのある日になりそうです。

前の日の大阪でさえ、見たかったのですが、東京側でジェイ-Zがヘッドライナーとして
登場しますので、これまた興味があるところなので、私は2日連続券を購入予定です。

土曜の千葉のホテルはすでに予約済みです。

さて6位はヒップホップですが、リル・ウエインが立ち上げたヤング・マネーです。
本人はどうやら、銃器不法所持で受刑中らしく。1年間は檻の中だそうです。

ヒップホップ界では、T.I.という人も同じ罪で1年間懲役刑で最近出てきたみたい
ですが、売れてる人がこういうことになるのは、あんまりよろしくはないですね。

さて、今日はここまで。
写真は、リーバ師匠の歌ですが、ロニー・ダンが作った「I Keep On Loving You」です。




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レイディ・アンテベラムの「アメリカン・ハニー」が

2010-04-21 01:47:26 | Weblog
4/24付ビルボードカントリーチャートで1位になりました。

これで、「アイ・ラン・トゥ・ユー」、「ニード・ユー・ナウ」につづいて
3曲連続NO.1。
まだアルバム2枚しか出してませんが、2枚とも100万枚を超え、
順調です。

順調どころか現在のカントリージャンルを牽引しているといってもいいような
最近の活躍。。

新アルバムの最初のシングル「ニード・ユー・ナウ」はHOT100でも
最高2位まで上り、35週間チャートイン中でまだ6位で頑張っています。
10位以内が結構長くなったので、気がはやいですが、年間チャートでも上位に
なるのではないかと期待するとともに、さらに気が早いですが、グラミーだって
期待できそうです。

日本でもTVKでは「ニード・ユー・ナウ」のヴィデオがかかるようになったし、
シングルも発売になり、今日マックでモチモチバンズ新てりたまを食べに行きましたが
その際、普通にBGMになってて、かなりうれしい思いをしました。

あとは、このポップジャンルの中でも普通な感じである、彼等の今年中の来日を
期待するばかりです。

さて、アメリカン・ハニーですが、あんまり今まで、気にしてませんでしたが、
紅一点、ヒラリー・スコットはとても雰囲気がいいですね、カントリーっぽさが、
とても効果的です。ロザンヌ・キャッシュの声を高めに設定したような、玉のような
声です。この人がいるからカントリーなんだなって思います。

収録されている、新アルバム「Need You Now」は、全般的に最近で言うと
ピアノロックなコールド・プレイとかワン・リパブリックとかと、
なんだか方向性が似てる気がしてます。

1曲1曲メロディアスでアレンジも凝ってて、アルバムトータルでドラマティックに
なってます。他のカントリーのアルバムと違う感じがするのは、そういうところだと
思います。

そんななか、1曲目2曲目とマイナーコードの緊張感のある曲がつづいたあとに
3曲目ででてくるこのアメリカン・ハニーは、ほっと一息なポジションです。

ほんと、この曲ぐらいかな。カントリーらしいのは。カントリーチャートから
去らないでほしいですが。

さて今日はここまでで、写真はアメリカン・ハニーです。

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今週のMY10!(ブラック・アイド・ピーズが1位!)

2010-04-13 05:57:53 | Weblog
#01 Imma Be>The Black Eyed Peas(空耳アワードノミネート!)
#02 Choices>J.T.Kanehira(ジョージ・ジョーンズ1999年のヒット曲)
#03 Take me>J.T.Kanehira Duet with Macca
(ジョージ・ジョーンズ1965年、1971年のヒット曲)
#04 American Honey>Lady Antebellum(ヒラリー・スコットのヴォーカルは良いです)
#05 Need You Now>Lady Antebellum(HOT100でまだ4位)
#06 There Is A God>Lee Ann Womack(現在ヒット中)
#07 BedRock>Young Money Featuring Lloyd(リル・ウエインと仲間たちの曲)
#08 Rude Boy>Rihanna(リアナちゃんの曲はマイナー調が多いです)
#09 Shame on the Moon>Bob Seger and the Silver Bullet Band
(またいつかブームになることでしょう)
#10 Fireflies>Owl City(そろそろ終わり)

