ついにヒューイルイスが・・

カントリーシンガーの仲間入り！

ガースブルックスとデュエットで「Workin' For A Livin'」
という曲が現在２５位で上昇中です。
この曲は「Picture This（1982年リリース）」という彼の2枚目の
アルバムに収録されていたもので（知らなかった！）
シングルでは当時あまりヒットしません（４１位）でした。

曲は快適な８ビートのトレインロック（造語）で
ブルースハープがかっちょいいです。

この曲は、次の「Sports（1983年リリース）」というアルバム
（これでポジションを確立した感じがしますが）の
「The Heart of Rock & Roll」（最高６位）に発展したん
じゃあないかなーと勝手に思っているところです。

さっきの「Picture This」にはいってて最高７位までいった
「Do You Believe in Love」は、踊るのが嫌いだった私が
大学のサークルのステージで歌って踊った数曲のうちの一つです。
あーなつかしいかな８０年代！

知らない人たちその２

アシュトンシェパード「Takin' Off This Pain」（３０位）
チャックウィックス「Stealing Cinderella」（１３位）

アシュトンちゃんは２１歳でシンガーソングライターで
この曲がまったくのデビューです。まだWikipediaではなにも書かれてないですね。
ただ、この曲最初を聞くと一瞬ガンズ’ン’ローゼズの
「Sweet Child o' Mine」かな？とおもっちゃうような。
おそらくインスパイアでしょうね。

チャックさんは年齢が書いてないですが、この人も新人で
この曲がデビューのようです。スティーヴホリーに曲を提供した後、
テレビドラマ「ナッシュビル」（コケたらしい）に出演し、
この曲を出して、大ヒット中ということです。
１年に曲を１００曲以上書いて腕をみがいたらしい。
曲は超バラードです。

知らない人たち

以下結構なじみのない人たちがチャートにはいってきてて
好きになりつつある曲をいくつか。
ジェイムスオトー「Just Got Started Loving You」（２８位）
レイディーアンテベラムの「Love Don't Live Here」（２４位）

ジェイムスオトーさん（笑）のこの曲は、ヴィンテージっぽいエレキピアノが
（ウーリッツァかな）が使われててまあそれだけで私はもう気に
なっちゃうんですが雰囲気もいいですねー。
ビッグ＆リッチやグレッチェンウィルソンなどが中心で立ち上げた集団
MuzikMafia（ミュジッックマフィア？）に所属しているということです。
ミュージックマフィアは音楽の愛をわかちあい、音楽のジャンルの壁を壊すこと
を目的としているらしく、その集団の名誉会員？がジョンアンダーソンらしい。

レイディー～は、男性、女性のリードヴォーカルの３人ユニットのようです。
まったく普通の疾走系ロックですが、カントリーチャートにいるだけあって、
やはりスティールギター、マンドリンなどが使われてます。

ブラッドペイズリーの

「レタートゥミー」が２月２日付カントリーチャートで１位になりましたね。
これで６曲連続１位。すごいですね。
２００５年の「アルコホール」は私が最初にこの人を認識した曲で
意外と４位で終わっってしまったんですが、もしこれが１位だったら、
８曲連続でした。

さてそれまで１位のテイラースイフトは結局６週間連続１位でした。
これだけ１位が続く曲は昨年もなかったですね。いやーすごい。
（たぶんほかの曲がいまいちだったか？）
で、カントリーでは前作、ＰＯＰチャートではまだカレント（１４位）
な「ティアードロップス・オン・マイ・ギター」が１００万枚売れ
グラミー新人賞に向け猛烈にアピってます。

テイラースイフトちゃんは１２月に１８歳になったところですが
もっと若い１５歳の女の子マイリー・サイラスちゃんが
現在カントリー、とＰＯＰ両方でブレイク中です。
ディズニーチャンネルの「ハンナモンタナ」というドラマで
ハンナモンタナというアイドル歌手役で人気に火がついたようです。
親父が「エイキーブレイキーハート」で有名なビリーレイサイラス。
その親子がデュエットしてる「レディーセットドントゴー」が
カントリーチャート８位で親父も久々のヒット。
もしかして子の七光りか？

今週のＭＹ１０！

#01 Watching Airplanes>Gary Allan（ハマッタ！）
#02 When I Said I Do>Clint Black with Lisa Hartman Black
（1999年シリーズ）
#03 Shiftwork>Kenny Chesney
（なんだケニーチェズニーはちゃんと歌ってるじゃん）
#04 Put A Girl In It>Brooks&Dunn（いいです）
#05 Unbelievable>Diamond Rio（1999年シリーズ）
#06 International Harvester>Craig Morgan
（アレンジがカッコよかったりします。ハードロックだ。）
#07 How Far We've Come>Matchbox Twenty
（これはすごくいいんです）
#08 Rockstar>Nickelback（もうちょっと入れておこう）
#09 BIG GIRLS DON'T CRY>Fergie（そろそろ終わろう）
#10 UMBRELLA>Rihanna Featuring Jay-Z（グラミーとれるか！？）

ひさびさに現在のカントリーチャートを聴きまくった週でした。
１、３、６位が今のカントリー略して「イマカン」
２、５位が１９９９年のカントリーで「カコカン」。。もういいか

