徒然日記~A&Aクリエイション~

季節のこと 徒然なるままに~

姫路菓子博2008

2008年02月16日 10時01分04秒 | お知らせ
  姫路菓子博、史上最高の人気? 入場予想67万人に
 世界文化遺産・国宝姫路城周辺で、四月十八日-五月十一日に開かれる「姫路菓子博2008」の予想入場者数が、目標の五十万人を超え六十七万人に達したことが十五日、分かった。前売り券の販売が好調で、過去の菓子博では平成に入って以降、最多になる可能性が出てきた。
 実行委によると、一月末時点で前売り券四十七万六千七百二十二枚(速報値)を販売。目標の三十五万枚を上回った。
 この売れ行きから、入場者数を六十七万人と推計。約百年の歴史がある菓子博で、一九八九(平成元)年以降、最も多かったのは、九四年の金沢市で開催したときの約七十四万人だった。
 前売り券の状況では、姫路は金沢よりも既に二万枚多く、実際の人出は七十四万人を上回る可能性があるという。
 こうした大勢の人出に備え、実行委は交通渋滞や雑踏事故への対策を検討。会場から離れた十カ所に計約七千台分の臨時駐車場を設け、会場とシャトルバスで結ぶ計画だ。
 (2008年2月16日 神戸新聞より抜粋)

 開催期間中は姫路城周辺は大渋滞が予想される。
姫路駅北口の神姫バスターミナルから出ている「城周辺観光ループバス」がお勧めだ。レトロなバスで「殿様号」と「お姫様号」がある。姫路駅から菓子博会場まで約10分。100円均一で1日券300円。

by aran  A&Aクリエイション

エビのオレンジソース/タイ料理

2008年02月16日 00時31分54秒 | タイ料理
 タイ・バンコクへ行くと必ず行くレストランがある。ハルモニークだ。
シーロムエリア界隈に宝飾品関係の会社が集中しているため、ランチタイムに行きやすいからだ。

 バンコクの中央郵便局近くにあるハルモニークは、骨董品と亜熱帯植物と花が溢れる隠れ家レストランだ。古い木造の家屋を改装した建物で、道路から少し離れているのでとても静かで南国ムードがいっぱいだ。
 
  シーロム通りから右折して、チャローン・クルン通りを500mほど行くと中央郵便局がある。ハルモニークはその一つ手前の路地を左折し、30mほど先の右手にある。この路地には車は入れない。店の前まで来てもここがレストランだとわかりづらい。入り口からは、骨董品と植物しか見えないからだ。奥がレストランの席なので、人が食事している姿は表からは全く見えない。はじめていく人はあきらめずに探してほしい。
 
  料理はトラディショナルなタイ料理だが、欧米人風にアレンジされていて、辛くなくて深みがある味付けだ。チャオプラヤー川沿いのシェラトンホテル・オリエンタルホテル・シャングリラホテルなどのバンコク屈指の老舗五つ星ホテルが近いせいか、欧米人がラフな服装でゆっくりと時間をかけて食事をしている。

  写真は、エビのオレンジソース(200バーツ=約700円)。プリプリの大エビが甘酸っぱいオレンジソースに包まれて絶品の料理だ。他に前菜盛り合わせセット(250バーツ/2人前)もお勧めだ。カニの甲羅にカニ肉と鶏肉のミンチを詰めた料理や茶碗蒸しのような料理などがついている。ここのプーパッポンカリーもマイルドで美味しい。どの料理を頼んでも美味しくてはずれはない。
 
  バンコクのひとときをゆっくりと味わってほしい。

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