だいぶさぼってましたが、久しぶりに発表します。

1位はブラック・アイド・ピーズのアイマ・ビーです。
これはタモリ倶楽部で発表された、2010年空耳アワードに
ノミネートされました。

(I'm a be )chillin' with my muthafuckin' crew
が「汁物まだまだ来る」

ですって。言われないと絶対わからなかったな。

この曲は、ファーギーのラップで始まりますが、途中から
曲のスピードも速くなり、雰囲気もファンク調にがらっと変わり、
おもしろいのですが、さらに長編ヴィデオのヴァージョンだと
アイマビーと同じアルバム「The E.N.D.」に入ってる「Rock That Body」と
のメドレーになってて、最後はテクノっぽい感じになっちゃう。

なんと10分間にもわたる大作ですね。だけど、充実してるので
そんなに長い感じがしません。ガンダムのモビル・スーツみたいなのが
ダンスしたりしますしね。

最近は毎日のようにこの長編ヴィデオをユーチューブで見てます。


さてさて、2位と3位は各方面への気遣いでは決してなく(笑)。

日曜日のJ.T.Kanehiraさんの前橋きしんライヴに参加しまして、
その準備でキャンペイン対象アルバム「J.T. SINGS GEORGE JONES」を
かなり聴きこんだため、そのアルバム収録曲がランクインしました。

このアルバムはタイトルのとおり、ジョージ・ジョーンズの曲の
カヴァーアルバムです。

2位にした、「Choices」は私、知らなかったのですが、
(ていうかこのアルバムには知らない曲の方が断然多い)、きっと
昔(70年代ぐらい)の曲だろうと思ってましたが、ネタ元を調べると
なんだ1999年に30位のヒットでした。意外と最近。

だけど、にしては古い感じがしますね。
あの当時でもめずらしいタイプの曲調です。

2000年のグラミー賞、最優秀カントリー男性ヴォーカルを
この曲で受賞してるんですね。復活って感じだったのかな。

さて3位の「Take me」も知りませんでしたが、こちらは1965年に8位になった
ヴァージョンと、もうひとつはタミー・ワイネットとのデュエットヴァージョン
こちらは1971年に9位になってます。

私は1980年ぐらいから、カントリーヒット曲をラジオの番組で
よく聴くようになりましたが、そのころ(も?)、ジョージ・ジョーンズは
ヒットチャートの常連でしたね。

1983年の「I Always Get Lucky with You」(1位)とか
1984年の「She's My Rock」(3位)が印象に残ってて、
なんだか声が突然ひっくり返っちゃう歌い方がとてもいいですね。

あと1982年10位までいったマール・ハガードとのコラボ
「C. C. Waterback」なんて完全に音はずしちゃってたような

歌い方が素っ頓狂ですね。

ウィリー・ネルソンとかジョニー・キャッシュやらこれって上手いのか?
とか当時はおもったように、特徴ありすぎな人が多かったですね。

そう思うと最近、歌い方に特徴のある人っていなくなりしたねー。

男性ヴォーカル陣もブラペ、ケニチェズみんななんかまじめに歌ってる
感じしますし。トレイス・アドキンズも最近おとなしいし。
ビリー・カーリントンもさわやかだし。

まあそうはいいつつみんな区別はつくんですが。

やっぱルーク・ブライアンはちょっと不真面目っぽい感じがしますが、
スケールが違うか。

ドワイト・ヨーカムは貴重だったなー。あ、過去形になってしまった(笑)。


さて今日はここまで。

写真は絶賛発売中の「J.T. SINGS GEORGE JONES」です。
ほんと良く聴きましたね。しかしジャケットが横にながーいですね。

ジョージ・ジョーンズが、ちっちゃい(笑)。
コメント (2)
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たのしみです。

2010-04-12 22:30:52 | Weblog
なんと、テイラー・スイフトちゃんのサマソニ2010出演が
決まったんですね。

こりゃすげーや。やはりグラミー賞受賞効果でしょうか。


こちらが現在のラインナップ

今年はJAY-Zが最後の日のトリだと思われ、それは絶対見ようと
思ってましたが、テイラーちゃんも最後の日だと都合がいいです。

しかし、ついにカントリー界からサマソニ出演者がでましたね。
願いがかないました。

こうなったら、レイディ・アンテベラムもついでにこないかなと
思ってます。彼等なんて、ワン・リパブリックとかとそんな変わらなく
ロックファンが楽しめると思います。

そういえば、ウイルコが4/23(金)にZEPP東京で
ライヴをするみたいです。

一応、ウイルコもジャンルがオルタナカントリーなので、
見にいかないとと思ってますが。

ていうか全く彼等のアルバムとか曲とかしらないですが。

唯一、グラム・パーソンズのトリビュートアルバム
「Return of the Grievous Angel」で、「One Hundred Years from Now」
という曲で参加していますので、その曲だけ知ってるという現状。

これから、予習しようかなーと思います。

さて、今日はここまで、テイラーちゃんサマソニ出演速報(若干遅いですが)
でした。

今日の写真は、テイラーちゃんではなく、ウイルコが
参加してる1999年のグラム・パーソンズのトリビュートアルバム
です。一家に一枚。








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keep on loving youが2曲?

