久しぶりに走った。
葉書を出しにポストまで歩いていたら、郵便屋さんのオートバイが丁度行くではないか。信号待ちをしている間にブーンと行ってしまったので、間に合わんかな、と一旦諦めたのだが、どうやら間に合いそう。
で、走った。
けど、彼は行ってしまった。
が、追い掛けた。
「すいませ~~~ん!」と叫びながら。
走って、叫んで、普段のわたしからは考えられないくらい行動派!!いっつも、のべ~んたら~ん、してるのに。
しかし、あろうことかそんなわたしの情熱に、彼は気付いてくれない。あっかーん、せっかく走って叫んで、人にも見られて恥ずかし。
そしたらオートバイは中央分離帯をUターンした。おう!横移動だ、あり。前に飛び出せ、あり!
さらに助っ人が。買い物帰りの見知らぬおばさまが、曲がって来たオートバイに向かって
「郵便屋さーん!」と何と2度も呼びかけて停めてくれたのだ。
お陰さまで、無事葉書を手渡すことが出来た。ありがとう、ありがとう。おばさまに幸あれ。
そんなに必死になって出したのは、ラブレター。
ではなく、5月の手づくり市への応募葉書。当たってね。わたしにも、幸あれ!
葉書を出しにポストまで歩いていたら、郵便屋さんのオートバイが丁度行くではないか。信号待ちをしている間にブーンと行ってしまったので、間に合わんかな、と一旦諦めたのだが、どうやら間に合いそう。
で、走った。
けど、彼は行ってしまった。
が、追い掛けた。
「すいませ~~~ん!」と叫びながら。
走って、叫んで、普段のわたしからは考えられないくらい行動派!!いっつも、のべ~んたら~ん、してるのに。
しかし、あろうことかそんなわたしの情熱に、彼は気付いてくれない。あっかーん、せっかく走って叫んで、人にも見られて恥ずかし。
そしたらオートバイは中央分離帯をUターンした。おう!横移動だ、あり。前に飛び出せ、あり!
さらに助っ人が。買い物帰りの見知らぬおばさまが、曲がって来たオートバイに向かって
「郵便屋さーん!」と何と2度も呼びかけて停めてくれたのだ。
お陰さまで、無事葉書を手渡すことが出来た。ありがとう、ありがとう。おばさまに幸あれ。
そんなに必死になって出したのは、ラブレター。
ではなく、5月の手づくり市への応募葉書。当たってね。わたしにも、幸あれ!