ぶろぐ 熊野の癒しと蘇りの光の氣を ! ! 弘祥の835号の空室・芝下(しばした)鍼灸整骨院自由診療部の引越し先

熊野で氣功師&ダウザーとして日々患者の皆様の「氣」と交流できる事に感謝です。「熊野の癒しと蘇りの氣」を届けたいと思います

19日から夏の土用です。

2013-07-22 18:35:21 | EMXセラミックネックレス

皆様、いつもたいへんお世話になり、ありがとうございます。初めての方は、ご縁に感謝申し上げます。どうぞ、よろしくお願いします。

 

 Eセラネックレスお使いの皆様で、黄色の色が含まれる皆様に伝言です。 また、Eセラネックレスは、使った事がない方には、この時期の過ごし方のヒントにしていただければうれしいです。

 

皆様ご存知の土用 実は、年に4回あるのを、以前から書いてきましたがおぼえていらっしゃいますでしょうか?今月の19日から、18日間夏の土用です。立秋(8月7日)の前18日間を夏の土用といいます。

自分が、ダウジング して、お渡しした皆様のEMXセラミックネックレスに黄色の色が入っている方(混ざった色に黄色が含まれる方)は、この土用が、ひじょうに大切となります。

 

            年に4回巡ってくる、土用に関係する各色 

 

つまり

イエロー(黄色=  (黄) )

オレンジ= (赤+黄))

グリーン= (青+黄))

ダークグリーン(濃い緑= (青+黄+黒))

ダルグリーンにぶい緑= (青+黄+黒+白))

ペールグリーンうすい緑=(青+黄+白))

ベージュ= (黄+黒+白)) の方

 

 以上の7つの色の方は、この各季節の土用の間、「疲れやすい、からだがだるい、食欲がない、」と訴えるかもしれません。土用は、脾(東洋医学では、西洋医学の脾臓をささず、消化器一般をさし示します。)の氣が、旺盛になる時期です。旺盛になれない場合に、先に書いた症状「 疲れやすい、からだがだるい、食欲がない等」が出てまいります。脾の氣が、弱くなると食べ物の消化吸収が十分でなくなるため、筋肉に力がなくなり、唇の色が悪くなります。また、脾の氣は、悩みすぎたり、湿氣の多いところで生活すると、弱くなります。

 

 

 東洋医学の五行学説から、脾を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は甘い味、五穀(食べると良い穀物)はキビ、五果(食べると良い果物)はナツメ、五肉(食べると良い肉類)は牛肉となります。旺盛になれない場合は、これらの物を摂るのが、良いとされます。

 

 しかし、ここで注意が必要です。ふだんから甘いものをよく食べたり、牛肉をよく食べたりしている方は、減らす方がベターです。つまり、何事も度合いが大切なのです。度が過ぎると、よくないです。この時季に、体調を崩すと、なかなか回復できません。どうぞ、黄色の色が、構成として含まれる7つの色の方は、特にこの、18日間をお氣をつけて、お過ごし下されば幸いです。

 

参考文献 東洋医学全書

 

 

当院で診療をお受けいただいたあなた様へ

 

当院で物品を購入いただいたあなた様へ

 

あなた様の喜びの声を聞くことほど、自分たちの仕事に情熱とやりがいを与えてくれるものはありません。いいこと・悪いこと、何でも結構です。下のボタンをぽちっと押して是非、あなた様の声をお聞かせ下さい。どうぞ、よろしくお願いします。

 


Eセラネックレスと東洋医学的に見た夏の養生について

2013-07-08 12:00:24 | EMXセラミックネックレス

Eセラネックレス愛用のあなたに、夏の過ごし方について、以前にも書きましたが大切なことなので、また、書きます。

 

皆様、いつもたいへんお世話になり、ありがとうございます。初めての方は、ご縁を感謝申し上げます。どうぞ、よろしくお願いします。

 

初めての方は、ぜひ、お読みになって下さい。すでに、理解されている方は、おさらいの意味で読んでいただけたらうれしいです。まだEセラネックレスを使っておられないあなたでも、ここを読んでいただくと、夏というものの過ごし方のヒントがありますので、活用していただけたらうれしいです。

