ありずぶろぐ

私の頭の中で流行っている曲のベスト10など

6位はコールドプレイのヴィ・ヴァ・ラ・ヴィダ。

2009-02-26 02:38:29 | Weblog
2/28付のビルボードチャートでは、グラミー賞効果で受賞曲が
急激に上昇する傾向がみられました。

アデルの「チェイシン・ペヴメント」がHOT100で
64位から21位になったり、
ロバプラ&アリクラがアルバムチャート2位になったり。

コールドプレイの「ヴィ・ヴァ・ラ・ヴィダ」も
HOT100で24位から13位になってます。

HOT100チャートインしてから、かれこれ41週間。
ずっといますねー。そろそろ一年になろうかと。
そして、売り上げ枚数も300万枚を超えたようで。
とにかくすごいです。


さて7位はザ・キラーズの「ヒューマン」。
この人たちてっきりUKの人たちだと思ってたら
アメリカンでしたね。(前も同じこと書いたかなー)
ただ、アメリカよりもUKでヒットしてるのは確か。
(HOT100では最高32位、UKでは最高3位)

この曲を作ったバンドのヴォーカルでキーボーディストの
ブランドン・フラワーズは現在27歳でネヴァダ州出身。
6人兄弟の末っ子で音楽的には12才上のお兄ちゃんの影響があり、
友達がニルヴァーナを聴いてる時代にザ・カーズ、
サイケデリック・ファーズなどを聴いていたそうです。

つくる曲が80年代ぽいのはそのせいか。

サビの歌詞が、

are we human or are we denser
(我々は人間っぽいか?、中身が濃いか?)

でdenserがdancerに聴こえるので、どっちなのかという
のが議論となってるそうですが。。

まあどっちでもいい。

さて、今日はここまで。
写真はザ・キラーズのアルバム「デイ&エイジ」です。

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2位はハイディ・ニューフィールドの

2009-02-25 23:30:16 | Weblog
「クライ・クライ(ティル・ザ・サン・シャインズ)」。
彼女の初ソロアルバムの2曲目のシングルです。

これはマーティーナ・マクブライドの2007年のアルバム
「ウエイキング・アップ・ラフィン」に入っている曲の
カヴァーです。


3位は、ゲイリー・アランの「シーズ・ソウ・カリフォルニア」

両方とも2/28付カントリーチャートで25位以内に
はいっておらず、いまいち伸び悩みですね。

私は両方ともいい曲で好きですが。

4位はコールドプレイの「ラヴァーズ・イン・ジャパン」
第81回アカデミー賞をみてたら「2008年のロマンスです」と
いうMCのあとに、2008年の映画の恋愛シーンの
ダイジェスト版とともにBGMでこの曲がかかりました。
やっぱ、2008年はコールドプレイっしょと、なんで
ちゃんとグラミーのアルバムあたり選ばなかったのっ
ってテレビに向かってしゃべってしまいました。

それにしても、ほんとにこの曲はいい曲だっ!。

さて、5位はマーティーナの新曲「ライド」。
90年代の彼女の曲っぽく、普通なロックに戻った感じです。

この曲がはいったアルバム「シャイン」がいよいよ
3/24に発売。うれしいですねー。楽しみですねー。
久々にプロデューサーに自分以外をいれて(ダン・ハフ)
ロック色が強くなるのではなかろうかと思います。

さて今日はここまでで、写真はそのマーティーナの
新アルバム「シャイン」。


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今週のMY10!(ユリシーズが1位)

