明日はバレンタインっすねー
なんでこんな喋り方かというと、完璧にふて腐れている訳であります。
29歳、本命すらいない。毎年義理を事務的に渡すのみ。
嗚呼、誰か逆チョコくれ。
一度でいいからメンズからチョコ貰って見たいわ。
…無理か
写真は昨年作ったPOP。
今年は日の目を見ず。
忘れ去られたその姿を自分と重ねる。
侘しい
なんでこんな喋り方かというと、完璧にふて腐れている訳であります。
29歳、本命すらいない。毎年義理を事務的に渡すのみ。
嗚呼、誰か逆チョコくれ。
一度でいいからメンズからチョコ貰って見たいわ。
…無理か
写真は昨年作ったPOP。
今年は日の目を見ず。
忘れ去られたその姿を自分と重ねる。
侘しい
っちゃう人。
片や、ヴィレッジヴァンガードでダチョウ倶楽部のガチャガチャを見つけて『豆絞りが出ますように』とめったに見せない真剣な表情で一気にハンドルを回す人。
結婚できる人とできない人の差は普段の何気ない些細な行動にも見えかくれている。
私は勿論後者である
諦めた末の竜ちゃんゲットである。
世の中の女性よ!
結婚したいのならとにかく女性らしさを演出すべきだ。
マニアックな部分は捨てろ!
たとえレースやリボン、スカートやデコ小物やスイーツが苦手でも好きだと思い込め!
マニアックな趣味を可愛いと思ってくれる男性なんて世の中には殆どいない。
探していたら結婚なんて無理だ。
とにかく可愛らしいものを身に纏い可愛らしい自分を演出すべきだ!
それが結婚への近道だと私は思う
私には無理だけど
片や、ヴィレッジヴァンガードでダチョウ倶楽部のガチャガチャを見つけて『豆絞りが出ますように』とめったに見せない真剣な表情で一気にハンドルを回す人。
結婚できる人とできない人の差は普段の何気ない些細な行動にも見えかくれている。
私は勿論後者である
諦めた末の竜ちゃんゲットである。
世の中の女性よ!
結婚したいのならとにかく女性らしさを演出すべきだ。
マニアックな部分は捨てろ!
たとえレースやリボン、スカートやデコ小物やスイーツが苦手でも好きだと思い込め!
マニアックな趣味を可愛いと思ってくれる男性なんて世の中には殆どいない。
探していたら結婚なんて無理だ。
とにかく可愛らしいものを身に纏い可愛らしい自分を演出すべきだ!
それが結婚への近道だと私は思う
私には無理だけど
休み明け仕事場に出勤したら品出しする荷物の山が…
いや、お城が出来ていた。
ドラえもん、何か道具出してくんないかな。
最悪ジャン・レノでもいいや
ピシャリと激をとばしてくれ
いや、お城が出来ていた。
ドラえもん、何か道具出してくんないかな。
最悪ジャン・レノでもいいや
ピシャリと激をとばしてくれ
おばあちゃんが洗い物の途中で身体がぐらぐらすると私の部屋に来た。
おばあちゃんが
『自分もいよいよかな』
と弱音を吐いていた。
考えてみるとおばあちゃんとゆっくり話をするのは久しぶりな気がした。
いつも挨拶程度だったから。
おばあちゃんはずっと歳をとるということを身体で実感し、そしていずれ訪れる死に対して恐れているようだった。
最近、食が細いとも言っていた。
私はこう言った。
おばあちゃんの身体は85年間休むことなく寝ている時もずっと動き続けてるんだから少し疲れてきてるけど、中には病気で寝たきりになっちゃう人もいる中でおばあちゃんの身体は今まで大きい病気もなく頑張ってきたんだからこれからもきっと大丈夫だよ。
自分でおかしいと思ったら少し休んでゆっくりしていいよ。やってほしいことは何でも言ってね。みんないるから。
なんて言っても仕方ない。私はおばあちゃんじゃない。分かるようで分からない。
私はまだ死の恐怖と戦ってない。足も自由に動くし食べたいものは自分で買いに行ける。
おばあちゃんが最近家に一人になることを嫌がる理由が少し分かった気がした。
『老い』って悲しいことなんだろう。100%。
本人にとっても周りにとっても。
出掛けたいけど、誰かに車で連れてってもらっても少し歩くと足が痛い。次の日は更に足が痛くて身体が怠い。
前はそつなくこなしていた家事一つ一つが重労働。
誰かに頼むのも気を遣う。
昔は見えていた文字が見づらい。
大好きだった演歌が聴こえづらい。
食べることが大好きだったのに、今では何かを食べたらすぐお腹が一杯になってしまう。
私と妹を自転車の荷台に乗せて学校まで送ってくれたおばあちゃんはもうそこにはいない。
帰りが少しでも遅いと家の先の角で待っててくれたおばあちゃんはもうそこにはいない。
おじいちゃんの看病で病院に電車とバスで毎日通っていたおばあちゃんはもうそこにはいない。
『老い』って悲しい。
私はおばあちゃんに何をしてあげられるのだろう
おばあちゃんが
『自分もいよいよかな』
と弱音を吐いていた。
考えてみるとおばあちゃんとゆっくり話をするのは久しぶりな気がした。
いつも挨拶程度だったから。
おばあちゃんはずっと歳をとるということを身体で実感し、そしていずれ訪れる死に対して恐れているようだった。
最近、食が細いとも言っていた。
私はこう言った。
おばあちゃんの身体は85年間休むことなく寝ている時もずっと動き続けてるんだから少し疲れてきてるけど、中には病気で寝たきりになっちゃう人もいる中でおばあちゃんの身体は今まで大きい病気もなく頑張ってきたんだからこれからもきっと大丈夫だよ。
自分でおかしいと思ったら少し休んでゆっくりしていいよ。やってほしいことは何でも言ってね。みんないるから。
なんて言っても仕方ない。私はおばあちゃんじゃない。分かるようで分からない。
私はまだ死の恐怖と戦ってない。足も自由に動くし食べたいものは自分で買いに行ける。
おばあちゃんが最近家に一人になることを嫌がる理由が少し分かった気がした。
『老い』って悲しいことなんだろう。100%。
本人にとっても周りにとっても。
出掛けたいけど、誰かに車で連れてってもらっても少し歩くと足が痛い。次の日は更に足が痛くて身体が怠い。
前はそつなくこなしていた家事一つ一つが重労働。
誰かに頼むのも気を遣う。
昔は見えていた文字が見づらい。
大好きだった演歌が聴こえづらい。
食べることが大好きだったのに、今では何かを食べたらすぐお腹が一杯になってしまう。
私と妹を自転車の荷台に乗せて学校まで送ってくれたおばあちゃんはもうそこにはいない。
帰りが少しでも遅いと家の先の角で待っててくれたおばあちゃんはもうそこにはいない。
おじいちゃんの看病で病院に電車とバスで毎日通っていたおばあちゃんはもうそこにはいない。
『老い』って悲しい。
私はおばあちゃんに何をしてあげられるのだろう