で、１位のゲイリーアレンはストリングスアレンジで飛行機を
表現したりしてますが、全体をとおして、気持ちが良い音作りで
気に入ってしまいました。
６位のクレイグモーガンは、おばかソングですが、アレンジが
ハードロックで全体の曲の流れを止めてまで「決め」をしたいのかって
いう、まあ、おもしろいんです。ヘッドバンキングできるかも（笑）。

そしてカコカン。
２位のクリントブラックは今週の本家放送で５秒ぐらい偶然かかり
思い出しました。名曲ですよ。
ケニチェズ（略した）の「ユーセイヴミー」と曲調がかぶりますが、
後者のほうがあとなので、クリブラ（略した）のほうがえらいんです。

５位のダイアモンドリオはこの曲やもっと昔の「ノーマジーンライリー」は、
ピアノソロがかっちょいいので、早速ピアコピ（ピアノコピー）中です。

彼らの１９９０年初期ぐらいのビデオを見るととてもカントリーの
バンドとは思えない髪型してて、悪しき時代を責めるとしても、
あなたたち、それはないでしょ的で笑えます。

最近ポップチャートも気にするようになったんで、７位に
マッチボックス２０などを入れてます。
この曲は疾走系ロック、うーむパンクとまではいかないかな。
だけどこういうのはそそられます。

多感な時期に友達からＳ．ピストルズやらＪＡＭやらを
むりやり聴かされむりやり好きにさせられた、
私の世代？にはたまらない１曲ですね！

ケニーチェズニーの？

新曲「シフトワーク」は現在カントリーチャートで９位ですが、
アルバム「Just Who I Am: Poets & Pirates」から４曲目の１位に
なるかというところです。
曲調はトロピカルな感じで、サビが「シーーーフトワーク」
「７時から３時まで、ちゃんちゃん（←オブリガード））、
　３時から１１時　（ちゃんちゃん）、
　１１時から７時」
などわかりやすく楽しい感じですが、
実はコンビニ店員のシフト勤務のきつさをうたっているようです。

さてこの曲ジョージストレイトとデュエットということですが
ほとんどの部分をジョージストレイトが歌っています。
が、契約上ジョージストレイトの曲として扱われないらしく。。

エイミーワインハウスの

昨年全米ＨＯＴ１００（シングルチャート）で６位になった「リハブ」と
それが入っているアルバムが、今年のグラミー賞主要４部門
（アルバムオブジイヤー、レコードオブジイヤー、ソングオブジイヤー、
最優秀新人）でノミネートされています。
それだけ今年のグラミーは彼女に注目しているということで
最優秀新人ノミネートだけのテイラースイフトはちょっと分が悪い？

「リハブ」はとても好きだったし、
ＭＹ１０にいれたビヨンセ「イリプレイサブル」、
リアナちゃんの「アンブレラ」をはじめ、蟹江（カニエ）ウエスト（笑）、
ヴィンスギルなどがどうなるか、個人的には近年になく盛り上がってます。

結果発表は２月１１日の朝だそうです。

今週のＭＹ１０！

#01 BIG GIRLS DON'T CRY>Fergie（いい曲です）
#02 UMBRELLA>Rihanna Featuring Jay-Z（やはり耳に残る）
#03 Whatever You Say>Martina McBride（1999年の曲）
#04 Put A Girl In It>Brooks&Dunn
（これはストーンズみたいだ）
#05 Irreplaceable>Beyonce（そろそろ終ります）
#06 No Place That Far (w/ Vince Gill)>SaraEvans
（1999年の曲）
#07 Gone Crazy>Alan Jackson（1999年の曲）
#08 International Harvester>Craig Morgan（おバカ系です）
#09 Rockstar>Nickelback（ワナビアラックスター）
#10 Into The Night>Santana Featuring Chad Kroeger
　（エーオ、エーオー、エーオーエー）

９位、１０位は私の中のニッケルバックばやりです。
サンタナの若者寄生め。。チャドクルーガーとは2度目共演のようです。

あと１９９９年のカントリー聞きなおしで３つ。
マティーナのバラードは、聞くほどよくなります。
アランジャクソンはあまり当時認識してなかったけど
この曲はたしか当時も好きだった。
サラエヴァンスとデュエットしてるのがヴィンスギルとは
しらなかった。

ファーギーは多様な曲を出してくる。アイドルという立場なんでしょうね。
次のアルバムがうけるかどうか。

ＣＤラジカセ

を買いまして。
何につかうかというと。
「昔ラジオからカセットに録音してた、アメリカンＴＯＰ４０、
アメリカンカウントダウン（ＡＣＣ）をＣＤに焼く」です。
この写真のＣＤラジカセ。てっきりＣＤに焼く機能があるのかと
思ったら、なかった。まあヘッドフォンジャックがあったたので
いったんＰＣへいれて、ＰＣから焼くことができるので
まあ問題なく。作業開始。

で、早速手持ちのカセットテープ１９９９年のＡＣＣを録ってたら、
SaraEvans、Martina McBrideがもう普通に上位だった。
私はこの両者の名前を当時あまり認識してなかったけど、
SaraEvansをステラ・アヴァンと聞き取ってたなーとか思い出したり。
８０年代から活躍してた、男性萌え系の勇SteveWarinerが
このころまだいたんだ。などとても有意義な時間をすごしております。

ハートの馬以来の写真

われらがＷＷの名刺。現在作成中です。
間に各自の名前が入ります。