2009-02-24 23:03:13 | Weblog
#01 Ulysses>Franz Ferdinand(今週はこれだったです)
#02 Cry Cry (Til The Sun Shines)>Heidi Newfield
(これは楽しい)
#03 She's So California>Gary Allan(意外とヒットしない)
#04 Lovers In Japan / Reign Of Love>Coldplay(アカデミー賞でも流れた)
#05 Ride>Martina McBride(マティーナの新アルバムは3月発売)
#06 Viva La Vida>Coldplay(息の長いヒット)
#07 Human>The Killers(メロディアス)
#08 Image of Me>The Flying Burrito Brothers
(コンウェイ・トゥイッティの曲)
#09 I Just Came Home to Count the Memories>John Anderson
(ジョン・アンダーソンブーム)
#10 I'm Just an Old Chunk of Coal
(But I'm Gonna Be a Diamond Someday)>John Anderson
(ジョン・アンダーソンブーム2)

1位はスコットランドのバンド、フランツ・フェルディナンド
の「ユリシーズ」です。

この曲は肌に合うというか80年代初期の
ブリティッシュ・インヴェイジョンとか言われたUKブームの
ころの音に似てるので、しかたなく(笑)。

当時あまり好きでなかったデュラン・デュランでも
「ユニオン・オヴ・ザ・スネイク」を好きになった。
そんなころに似てる状況(?)。

いやそうでもない。今のUKはなんだか好きだな。

ただ曲が始まってサビまではもう完璧で、2コーラスぐらいは
「おー」って感じですが、途中から、スローダウンしたところで
「あらら」ってなってサビで終わって、「おやおや?」
っていうちょっと微妙です。いわゆる出落ち系に近いかもしれない。

ただ、ヴィデオとか見るとずーっと見ちゃうので1位です。

フランツ・フェルディナンドはブレイクスルーとなった
「Take Me Out」が、曲が途中で速さが変わって面白くて
とても好きでした。
この曲はよくレッド・ゼプリンの「Trampled Underfoot」に
似てるとか言われてますが、そうでもないんじゃないかな
と私は思います。

今日はここまで。

写真は最新アルバム「Tonight」です。


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今週のMY10!(またまたコールドプレイブームか!?)

2009-02-16 23:19:30 | Weblog
#01 Lovers In Japan / Reign Of Love>Coldplay
(コールドプレイ見てきました!)
#02 Yellow>Coldplay(きいろい風船が場内を飛び交う)
#03 Death And All His Friends>Coldplay
(アルバムタイトル曲の一つ。
なんでグラミー賞アルバム・オヴ・ジ・イヤーとれなかったんだろ)
#04 Viva La Vida>Coldplay
(いずれにしても打ち込み基本なんでしょうが、
この曲サマソニよりよかった気がします。)
#05 Ulysses>Franz Ferdinand(UKっぽいです、UKですけど)
#06 Cry Cry (Til The Sun Shines)>Heidi Newfield(キャッチーです)
#07 Ride>Martina McBride(90年代ぽい)
#08 Last Call>Lee Ann Womack(最後の一杯という意味のタイトル)
#09 She's So California>Gary Allan(アルバム買いました)
#10 Space>Sarah Buxton(もうちょっとヒットしないだろうか)

1位から4位まで、コールドプレイになってしまいました。
本当は4曲だけでなくもっと頭に流れてますが、目立ったのが
このあたりということです。

2/12にライヴを観にいきました。

さいたまスーパーアリーナで。。

会社から遠くて、1時間ぐらいかかりました。
開演が19時ということで、明らかに間に合わないので
もう40分ぐらい聴けなくてもいいやぐらいのあきらめモードで
とりあえず現地に向かいましたが。

オープニングアクトのあと、本人たちが始まったのが、
結局20時ぐらいからでした。

なんだ東京組のサラリーマンのことを考えてくれてたんだ。

ならば最初からそうチケットに書いておいて欲しかったですが。
まあ間に合ってよかったです。

終わりは22時ぐらいだったので、見応えは充分でした。

過去のヒット曲とカレントアルバムからで知ってる曲だらけで、
どれもこれもいい曲だらけ。
クリス・マーティンはたいしたメロディーメイカーだなと
あらためて感じました。まだまだ、アイデアがありそうだし。