 

 

もう、立夏をかなりすぎてしまいましたが、(^_^;)、夏を表す色は、東洋医学では、赤色となります。 次にかかげる色の方々には、大切な季節になってます。これから、ますます暑くなりますそうです。以下をご覧いただき元氣にお過ごしになって下さいね。 

 

               夏を表す赤色を含む各色 

 

つまり

レッド(赤)  レッド(赤色) =(赤色) )

オレンジ(橙)  オレンジ(だいだい = (赤+黄) )

ディープレッド(濃い赤)  ディープレッド(濃い赤) = (赤多い+黒少し) )

ブラウン(茶)(  ブラウン(茶) = (赤+黒半々) )

ピンク(桃)  ピンク(桃色) = (赤+白) )

バイオオレット(むらさき)    バイオレット(むらさき) = (赤+青+白) )

 

夏は、心の氣が、旺盛になる時期なのですが、以上の6つの色の方は、旺盛になれない方がよくみられます。

 

心の氣には、からだの氣を引き締めて、固める作用があります。心の氣は、陰性な性質を持ちまた、寒性の性質を合わせ持っています。そして、心の働きを引き締めて固めております。

 

心は、「オギャー」と人間生れると、普通は死ぬまで動き続けることになります。かたときも、休むことなく動いているわけです。

 

臓としては、熱の多い陽臓に分けられますので、暑くなってきますと、心に負担がかかって来ます。なぜなら、夏に入ると、まわりの自然界の陽の氣も、最高のレベルに達して来るからです。1年の季節の中でも外氣の温度も最高になってきます。

 

そうしますと、自然と体のまわりの暑さから、普段から熱の多い心は、さらに熱が多くなります。その為、そこで、陰性と寒性の性質を持つ心の氣が、活発になって心の熱を、低く抑えるように働いて来ます。

 

心氣は、簡単に一言で言うとラジエターの役目をするわけです。ですから、心の氣が、旺盛にならないと、心の臓に、熱がこもってきます。

 

また、暑くなり痛みやすくなるところは、東洋医学では、心は、脈(みゃく)です。同じく疲労をおこしてくる五労は、血です。

 

心の臓が、病んできた場合出て来る五液は、心は汗になります。上記の6色の方は、普段から、人一倍汗をよくかいている方か、もしくは、ほとんど汗をかかない方が、多いと思いますが、寝起きや日常生活で普段かかないような汗のかきかたをした場合、例えば、ふだんよく汗をかく方が、かかなかったり、汗をほとんどかかない方が、よくかいたり…です。こういう場合、特に注意が必要です。早めに休むとか、遠出を控えるとか、下記のものを、摂ったりして下さい。

 

東洋医学では、東洋医学の五行学説から、心を選んだ場合、五味(五臓を養う味)は、苦い味、五穀(食べると良い穀物)は粟(あわ)、五果(食べると良い果物)は杏(=あんず)、五肉(食べると良い肉類)は羊肉となります。したがって、心の氣が、旺盛になれない方は、心の氣を旺盛にするために、羊肉やアンズ、粟などをとるのが良いとされています。

 

(;´д`)ゞあちぃ~(;´д`)ゞあちぃ~沖縄などの方が、ゴーヤを食するのは、じつに理にかなっていることと言えると思います。

 

どうぞ、赤色の色が、構成として含まれる6つの色の方は、夏のこの時期を、大切にお過ごしになって下さい。

ここまで、読んで頂きありがとうございました。 

 

 参考文献 東洋医学全書

 

 

当院で診療をお受けいただいたあなた様へ

 

当院で物品を購入いただいたあなた様へ

 

あなた様の喜びの声を聞くことほど、自分たちの仕事に情熱とやりがいを与えてくれるものはありません。いいこと・悪いこと、何でも結構です。下のボタンをぽちっと押して是非、あなた様の声をお聞かせ下さい。どうぞ、よろしくお願いします。