2010-04-11 23:24:51 | Weblog
カントリーチャートを聴いてなかったわけでもないですが、

今日、前橋のきしんさん(お世話になりました)での
J.T.K(阪神の勝利の方程式じゃあない(笑))
アルバム発売キャンペインライヴでの行きに久しぶりに
ゆっくりとアメリカンカウントダウンを聴けたので、
だいぶいろいろな曲を認識できたのでよかったです。

あ、ライヴは超楽しかったです。バンド関係者のみなさん、
お客様ありがとうございました。

さて、新人ユニットのスティール・マグノリアが
現在、keep on loving youという曲で注目なところですが、
別なkeep on loving youがあったのですね。

女性の声だったのでだれだろうなと思って、
うちに帰って確認したらなんと、リーバ師匠の曲でした。

声が、すぐにわからなかったのは私の修行が不足ということで。

だって、とても、異様に若い声ですからね(笑)。

カントリーの女性陣は年相応じゃないですよね。ドリーさんとか(笑)。

さてリーバ師匠のこの曲は1→5on7→(3)→6m→5→4~の
コード下降進行系バラードです。結構こういう普通なバラード曲も
最近聴かない感じで新鮮ですね。

普通のバラードでもバンドでキメがあって、そのキメに合わせて
花火があがっちゃいそうなスタジアムロック風アレンジになっちゃう
ラスカル・フラッツのような例はありますが、この曲は穏やかに終始して
います。

さて、そのもう一方のkeep on loving youはスティール・マグノリア
という男女ユニットが歌っている、アップテンポな元気のいい曲。

昨年の9月にリリースされたのでもう半年になるロングランヒットです。

これがチャートインしたときは、あんまりあがっていかないんじゃないか
と思いましたが。なんと現在ビルボード4/17付カントリーチャートでは
ついに先週の12位から2つあがってついに10位まできました。

新人スティール・マグノリアとは、カントリー専門テレビCMTの
「Can You Duet(一緒にうたってくれる?)」という、
オーディション番組シーズン2(2009年)でウィナーになった、
ミーガン・リンゼイ、ジョシュア・スコット・ジョーンズの二人の
ユニット名です。

ちなみに。

シーズン1の優勝者たちは、どのぐらいヒットしたのか調べました。

Caitlin & Willという人たちですが、Address in the Starsという曲で
カントリーチャート最高42位でした。

同じくオーディション番組、アメリカン・アイドルはまだまだ、
優勝者の権威はすごいものがありますが、CMTの方は
なんでもないんですね。


ちなみに2。

人気ソングライターのエイミー・マヨや
大御所ジャッズのお母さんのナオミの方が審査員をしてます。

ジャッズがジャッジ・・て、みんな一回はギャグにしたと思います。

さて今日はここまでで、写真はスティール・マグノリアです。


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せっかくのブログですから(4月編)

2010-04-07 21:06:01 | Weblog
宣伝のため、以下私の4月の演奏予定です。
たらたらしてたら、終わってしまったものもあります。

■4/4(日)
ジョイフル・アット・ザ・ミュージック(ベースで参加)
終わってしまいました(笑)、来年もよろしくお願いします。

宮崎台さくら祭り駅前ステージ
10:45~
http://homepage2.nifty.com/msakura/

■4/11(日)
J.T. Kanehiraニューアルバムキャンペーン
(キーボードで参加)
前橋きしん
http://www.lococom.jp/mt/kishin/

■4/17(土)
ワイルド・ウエスト(キーボードで参加)
※ワイルド・ウエストがこれをもちまして充電期間に
はいります。

今度こそワイルド・ウエストでの私の最後の演奏となります。
ぜひお越しを。

ロンスターカフェ(高田馬場)
http://homepage.mac.com/jtka/cafe.html
19:30~3ステージ
MC:2,000-

■4/18(日)
ジェームズ・バンド(ベースで参加)
横須賀Angelo(横須賀中央)
http://www.shellshellshell.com/
18:00~4ステージ

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