普通にとても楽しめたことは楽しめたのですが、
興味のあるところはあきらかな打ち込み使用の是非と
サポートメンバーの存在有無ですね。

Viva La Vidaが始まったとき演奏してるのはドラマーの
ティンパニ(?)ぐらいなのに、大音量シンセは
まあ打ち込みだなーと思うのですが、その打ち込みシンセは
1曲をとおしてあるわけで、
そうすると全員が、クリック音をモニタから聴いて
(もちろん外音ではきこえないようになってる)
それにあわせてるんだろうなと想像すると、
まったく曲の構成をだれひとり間違えられない。
(まあこれはあたりまえか)

そして、ちょっとでもリズムがくるっちゃいけない。
(まあこれも。。)
ただ、なにかの機械トラブルでだれかのモニタにクリック音が
いってなかったらーとかあったらどうするのだろう。とか。

キーボード担当のサポートメンバー一人いれれば
この緊張感状況から楽になれるのになんでだろうって
思いますが。。

機械的なリズムではじまらない曲も中にはあって
その途中でどこからともなくストリングス音がはいるのですが、
メンバー4人はだれもシンセをさわってないようなときが
あります。。

これは絶対だれかいるぞ、とあたりを見渡しても、見当たらない。
誰かいるならみせちゃえばいいのにと思ってしまう。

まあこんなことを考えながら、観てましたライヴの間ずっと。
昨年のサマソニのときの謎がとけないままでした。

打ち込みの是非はなんともいえませんが、ぎりぎり
古めの人間なんで、やっぱりクリック音を聴きながら
ライヴはしたくないし。昔一回だけドラムマシンで
ライヴをやったことがありますが、やっぱり違和感が
ありましたので、今のところ使わない派ですが、
技術があれば、クリックをききながらの演奏でも
楽しめるのでしょうから、まあ問題ないのかも
しれません。

さて、なんだかまとまりにくくなったので
今日はここまでです。

なんどめか、今日の写真はコールドプレイの
カレントアルバム「Viva La Vida/Death And All His Friends」
です。



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今週のMY10!のつづき

2009-02-13 23:55:28 | Weblog
2位からでした。

リー・アン・ウーマックの「ラストコール」。
グラミー賞では、最優秀カントリー女性ヴォーカルに
ノミネートされてましたが、キャリー・アンダーウッドの
3連覇で負けてしまいました。
この曲は現在ヒット中ですが、2/21付カントリーチャートで
15位。
2004年の「I May Hate Myself in the Morning」以来の
TOP10の手前で失速ぎみです。

さて3位はゲイリー・アランの「シー’ズ・ソウ・カリフォルニア」。
これまた、最高24位から落ちてしまってます。

この曲の作曲はゲイリー・アラン本人のほかに
ブラペとアリソン・クラウスが歌った、「ウィスキー・ララバイ」
を作ったジョン・ランドール。。

そして、ジェイミー・ハンナ。

なんとこの人はニッティー・グリッティ・ダート・バンドの
中心人物、ジェフ・ハンナの息子さん。

同じくニッティ・グリッティのメンバーである、
ジョン・マキーンの息子さんである、ジョナサン・マキーンと
一緒にハンナ・マキーンというカントリーユニットを作ってます。
2005年にアルバムを出してますが、カントリーアルバムチャートで
最高42位でした。

シングルは「Something Like a Broken Heart」という曲が
38位になって、一応ヒットした感じですね。

さすが、お父さんたちも芸達者なだけあって、息子たちも
ギター、マンドリン、バンジョー、レゾネータ、ハーモニカを
演奏するようです。

4位はサラ・バクストンの「スペース」。
まだEP盤しかでておらず。いつでるかまだわからない
LPが楽しみです。
曲はサラ本人ではなくラリ・ホワイトという人が作ってますね。
かつて1994年に「ウィッシュズ」というアルバムと
そのなかの「ナウ・アイ・ノウ」がヒットしているようです。

(知らないなーこのころの曲は全く)

