先日、大阪の梅田芸術劇場で「蛮幽鬼」を鑑賞した折、東京からいらしたMさんと、隣接する「ホテル阪急インターナショナル」に宿泊しました。
ミシュランガイド京都・大阪2010にて、快適さを示すパビリオンマークを4つ獲得し、「最上級の快適」を提供するホテルとして紹介された、大阪のキタを代表するホテルの一つです。
30階のスーペリアツイン、42㎡です。窓から大阪の街が見えます。
テーブルには、インターネット接続用のLANケーブルが備え付けられています。
今回、ノートパソコンを持参しましたが、問題なく接続できました。
バスルームは、バスタブの他に、シャワーブースがありました。
バスタブは、かなり深さがあり、ゆったりしています。
55℃と、かなり熱いお湯がでるので、お湯を出すときには、ちょっと注意が必要ですが、快適でした。
42㎡の部屋は、ホテルとしては、けっこう広い方ですが、思ったより広さが感じられませんでした。
細長い作りで、奥行きはかなりあるのに、幅が少し狭いためではないかと思われ、残念でした。
ただ、客室は26~34階と高層階にあるので、窓からの夜景も美しく、静かにすごすことができました。
また、朝10時過ぎに荷物を預けたのですが、チェックインの際には、すでに部屋に運んでおいてくれましたし、きちんとしたサービスを受けられるホテルだと思います。
ちなみに、宿泊費は、楽天トラベルを通しての予約で、スーペリアツイン16000円。
劇場に隣接する立地、設備、広さ等を考えると、かなりリーズナブルに泊まれたと思います。
今回は、夜遅くまでの観劇で、ホテル内のレストランやラウンジなどを利用することができませんでした。
次回、機会があれば、もっとゆっくりステイを楽しみたいと思います。
by wish A&Aクリエイション