JR西日本の企画、かにカニ日帰りエクスプレスを利用し、城崎へ行ってきた。
城崎(きのさき)は、兵庫県北部にある温泉町だ。
かにカニ日帰りエクスプレスは、京都、大阪、姫路発着で、往復JR特急指定席とかに料理(昼食)がセットになったお得なプラン。
発着地、目的地、食事場所など、いろいろなプランが設定されている。
今回は、姫路発着で、特急はまかぜ号往復、城崎温泉駅下車の和みコース10400円を利用した。
食事場所により料理の内容にも違いがあるが、今日のメニューは、かにすき、茹でがに、焼きがに、お造り、雑炊、果物。平日利用特典として茶碗蒸しがつく。
どのコースにも、「かにカニ小判」というチケット(300円相当)がつき、外湯の入浴や、お土産の買い物などに使える。
私は、鴻の湯の入浴に使った。
7つある外湯のうち、さとの湯、御所の湯の場合には、差額200円がいるそうだ。(タオルはどの外湯も有料)
平日だが、往復の列車はほぼ満席。
無料の足湯、カニなどの魚介類を扱う鮮魚店も、多くの観光客で賑わっていた。
所々雪の残った道を宿泊客が浴衣姿でそぞろ歩いていて、なかなか情緒があった。
by wish A&Aクリエイション
城崎(きのさき)は、兵庫県北部にある温泉町だ。
かにカニ日帰りエクスプレスは、京都、大阪、姫路発着で、往復JR特急指定席とかに料理(昼食)がセットになったお得なプラン。
発着地、目的地、食事場所など、いろいろなプランが設定されている。
今回は、姫路発着で、特急はまかぜ号往復、城崎温泉駅下車の和みコース10400円を利用した。
食事場所により料理の内容にも違いがあるが、今日のメニューは、かにすき、茹でがに、焼きがに、お造り、雑炊、果物。平日利用特典として茶碗蒸しがつく。
どのコースにも、「かにカニ小判」というチケット(300円相当)がつき、外湯の入浴や、お土産の買い物などに使える。
私は、鴻の湯の入浴に使った。
7つある外湯のうち、さとの湯、御所の湯の場合には、差額200円がいるそうだ。(タオルはどの外湯も有料)
平日だが、往復の列車はほぼ満席。
無料の足湯、カニなどの魚介類を扱う鮮魚店も、多くの観光客で賑わっていた。
所々雪の残った道を宿泊客が浴衣姿でそぞろ歩いていて、なかなか情緒があった。
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