そして5位はミランダ・ランバートの「モア・ライク・ハー」。

めずらしくバラードですね。
そしてこの人の曲ではめずらしく好きです。

彼が、元彼女とよりをもどして、もっと彼女みたいに
彼を許すべきだったかなー。だけど私にはできなかった
というような歌です。


さて今日はここまでです。
いろいろ調べたわりには、ゆるかったですね。

今日の写真はミランダのアルバム
「クレイジー・エクス・ガールフレンド」です。

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第51回グラミー賞注目のカントリー部門

2009-02-10 07:52:28 | Weblog
以下のようになってました。
放送とかではこのあたり受賞シーンとかは
やったかどうか不明ですが、今徐々にヴィデオをチェックしてます。
■最優秀女性カントリーヴォーカル
「ラスト・ネイム」キャリー・アンダーウッド
(収録アルバム:カーニヴァル・ライド)

■最優秀男性カントリーヴォーカル
「レター・トゥ・ミー」ブラッド・ペイズリー
(5thギアー)

■最優秀カントリーヴォーカル・デュオORグループ
「ステイ」シュガーランド
(エンジョイ・ザ・ライド)

■最優秀カントリーコラボ
「キリング・ザ・ブルーズ」
ロバート・プラント&アリソン・クラウス

■最優秀カントリーインストゥルメンタル
「クラスター・プラック」
ブラッドペイズリー、
James Burton,
Vince Gill,
John Jorgenson,
Albert Lee,
Brent Mason,
Redd Volkaert & Steve Wariner

■最優秀カントリーソング
「ステイ」
作曲者:ジェニファー・ネトルズ

■最優秀カントリーアルバム
「トゥルバドール」ジョージ・ストレイト

■最優秀ブルーグラスアルバム
「ホーナリング・ザ・ファーザー・オヴ・ブルーグラス
トリビュート・トゥ 1946 And 1947」
リッキー・スキャッグス&ケンタッキー・サンダー

というわけでなんとジョージ・ストレイトがついにグラミー・ウィナー
となりました。

いままでのアルバムはなぜにとれなかったのかが逆に不思議ですね。
まーとにかくよかった。

この部門でもロバプラ&アリクラがコラボで受賞してます。
ノミネートされた5つのカテゴリーはすべて勝ち取ったということ
だそうです。

やっぱりこのアルバムはかわなきゃですね。

シュガーランドは今回授賞式でも目だってました。
自分たちの「ステイ」とアデルの「チェイシング・ペイヴメント」で
演奏。
ジェニファー・ネトルズのヴォーカルがさえてましたね。
またファンを増やしたのではないでしょうか。

キャリー・アンダーウッドはさすがにもう大御所感が
ただようパフォーマンスでした。
「これカントリーか?」
「うんバンジョーとフィドルはいってるから」な
ぐらいハードロッキンな「ラスト・ネイム」を
パフォーマンスしてました。

今日はここまで。
写真はジョージの初めてのグラミー賞を祝って
「トゥルバドール」です。

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結果!

2009-02-09 23:07:09 | Weblog
第51回グラミー賞の主要部門の結果は以下でした。

■年間最優秀レコード
「プリーズ・リード・ザ・レター」/ロバート・プラント&アリソン・クラウス
■年間最優秀アルバム
「レイジング・サンド」/ロバート・プラント&アリソン・クラウス
■年間最優秀楽曲
「美しき生命」/コールドプレイ
■最優秀新人賞
アデル

なんとロバプラ&アリクラの勝利でした。

これは結構びっくりでした。
アルバムあたりはリル・ウエインだと思ってたし。

あーやっぱりアルバム買っとけばよかったですね。

発売当時おもしろい組み合わせだと思って、いったん
手にとったんですが、なーんとなくやめたんですよね。

しかし、グラミー賞はいつも何かサプライズな感じ。
これはびっくりダイユウサクとか、
ベガはベガでもホクトベガとか。(古いか。。)
そんな中央競馬のGⅠみたい。。

ソング・オヴ・ジ・イヤーで
コールド・プレイがかろうじてひっかかってよかった。

しかし、今日一番のサプライズは、そんなことじゃなくて
クリス・ブラウンの暴行事件でしょうね。
どうも恋人リアナちゃんが暴行を受けたようで。
これはDVですね。クリスは一旦留置場に入って、
保釈金はらって、釈放されたそうです。

