女王蟻の宮殿

五感全開にして生きたい。動きのない日常なんやけどね。

慌ただしく旅

2006-01-31 06:11:14 | 手づくり市・イベント
 今日明日と、トーキョーに行く。百葉箱のギャラリーGallery ART SPACEで行う「啓蟄」展の搬入と初日お披露目の為。
 2月1日は、午後3時から暗くなるまでかなぁ、現地に居ます。寒かったら、家の中にいると思いますが。

 その日のうちに、夜行バスで帰って来る。週末はぬいぬい教室。皆様こぞって、犬をぬいぬいしにいらしてください。

 ト-キョ-で、大阪で、お待ち致しておりますよー。

モンゴリアン警官

2006-01-30 18:13:49 | あれこれ
 今月26日の朝刊に載っていた
モンゴリアン警官
〈「勤務中にモンゴリアン、モンゴリアンと言って歩いていた」などの苦情〉て。苦情を受けた県警は、この警官に注意したのだろうか。
「勤務中にモンゴリアンと言いながら歩くのはやめろ。」

モンゴリアン【Mongolian】
モンゴル人。また、黄色人種。

 彼は、他人には見えないナニカに、自分をアピールしていたのだろうか?
 
 すれ違った警官が「モンゴリアン」と言ってたらやはり怖いよなぁ、と思ったもののそういえば、わたし、家の中だったけれど
「さつまいも さつまいも」と独り言呟きながら歩いていたことがあったっけ。気付いたとき、何でさつまいもやねん!と自分に突っ込んだんだっけ。声には出さず。

「モンゴリアン」と「さつまいも」。どちらがまし?

オールナイトムービー

2006-01-29 23:49:56 | あれこれ
 昨夜、オールナイトで映画を観て来た。今朝帰って来たのだが、それが何だかとても遠い日のことのように感じる。
 
 オールナイト上映に行ったのは初めて。いや、前に1度、行ったには行ったのだが、満員で入れなかった。なので、実際体験するのは初めて。ちなみにその満員で入れなかったときは、日本の昔のカルトムービーでのオールナイトだったと記憶している。

 今回もお客様満員。「〈ジプシーの音楽、そしてガトリフ=ロマ=クストリッツァ〉ナイト」と名付けられた4本立て。
 先日、ガトリフ監督の「愛より強い旅」を観に行ったときにチラシを貰い、観たいなぁ、と。
 でも、「啓蟄」展があるし、ブツが出来たら観に行こう、と思っていた。映画をエサに頑張った。そしたら出来上がったので観に行くことに。
 映画行く日の朝、作り忘れていた部品があったことに気付いたのだけれど、ちょこっとしたモノなので大目に見る。
 4本目の「SUPER 8」だけ毛色が違いイマイチだったけれど、他の3本「炎のジプシーブラス 地図にない村から」「僕のスウィング」「ガッジョ・ディーロ」は良い感じ。
 「僕のスウィング」に出て来るスウィング役の女の子がベッピーン!男の子は冴えなかったけれど、そのコントラストがいいのかもしれない。映画の中で「黒い瞳」という曲が使われていた。好きな曲。今も頭の中を回る。
 「カッジョ・ディーロ」は重い映画なのだけれど、最後に女が微笑み、そこに救われる。
 3本とも、ロマの音楽、歌声が延々と続き、合わせて踊る女達の腰付きが色っぽくて目に焼きつく。フラメンコより、ベリーダンスに近いような。あの動きを収得したいけど、何教室に行けば良いのだ、一体。
 帰宅して、ちょっと真似てみたが、どうもおしっこを我慢している子供みたいな動き。我ながら笑えた。

寝食

2006-01-27 19:18:21 | あれこれ
 「啓蟄」が出来上がったので、今日は寝ま食った。変換ミスではない。
 朝食を食べた後、眠くなって、寝た。でも、ベッドに入ると眠れず、毛布の中でうだうだ過ごす。
 文字通り、横になっているだけなのにお腹が空いたので、お昼ご飯をたんまり食べた。
 そしたらまた、眠たくなったので、寝た。しばらくはやはり、寝つけずじーっとお布団にくるまっていたが、目覚まし変わりにセットしてたラジオで目覚め、眠っていたことに気付く。

 そしてまた、眠たい。けど、しなくてはならないコトもあり。
 夕飯も食べなきゃ。

 
 本日の画像*

 夕方暗くなってから散歩をしていた。前方から来た自転車に乗っていた人にギョッとする。
「ぎょわー!えっらい座高の高い人がっ」と。
 ただの、二人乗りだった。後ろに乗っている人が後輪につける棒(分かる?)に立って乗っていただけだった。
 後ろに乗っている人は背の高い人なのか、前の人の肩にかけた腕がまっすぐ。彼の顔がえらい高い位置にあり、その顔がまず目に飛び込んで来たので「異様に座高の高い人」に見えたのでした。

啓蟄と電話

2006-01-26 18:20:29 | 手づくり市・イベント
 結局きのうも寝たのは今日だった。
肩凝りが、痛い。今日中に何とか、今作っているブツをほぼ完成させたい。
 先日も書いたが、今作っているブツは、Gallery ART SPACEで2月1日から行う「啓蟄」に向けてのもの。
 啓蟄とは、冬ごもりをしていた虫が春になって地中からもぞもぞ出て来ることで、3月5・6日頃だという。どっちだ。

 2月1日は、午後3時頃からしばらく、現地におります。しばらくって、どれくらいまでだよ。

 3月1週目の週末と、最終日にも、現地にいる予定。

 Gallery ART SPACEの作家紹介に出ているわたしの生まれた年が、間違っている。もちょっとだけ若い。が、たいして変わらないので訂正もお願いしていない。もう、幾つでも構わないぃ。

 「啓蟄」の期間は長くて、3月30日までやる。日々ちょっとづつ変化する。


 きのう電話が鳴った。3コール目で出たら、切れた。
今日も電話がなった。同じく3コール目で出たら、切れた。偶然なのか、1日1回という控え目なイタ電なのか。悪意は感じられないので間違い電話かな。
 ただ今日は、相手の部屋の存在を感じるくらいの時間があった。そしたら、その部屋が見えたような気がした。
 何か、不思議なのだけれど、相手の視界にすり変わったような感覚になったのだ。受話器を握っているのが、自分なのか、相手なのかワカラナイような。自分の視界には、自分の部屋が見えているのに、もうひとつ、違う部屋が見えた。そして、わたしと相手を結ぶコード、電話線?が頭に浮かんだ。何だったのだろう。アレは。
相手は女性だ。断言。・・・さきこ?