元店長日記

宮崎県都城市の不動産業者に勤めていた店長のそれから…。

人の趣向

2008-03-18 17:57:42 | 日常
自分は喜ぶだろうと思っていて
することも、される相手の気持
ちを考えないとかえって、嫌な
思いをさせてしまうことがあり
その都度反省し、二度としないと
誓っていても、やはり人間相手だと
そうもいかない。

さて、最近の家は、床の間とか
縁側を作らない家が多いような
気がします。

床の間は、ハレの空間である客間
の一角に造られ、床柱、床框などで
構成されている。掛け軸や活けた花
を飾る場所である。(ウィキペディアより一部抜粋)
また、コレに続き
客人をもてなすために季節に合わせ
た掛け軸や花を飾り、住まい手の心
配りを示す存在であった。(ウィキペディアより一部抜粋)

一見無駄に見えるスペースも、それを
知れば無駄ではなく、おもてなしの空間

私たち、不動産業者においては、床の間
や設備なども無知であればそれを説明す
ることなく、契約をしてしまうケースが
あると思います。

私もまだまだ学ばなければいけない事が
山盛りあり、今年は自分のやりたい事に
必要な資格の勉強中。頑張っていこうっと!