そしてそのことで、グラミー賞で予定されていた二人の
パフォーマンスはキャンセルになったらしい。

仲はわるそうじゃなかったみたいなのに、
何がきっかけでそうなったかとても興味があります。

さて今日はここまでです。

写真は敬意を表して、ロバプラ&アリクラです。
コメント (2)
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今週のMY10!(ハイディ・ニューフィールドが1位)

2009-02-08 23:52:30 | Weblog
#01 Cry Cry (Til The Sun Shines)>Heidi Newfield
(マティーナの曲のカバーでした)
#02 Last Call>Lee Ann Womack(好きになってきた)
#03 She's So California>Gary Allan(41歳だった)
#04 Space>Sarah Buxton(渋い曲です)
#05 More Like Her Miranda Lambert(ミランダにしては好きになった)
#06 Single Ladies (Put a Ring on It)>Beyonce
(いいですね。ヴィデオがかかるみちゃう。)
#07 Ride>Martina McBride(マティーナの新曲)
#08 Ulysses>Franz Ferdinand(スコットランドのグラスゴー出身)
#09 I Love A Rainy Night>Eddie Rabbitt(エディラビブームがそろそろ終わり)
#10 Cheater, Cheater Joey & Rory(うーむ、よく頭に流れる。)

1位はハイディ・ニューフィールドの「クライ・クライ」でした。
マティーナ・マクブライドのアルバム「ウエイク・アップ・ラフィン」
の中に入ってる曲のカバーです。

今この曲は好きですね。懐かしい感じがします。
作曲に加わったエイミー・マヨは、1999年にリリースされた
ロンスターというカントリーグループの超大ヒット曲である、
「アメイズド」を作った人のひとりです

この「アメイズド」という曲は、カントリーチャートで8週連続
1位を獲得(8週間連続1位は記録)。

それだけでなくHOT100でも1位を獲得し、
1983年のケニー・ロジャース&ドリー・パートンの
「アイランズ・イン・ザ・ストリーム」以来、カントリーと
ポップ両チャートで1位となったカントリー曲となりました。

ただ、「クライ・クライ」も「アメイズド」も何人かの共作で、
作曲なのか作詞なのかもわかりません。

私「アメイズド」という曲は作曲的にすごいなと思ってまして。

転調が3回ぐらい行われますが、
それぞれの調で1→5→6m→4のパターンを展開します。

1→5→6m→4のパターンはキャッチーな曲の常套手段で、
たいてい、聴いただけで、あーまたこれかってわかったりしますが、
この曲は転調、転調なので、このパターンだって気づきませんでした。

単なるバラードでなく、おーすごいって思ったものでした。

ソングライターが複数いて、だれがこの転調とかコード進行とか
考えたかわからないから、作詞と作曲ぐらいは
わけて書いておいてほしいですが。

というわけで、今日はロンスターのアメイズドの写真にします。

今日はここまで。
コメント (2)
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いよいよ!

2009-02-07 04:59:57 | Weblog
第51回グラミー賞授賞式が日本時間2/9の9時半から
開催され、TVはWOWOWで生中継されます。

私とりあえずWOWOWには加入しましたが、
接続テストや、うちでは難しい外部録画でちゃんと撮れるか
などまだ実際見れるまで少々不安が残ってますが。

グラミー賞的に注目は応援するコールドプレイが
レコード、アルバム、ソングの各オヴ・ジ・イヤーが
獲得できるか?

