野道をゆかば

街の方に出ての帰路　機械音を聞き
家に帰って　
カメラを出した

ついで？野道を行けば

茄子の花と親父の意見にはあだ花がない？


胡瓜の花咲く頃でもあるか


紫露草？


百合の蕾


待った？？


蒲公英かいな？？


元に返った
田植えが終っていたのだ

機械去り山家を映す植田かな

雨に歩けば

咲き散りし残骸残す雨の薔薇


明日待てず雨に捥ぎたるゆすら梅


白十字雨で流せし芥も香も

変化を求めて

近所の菜園の・・・

麦秋　収穫の済んだ麦


地球の宇宙基地？

門から失礼

田作り

ブロック塀に隠れたように万年青


草花の向うに苗床

植田ですよ

季節は巡る　早！　秋桜

久しぶりに 街へ出る

駅に降り立つ

駅前から　釣り人・・・


こういう像はいくつあるのだろうか
写真収集したいものよ

ビルが建ち並び　まあ　清潔感あり

・・・
昼食会を終えて
。。。

アーケードがない明るい商店街


帰宅時には　田植えが・・・

雲行きが怪しい
雨が降らねば良いが

朝はどこから

昨日の潤いを残し
日が昇る
自然の雫が・・・
旭日に輝く

紫陽花の一番花を妻と魅し


紫の和紙を思わす薯の花　素朴さ


おいしそう　明日まで待てば熟れる梅
美味しさが雫となって　落ちそうだ


月？日？見そうか？　おお　待宵草


庇の下の仙人掌まで
動物のまなこの如く赤く燃え

夢は朝開く？　花は朝開く？昼？夜？
日輪は夜を朝にかえる
朝は　希望の国から　
明るい家庭から
おはよ・・・・　おはよ・・・

美術展へ

友と鞆へ

遠来の友あり
４０年余前になろうか

歴史と風光を考えらされる

堂々とした

折りしも　鯛網シーズン
修了間近
雨の中　実施？まさか？

花火大会迫る

気づけば花 道草を楽しむ

歩けば　何かを発見する
その気づきを大切にしたい
人生　なにに気づくか　それが問題だ
人生も大きな道草？
目標へ必死で走る　そんな人生も　いいだろう
しかし　ふと立止まり
ついでに　周辺も　見渡す
忘れ物が　あるだろう



それは　人生の宝になるかも知れない
支えになるかも知れない
単なる通りすぎた風景かも
その時に目に留まったものかも知れない

何か　心に感じたものあれば　少し止まって見よう
走っていれば見えない何か？
観察してみよう
くだらん　と思うかも知れない中に
一生懸命に生きようとする　何か
そんなものを　教えられることもあろう

二度とない人生
いろいろあって　いいじゃないか
道草とは　心の発見と見つけたり
感動！

ＲＥＭＩＮＤ！

見っけ！団体の・・

犬も歩けば・・・・
今日は　びっくり　綾目・菖蒲の団体さん
こんなに身近に　こんなにも色々















神社も内から撮る
何時もは　外から撮るのだが

帰路小さな菫？パンジー？にであった
なんと？？　小さく　かわゆい草花


途中で小父さんがいた
菜園で作った　大きなニンニクを2個　いただいた
お土産出来た　ハプニングを楽しんだ
強烈な　暑い日　が暮れた

自分の地を見る

新緑の中に
色づくゆすら梅？
もう少し待とう


玄関の少し隠れた所にある
鬼灯の白い花
これが　あんなになるんだ
紅鬼灯の前身


いつも足蹴に　通る曲がり角
淡く　弱弱しく　切ない
純粋な　自己主張しないのがまた　可憐
でも　立派な葉っぱをもち
凛と咲く


自然は優しい
人間の世界は今日も陰湿なニュースが流れる
無知なのか　それとも知識が悪いのか

これを勉強しようと思い勉強するのが　
今の社会の経済や効率

しかしなんの勉強になるかわからない勉強
優しさ　純粋さ　愛　死　心　魂　想像　創造等　
これを目指すことは難しい
わからず　勉強し　体験することで　その意味がわかる