アルバムはリル・ウエインが
レコード、ソングはアデル、ジェイソン・ムラズなどが
ライヴァルでしょう。

ただ、実際TV的には、パフォーマーがどんな演奏を
してくれるかが、楽しみです。

昨年は、アリシア・キーズ、ビヨンセがアメリカのR&Bの
継承者となってる姿にとても感動したし、
フー・ファイターズにもわくわくしました。



さて今回予定されてるパフォーマーは以下のようなのですが。
(WOWOWのページからコピペ)

・テレンス・ブランチャード
・ニール・ダイアモンド
・M.I.A.
・スモーキー・ロビンソン
・ロビン・シック
・アラン・トゥーサン
・スティヴィー・ワンダー
・ボ・ディドリーへのトリビュート・ライブ
(バディ・ガイ、B.B.キング、ジョン・メイヤー、キース・アーバンら)
・アデル
・クリス・ブラウン
・ケニー・チェズニー
・コールド・プレイ
・エステルとカニエ・ウエスト
・ジェニファー・ハドソン
・ジョナス・ブラザーズ
・キッド・ロック
・リル・ウェイン
・ポール・マッカートニー
(フー・ファイターズのドラマー、デイヴ・グロールとともに)
・ケイティ・ペリー
・ロバート・プラントとアリソン・クラウス
・レディオヘッド
・リアナちゃん
・シュガーランド
・マイリー・サイラスちゃんとテイラー・スウィフトちゃん
・T.I.とジャスティン・ティンバーレイク
・U2
・キャリー・アンダー・ウッド
・フォー・トップス・トリビュート・ライブ
(2009年グラミー賞功労賞を受賞者にして
フォー・トップスのオリジナル・メンバーである
アブドゥル・“デューク”・ファキールが出演!)
・ジェイミー・フォックスとニーヨ
・ジェイ・Zとリル・ウェインとT.I.とカニエ・ウエストによる
(「スワッガ・ライク・アス」のグラミー賞授賞式スペシャルバージョン)

本当にこんなにたくさん時間的にどうなんだろう

カントリー勢は、キャリアン、シュガラン、ケニチェズ、キスアー
です(笑)。あ、ロバプラ、アリクラもいました。。


今日はここまでです。

本日の写真は、グラミーノミニーズ2009です。
2/14付ビルボードアルバムチャート初登場6位となってます。

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2/14付ビルボードアルバムチャートで

2009-02-06 09:28:44 | Weblog
ブルース・スプリングスティーンの「Working on a Dream」が
初登場1位になりました。

まさにスーパー・ボウルのハーフタイムショウ効果。
タイミングがよかったです。

ふと発売週に何枚売り上げたかきになり調べてみましたが。
22万4千枚。
むむ、なんか少ないぞ。

で、比較のため2008年リリースのアルバム発売週売り上げ枚数
TOP3をさらに調べてみました。

以下のとおり。

1位:リル・ウエイン「Tha Carter III」
 →100万枚

2位:AC/DC「Black Ice」
 →78万枚

3位:コールドプレイ「Viva la Vida or Death and All His Friends」
 →72万枚



やっぱりブルースの22万枚は少なかった。

これは不況のせいか。

そういえば、2/14付アルバムチャート2位は
われらがテイラー・スイフトちゃん「Fearless」ですが。



発売から12週たってますが、先週まで7週連続1位
(トータルして8週間)でした。
(女性カントリーシンガーで全米アルバムチャート
8週間1位は記録)
ただここのところの売り上げは週で7万枚前後なので、
おそらくこの間に特に対抗馬がいなかったことになりますね。

不況のせいか、アーティスト側の責任か。
1位はコロコロ変わったほうが、チャート的には
元気があっておもしろくていいですね。


さて、ブルースの新アルバムの話にもどって、
彼の9作目のアルバムチャート1位となったそうです。

これは、ザ・ローリングストーズにならぶ第4位の記録。

1位はザ・ビートルズの19作。

2位はエルヴィス・プレスリーと
(なんと)ジェイ・Zの10作。

また勢いを取り戻した、ブルースなので、2位の10作は超えるかも。

今日はここまで。



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